種族越え恋愛【ＢＬ】

＞中崎
テレビ見にくいから離せって
（ネタバラシは面倒なのでしようとは思わずに「トイレ行くから離してくれ」と言い立ち上がろうとして）

>神無月
ごめん…（申し訳なさそうに謝ると掴んでいた手を離すと「分かったよ…」と言えば布団に潜り込み）

＞中崎
意地でもはなさねぇかと思った
（ゆっくり立ち上がりトイレまで行き用をすませてすぐに戻ってきて「起きたら漏らしてたってなるなよ」何かあれば声かけろよと言って相手の近くで続きを見ていて）

>神無月
離さなかったら怒るだろ（怒るか分からないが怒りそうな雰囲気があるのかそう言えば「は？漏らす訳ないだろ」と言うと音声が聞こえてくるのか何度も寝返りをして）

＞中崎
怒りはしねぇけど
（頭を掻いてビデオを見終わりそのまま床で横になって寝ようとしては「この寮って出るらしいぜ」と言って）

>神無月
おい…止めろよ（中々寝れないのか起き上がると布団を肩に掛けると「もう、俺起きとく」と言い切ると買ってきてくれたパンを食べ）

＞中崎
嘘だけど
（寮とか学校じゃよくある話だろ、と付け足しては相手とは反対に「おやすみー」と言って目を閉じていき）

>神無月
意地悪なヤツ…（嘘だと言われると小さく呟くように言えば睡魔が襲ってくるのか横になると「おやすみ」と言うとぼんやり天井を眺め）

＞中崎
結局寝るのかよ
（横になりながら上記を言いながらゆっくりと目を開けていき起き上がって欠伸をして）

>神無月
俺だって寝てぇんだよ（多少不機嫌そうに言えば起き上がった相手を横目で見ればすぐ逸らしては、意地でも寝ようと目を閉じて）

＞中崎
はいはい、ホットミルクでも飲むか？
（多少は眠くなるだろうと思い上記を尋ねてはベッドの縁に腰掛けて相手の頭をゆっくり撫でて）

>神無月
ホットミルク飲む（メッタに飲まないのか飲むと言うも起きる気は無いのか横になったままで「ホットミルク飲んで寝れるのか？」と疑問に思ったのか尋ね）

＞中崎
ん
（飲むと聞いて電気をつけてキッチンに作りにいき尋ねられたことに「寝れるとはきくけど、確証はねぇよ」と言いながら作っていて）

>神無月
寝れなくても頑張って寝る（起き上がると何となく相手のいるキッチンへと行くと「お前は飲まないの？」と作っているのを見て）

＞中崎
睡眠薬飲むか？
（確実に寝れるぜと言っては飲まないのかと聞かれて「一緒に飲んでほしいのか？」と口元を上げて尋ねて）

>神無月
何言ってんだよ（少し眉を寄せて言えば耳を軽く掻いて、尋ね返されると「別に…気になっただけだ」と素っ気なく答えて）

＞中崎
いらねぇ？
（首を傾げて尋ねてみてそっけなく答えられて「飲んでやるからこれもっていけ」とホットミルクが入っているコップを二つ渡し）

>神無月
睡眠薬とかいらねぇよ（苦笑い気味に笑いながら言えば「結局飲むのかよ…」と呟けばコップを受け取り）

＞中崎
そうか
（返事をすれば後かたづけをしてはベッドに行き「余ったから飲むんだ」と言って相手がくるのを待っていて）

>神無月
あぁ（返事されると此方も返事を仕返し「ふーん、そうなんだ」と言いながら運ぶと相手に片方のコップを渡して）