種族越え恋愛【ＢＬ】

＞中崎
看病ぐらいしてやる
（フッと笑いながら上記を言い冗談だなと思っていて「熱出てたら余計な」と呟いて）

>神無月
なら、本気で熱出たら看病しろよ（と少し上から目線で言ってしまえば「そうだな」と相手の呟きに納得して）

＞中崎
してやるよ
（看病ぐれぇしてるからと思いながら納得した相手に「どんな看病されてぇ？」と尋ねて）　

>神無月
どんな看病って普通の看病しか無いだろ（それ以外に何があるのかと頭の中で考えるも思いつかないのか、ありきたりな答えを言い）

＞中崎
優しくされるかそっけなくされるか
（色々あるぜと言いながら相手の顎をつまんで唇が触れるぐらいまで引き寄せて「こんな感じにされたいか」と言い）

>神無月
優しくされるほうが良いだろ（と当たり前のように言えば相手との距離に顔が赤くなれば「は…何言ってんだよ」と呟くように言い）

＞中崎
そうか
（相手から離れては熱が出たときの状態にもよるがなと思い「熱が出たらの話だがな」と呟いて何も言ってねぇと伝えて）

>神無月
俺は熱出ない自信ある（何故か自信ありげに言えば数回頷き「お前が熱出たら看病してやる」と看病されるならと思ったのかそう言い出し）

＞中崎
いいことだな
（自慢できることじゃねぇかと思いながら看病するといった相手に「ほっといたら治るだろ……まぁ、頼んだぜ」と言って）

>神無月
お前も風邪引きそうなイメージ無い（今思い浮かんだのか相手を指差しながら言えば「早く治った方が楽だろ」と頭をかきなから言い）

＞中崎
結構引くぜ
（夜更かししたり、夜更かししたりでよく引いてるぜと付け足して言われたことに少し考えて「考えた事ねぇな」と言い）

>神無月
吸血鬼だもんな（夜更かしの言葉に仕方なさそうに言えば「は？考えねぇの？」普通なら考える事だと思ったのか不思議そうに尋ねて）

＞中崎
それはあんまり関係ねぇよ
（昼間に学校行ってるから夜更かしの理由は遊んでいるからなと思い「三日ぐらいで治ればいいかぐらいは考える」そう答えて）

>神無月
へー、そうなんだ（関係あるとおもってはいた事が関係ないと分かると聞き流すような返事をして「なら、それまで見守っとくか」と一人納得して）

＞中崎
インフルエンザとかには問答無用でかかるからな
（吸血鬼だから夜更かしをして風邪を引くというわけではないと伝えて「暇なんだよな、熱出ると」と言い）

>神無月
インフルエンザは仕方なねぇだろ（やっかいな風邪の名前を聞けば溜め息をついて「大人しく寝れてれば良いだろ」と誰でも多分言いそうな事を言い）

＞中崎
アレはつれぇ…
（症状を思い出しただけで辛くなり思い出すのをやめて「寝てるけどな、睡魔こねぇとき暇だろ」と当たり前の事を言われて前記を口にして）

>神無月
そうだな（と言えば深く溜め息を吐くと睡魔が来ないと無理だと言う相手に「目閉じたら寝れるだろ」と言えば数回頷き）

＞中崎
目閉じても寝れねぇ
（寝れるときと寝れないときがあるなと思いつつ「風邪引かねぇように心がけてるからな」と言って）

>神無月
じゃあ、頑張れば良いだろ（寝れない時は頑張って寝るのか数回頷きながら言えば「そうしてくれねぇと困るだろ」と言い）