男子校 　/ bml

>みｰ君先輩
____可愛ええのはほんまや｡
（　むす､とした表情を浮かべた彼はやっぱり可愛ええ｡ﾍﾗﾍﾗ､と笑みを溢しながら上記を述べてふ､と微かに息を吐き出して彼を見遣れば前で両手を合わせて何かを言う彼を不思議そうに見れば｢____何を言うとるんや｡｣と首をゆるり､と傾げれば前記を問い掛け聞いてみたり｡貴方は何も知らない､と言う彼は何処か不思議な部分も有るけどやっぱり可愛ええ部分も有る｡ぼんやりと考えていると緩く首を傾げて此方を見る彼に悟られない様にﾍﾗﾍﾗ､と笑みを作り彼の髪をﾎﾟﾝﾎﾟﾝ､と撫でながらふ､と微かに息を吐き出して彼の髪を撫で続けて｡抱き枕か､と言われれば少し申し訳無さそうな表情を浮かべて｢____嫌なら突き飛ばしてもええよ｡ただ..わいはこんな風に抱き締めたりした事無いから新鮮で｡｣と彼の言葉に前記を述べてふ､と微かに息を吐き出して彼から離れようとして｡｢____...悪いな｡｣とぽつり､と前記を述べてはﾁﾗ､と彼の顔を見れば瞼を閉じているのを見遣り｡こんな風に抱き締めたりするのは初めてやねん､あんな奴等にやってもろた事何か1度も無いわ｡ぼんやりとしながら腕の力を微かに強めて息を吐き出して｡　）

＞ 野々瀬
だから、…っも、いいって……。
( 男に“可愛い”何ておかしくないだろうか。祖母が“美鶴ちゃんは可愛いねぇ”と言うのとは訳が違って…。相手は後輩。しかも自分が尊敬してる後輩。何方かと言うと格好良いとか言われたい。可愛いって、何だか変な感じがする。良くわからない歯痒さと羞恥心に、「次言ったら口塞ぐからな」と結局記憶抹消は失敗に終わり小さく息を吐いて、明らかにつーんっと拗ねれば顔を逸らし。暫く撫でられる心地良さを堪能すれば、撫でている彼の手の上に自身の手を重ね動きを止めれば「有難う」と微笑んだ後、「今度は俺がする」と相手の髪の毛を掬うように撫でて。“抱き締めたことがない…？”いやいや、自分も男の人にこんな風に抱き締められたのは彼が初めてだけど…。けど、其れは家族も示すのだろうか。意味深い相手の発言に閉じた瞼は再度開き。何を思ったのか1度相手から自ら離れれば再び相手の上に。しかし今度は向き合うように座って。相手は今何を考えているんだろう、考えても考えても答えは出ない。なら、直接聞くしかない。相手の頬にそっと触れ微かに首を傾げれば、気恥ずかしは有るも真っ直ぐ見つめ「…なあ、野々瀬。もっと知りたい。お前のこと…」常に笑顔を絶やさず、へらへらとしていて疲れないのだろうか。抱き締めたことがないってどういうこと？様々な考えや疑問が脳内をぐるぐるまわり、素直に相手自身にも興味が有り上記告げて。 )

>みｰ君先輩
____言い過ぎたら何か､怒られそうやからもう辞めとくわ｡
（　可愛い､可愛いと言い過ぎたら口聞いて貰え無さそうやから､其れだけは勘弁したいわ｡何て考えながら上記を述べてﾍﾗﾍﾗと笑みを溢して｡先輩は可愛ええけど格好良い部分も結構有るな｡何て｡｢____先輩が言うたらほんまにしそうやわ｡..可愛ええのに｡｣とつｰん､と拗ねてしまった彼を見遣れば前記を述べるが最後に小さく可愛いと呟いてﾍﾗ､と笑みを浮かべてみたり｡撫でていた手の上に彼の手が乗れば微かに目を見開いたが今度は撫でてくれると言う彼に彼の髪から手を離して大人しく撫で受け｢____どういたしまして｡..ん..初めてや､こうやって撫でられてんの｡｣と前記を述べてふ､と微かに息を吐き出してす､と目を伏せてﾍﾗﾍﾗ､と笑みを浮かべ続けて｡抱き締めていると不意に向きを変えて座ってきた彼を微かに驚いた表情で見遣り｡頬にそっと触れる彼の手に微かに肩を揺らしたが直ぐに何時も通りにして｡見詰めてくる彼を見詰め返せば｢____ん?急にどないしたん?先輩｡..ん､何が知りたいん?｣と首をゆるり､と傾げれば前記を問い掛け聞いてみて｡何に一体疑問に思ったんや｡あ､抱き締めた事無いって言ったからか?ぼんやりと考えながらふ､と微かに息を吐き出して彼を見遣り｡　）

＞ 野々瀬
ん、…其れが正し______へ？
( 素直に聞き入れた相手に、利口だと小さく頷いては機嫌を直し。安心しきっていたが、僅かに届いた相手の言葉に驚きを隠せず間抜けな声を洩らしてはきょとんと目を丸めて。“この後輩、全く反省してない…。”どうしたものか。勢いつけて、相手のネクタイを此方に向けて引っ張れば唇と唇を重ね合わせ。それもほんの一瞬で、相手の顔を見据えては、べっと舌を小さく出し。「野々瀬は…初めてばっかだな、…」目を伏せ笑みを絶やさずにいる相手の頭を撫で続け、此方も柔らかな笑みを浮かべ。“初めて”とは、嬉しい気もするけど何処か切なくて。「誰かに触れられるのは怖い？」頬を撫でた手に小さく反応する相手を見逃さずにいて。直ぐに何事もないよう取り繕う相手は、大人びて見えるが微かに胸が痛むのを感じ。勢い余って、こんなことをしている自分に一番驚くも相手のことを知りたいという強い思いは揺るがず。いざ、何を知りたいと問われると相手の頬から手を離し、ずるずると視線が下へと下がっていって。「何がって……。」言いたいことは沢山ある。でも、もし相手が何かを抱えてそれを他人に隠して生きているとしたならそれは無理に口を開かせて聞くものではない、と。今以上に彼と仲良くなり、いつか彼の口から何か小さなことでも聞ければいいと思えば「…んー、ごめんな。何でもない。」と誤魔化すように笑みを浮かべ相手の上から退こうと。 )

>みｰ君先輩
____やんなｰ｡..ｯ?!な､何や..｡
（　彼の言葉に最後の呟きは聞こえてないかと思ったが聞こえていた様で｡ﾈｸﾀｲを引っ張られれば驚いた表情を浮かべたまま唇に柔らかい感覚｡一瞬だが確かに触れたのは唇同士で｡頬を赤くすれば動揺しているのか上記を述べては恥ずかしさからかﾊﾞｯとしゃがみ｢____..聞こえとったんか､可愛いって言葉｡..油断しとった｡｣と前記を述べて頬を押さえたり伸ばしたりしながら赤みを消そうとして｡｢____そやな｡初めてばっかやけど..新鮮やで｡｣と彼の言葉に小さく頷きながら前記を述べてはﾍﾗﾍﾗ､と笑みを溢して｡あんな奴等にこうやって頭撫でられるよりも先輩に撫でて貰った方がわいはええ｡ぼんやりと考えながら大人しく撫で受け｡｢____怖くは無いで?ただちょっと吃驚しただけやで｡｣と彼の言葉に前記を述べてﾍﾗﾍﾗ､と笑みを溢して｡怖くは無いが少しだけ苦手な位で別に先輩が触れて肩を揺らしたのは吃驚しただけや｡何て考えながら彼を見詰めればﾍﾗ､と｡｢____ええよ､そんな遠慮せんでも｡知りたい事だけ聞けばええし｡｣と彼を見遣れば前記を述べてふ､と微かに息を吐き出してﾍﾗﾍﾗ､と笑みを溢して｡先輩にやったら話せるかも知れへん､此れはただ何と無くやけど｡何て考えながら彼を見詰めていると誤魔化す様に笑みを浮かべ上から退こうとする彼を見れば｢____其ならええけど｡｣と前記を述べてﾍﾗﾍﾗ､と笑みを溢して｡嗚呼､吃驚した..｡不意に彼がわいから遠くに､何処かに離れてくんじゃないかって思た｡ふ､と微かに息を吐き出して軽く髪を掻いて彼を見遣り｡離れて行っても自業自得やな｡何てぼんやり､と考え｡　）

（　勝手ながら上げさせて貰います!　）

＞ 野々瀬

…っ！___野々、瀬？
( 突然しゃがみ込んでしまった相手に視線合わせるよう此方も腰を落とすも、明らかに動揺している彼を初めて目にし、口元に手を添えれば何故かうつるようにかぁっと頬が熱くなるのを感じて。たまたま見たテレビの影響で、自分の“口を塞ぐ”という行為はこれが普通だと思っていた為、何の躊躇いもなかったが、今更相手にしておいてこの高鳴る鼓動は何なのか。よく分からず、ただ頬の赤みを消そうと必死な相手を見据え「野々瀬が、…口塞いでほしいからわざと言ったのかと、…」だから、悪ノリは良くないだろ！何て、最終的には彼に注意を呼びかけていて。“新鮮”と相手の口から聞けて頬を緩めれば「多分…まだまだ知らないこと、たくさんあると思う。だから、少しずつ埋めていこうな？」己は相手にいつまでも付き合うんだと、主張してはふんわり微笑んで。触れられるのが怖く見えたのは自分の気のせいなのか。へらりとした彼の笑みを見ると安心してしまう自分がおり。相手の上から退けば最初に誘われた隣へと腰を下ろして。「…野々瀬の好きな食べ物教えて？」ぽふ、と相手の肩に頭を預けて寄りかかっては突然質問を投げ掛け。 )

>みｰ君先輩
____..不意討ちは無いで､先輩｡
（　心配したのか同じ様にしゃがみ込んだ彼をﾁﾗ､と見たが直ぐに逸らして頬の赤みを消そうと頬を引っ張ったり軽く叩いたりしては上記をぽつり､と呟いて｡ﾌｧｰｽﾄｷｽやったんやけど..ﾌｧｰｽﾄｷｽは先輩や｡まあ別に悪くはないな｡不意討ち過ぎてほんまに吃驚したわ｡｢____んｰ､口塞いで欲しくて可愛ええって言ったとしたら先輩は嬉しい?｣と微かに赤みが残ったままの頬を押さえながらﾍﾗ､と笑みを浮かべて前記を述べて問い掛け聞いてみたり｡まあ､聞いたとしてもただただ俺が気持ち悪い奴なんだけど｡何て考えながら彼を見遣れば再度ﾍﾗ､と笑みを浮かべ｡｢____何其れ｡優しいなｰ､ほんま｡..そんな優しい先輩がわい何かに関わってええんやろか..｡｣と彼の言葉に微かに目を見開いてす､と目を伏せて前記をぽつり､と呟いてﾍﾗ､と笑みを浮かべて｡隣に腰を下ろし肩に頭を置いた彼をﾁﾗ､と横目で見遣れば｢____好きな食べ物..そやなｰ｡..ｾﾞﾘｰが好きや｡｣と前記を述べてﾍﾗﾍﾗ､と笑みを浮かべて彼を見詰めて｡基本あまり食べへんからｾﾞﾘｰ位しか好きなもん無いわ｡何て考えながらふ､と微かに息を吐き出して｡　）

>all

____...眠..｡
（　遅刻して学校に来れば教師に見られず保健室に来て｡ふ､と微かに息を吐き出し保健室の扉を開ければ直ぐに窓を開けて近くのﾍﾞｯﾄに寝転がって天井を眺めて｡相変わらず息苦しいのは苦手｡何て考えながら軽く髪を掻いて瞳を閉じて｡　）

（　来れていなくてすみません!絡み文出しておくので絡んでくれたら嬉しいです!ついでに上げておきますｯ!　）

（　まだまだ募集してますよｰ!　）

（　募集上げですｯ!　）

（　上げまｰす!!　）

all

うーわ…止みそうもねぇな。つーか、止んでもびしょびしょで森じゃ寝れねぇよな…。（放課後の廊下で、家へと帰っていく生徒たちの楽しげな声を背にザーザーと激しく降り続く雨を窓越しに眺めながら今夜は何処で寝ようかと考えていて。屋根が有るところじゃねぇとダメだし、学園の中だよな。つか、それならちゃんと鍵取っとかねぇとだし、もし誰かに見付かったときの言い訳とかも考えねぇと。あーっ、めんどくせぇな…。と、頭を掻きながら深くため息を溢していて

旭

…あ、なんだ…先生じゃねぇのか（昨日は何時もの様に森の中で寝ていたが、運悪く降りだした雨に慌てて学園内へと避難すればたまたま鍵の開いていた保健室へと忍び込み、そこで一夜を過ごしていて。朝になれば扉が開かれる音で目を覚まし、教師が来たのかと慌ててベットの下へと身を隠せば何やら己の隠れたベットが軋む音がして、誰かが寝転んだのか。…あ？じゃあ先生じゃねぇんじゃねぇの？いや、でもこのまま此所から出て入ってきた奴が先生だったら、俺絶対怒られんじゃん！…よし、慎重に。慎重に確認を…。と、気配を消しながら恐る恐るベットのしたから出てきては入ってきた相手を確認して、先生じゃないと分かれば安心したように床へ座り込んで

（のあぁ！全然来れて無かった！皆様、ｺﾞﾒﾝﾅｻｲｨｨｯ！！/土下座/そして申し訳有りませんが、レス蹴りですっ！新しく絡み文と主様への絡みをさせて頂きます！）

>漣

____..ん..?何してんだ､んな所に座って｡
（　瞳を閉じてｳﾄｳﾄとしていたが聞き慣れた声に閉じていた瞳をゆっくりと開けて声が聞こえた方に目線を向ければ上記を述べて首を微かに傾げてゆっくりと身体を起こして取り敢えず隣をﾎﾟﾝﾎﾟﾝ､と叩いて｡｢____こっち来いよ､漣｡｣と彼を見詰めれば前記を述べてふ､と微かに息を吐き出してみたり｡流石に床に座ってたら制服が汚れるだろうし｡何て考えて｡　）

（　また来て下さって嬉しいですｯ!有り難う御座います!また宜しく御願い致します｡　）

旭

へっ、あ…いや、ゆっ…床が冷たいから気持ちくて…（いやぁ、よかったよかった。なんて呟きながら床で胡座をかいていれば此方へと視線を向ける相手と目が合い、何してるんだと問われれば目を泳がせては頬掻きながら上記を答えていて。よこになっていた体をお越し自分のとなりをポンポンと叩きながら呼ばれれば、お言葉に甘えてズボンについた砂ぼこりを軽く払ってから相手の隣へ腰掛けて

（いえいえ！亀レスになるかもですが、此方こそ宜しくです！）

>漣

____..そうか｡冷たいのか..｡
（　彼の言葉にふｰん､何て興味無さそうに上記を述べて彼を見詰めてみたり｡床に座ってても汚くなるだけだし｡何て考えながら隣をﾎﾟﾝﾎﾟﾝと叩くと隣に腰掛けてきた彼｡｢____､ｻﾎﾞﾘか､御前も?｣と彼を見詰めれば首を微かに傾げて聞いてみたり｡　）

旭

あ？んー、そう…っすね。サボりー（お前もサボりかと首を傾げて問う相手を見れば少し考える様に視線を宙へ泳がせて、どうせ今さら行ったって遅刻確定だし勉強嫌いだしと考えればニヘラと笑いながらサボりだと述べて。「お前も…ってことは、先輩もサボり？」と逆に問い返してみて

>ｵｰﾙ
____..んｰ..眠い..｡
（　遅刻して学校に来れば運悪く教師に捕まってしまい｡早く保健室行って寝たいんやけど｡何てぼんやりと考えながら説教を始める教師の話を曖昧に相槌を打ちながら聞いていると上記が口からﾎﾟﾛ､と出てしまい｡其のせいか余計に説教をされる羽目になり微かに溜息溢して｡_早く終わらせてくれへんやろか､もう眠くて眠くて仕方無いねん｡教師の説教を聞きながら呑気に欠伸を溢して瞳を閉じ適当に相槌を打ち｡　）
（　来れていなくてすみません!　）

御影

あっちぃ…あ、怒られてる（体調が悪いと偽り退屈な授業から抜け出しては、ムシムシとした暑さにバテながらフラフラと歩いていると前方になにやら説教を受けている相手の姿。何かを考える様に小首を傾げては思い付いたのか、不意に駆け寄りながら「先生ー！教室で生徒たちが殴り合いの喧嘩してるぜ！」と声を荒げては慌てたように

（お久しぶりです！

（上げますねー！