種族越え恋愛【ＢＬ】

＞中崎
悪かった
（頭を撫でながらやりすぎたなと思いつつ、頭を置いた相手を横目でみては「横なれよ」とベッドに横になることを勧めて）

>神無月
別に気にしてねぇよ（頭を撫でてもらいながら謝る相手にそう言えば「そうする」とだけ言うと膝から降りると横になれば天井を眺めて）

＞中崎
そうか
（横になった相手の頭を撫でながら血を吸う量を調節しないといけないなと思い相手の頭を撫でて）

>神無月
あぁ（短く返事をすれば頭を撫でられると気持ち良いのか暫く目を閉じるとそのまま疲れのせいなのか寝てしまい）

＞中崎
おやすみ
（寝ている相手の頭を撫でて布団をかけてあげて相手の隣に横になり「だいぶ疲れたんだな」と呟いて）

>神無月
……（暫く寝言も言わないで寝返りをしては規則正しい寝息を立ててはグッスリと寝れば目を覚ましたのか「ん……はよ」とだけ言い）

＞中崎
おはよ
（相手の背中を軽くたたきながら上記を言いもう大丈夫かと起きあがって）

>神無月
あぁ、おはよ（再び同じ事を言えば欠伸を一つすると「…なぁ、お前は寝てないの？」と寝ていたため分からないのか尋ねて）

＞中崎
（あくびをしている相手を見ながら聞かれたことに「別に対して長い時間寝てねぇからな、結が。だから寝なくて平気だ」と言い）

>神無月
ふーん、そう（答えてもらうも興味の無いような返事をするも「何、俺が長く寝てたらお前も寝てたわけ？」どこか良く分からなかったのか相手を指さし緩く首かしげて）

＞中崎
おまえそっけなく返事するよな
（あまり興味がないので上記を言い聞かれたことに「そういうことだ」と言い）

>神無月
…じゃあ、どうしろって言うんだよ（多少困った表情を見せると頭を軽く掻きながら言えば「なら、俺もお前が、寝るまで起きる」と決心したように言い出し）

＞中崎
いや別に
（そのままでも良いけどなと思いながら寝るまで起きてると言われて「じゃ、寝る」と布団をかぶり）

>神無月
どっちなんだよ（呆れ半分に言えば布団をかぶって寝ようとしている相手を見れば「あ…なら、俺も寝る」と言えばベッドに横になり）

＞中崎
どっちでも良い
（特に問題があるわけではないので、特に考えることはせず布団にくるまり「ん、来いよ」と腕を広げて抱きついて来いよというように）

>神無月
い…行く（恥ずかしさからなのか一瞬ためらうも行かないと寝れないと思ったのか、少し遠慮気味に入れば相手に背を向ける状態にして）

＞中崎
素直だな
（相手の頭を撫でながら特に何もすることなく目を閉じて寝息をたてていき相手の背中に頭を当てて）

>神無月
うるせーな（不機嫌そうな声色で言うも大して嫌では無いのか大人しくすれば、背中に相手の頭が当たったのが分かれば、少し赤くなるも寝ようと目を閉じて）

＞中崎
暖かいな
（一人で寝るよりこうやって寝た方が暖かさがあって良いなと思いながら上記を呟いて寝息を立てはじめ）

>神無月
そうだな（相手の呟きに反応すれば寝息を立てたのに気付くと「…早いな、おやすみ」と小さな声で言えば此方も寝息を立て始めて）