>九重先輩 そ、そんなわけないじゃないですか…!! (相手の言葉に顔を更に紅く染め、もはや茹でダコのようになってしまい。優しく接してくれる目の前の先輩の姿に思わずぐぐっ、と胸が締め付けられるようになり一瞬くらりと後ろに退け。) 先輩、明るくて、とても優しくて…東屋の憧れです…。 (女性的な顔立ちを持つ相手の姿に思わず見惚れながら、にへら、と緊張感が崩れたかのように甘えたな表情を浮かべて)