鬼羅 2014-08-02 12:36:53 |
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>凛
……忍び参る。
(九尾らしき者を見つければ、普段通り翼を広げ、黒い羽根を舞い散らせる。そのまま袖の裾から鉤爪を覗かせ、一気に引き裂きにかかる。)
夜弦
あらあら忙しい事で………
(相手が飛び去るのをみながらそう呟き)
凛
3つも前に行って来たのね。それでどうだったの?
(相手が3つも前の世界へ行っていたことに多少驚きながら返事をし)
雹架
さすがに三つじゃ変わらないわ(ほぼ同じ運命よ、と続け鳥居の上に座ると酒を出して飲み始め
夜弦
あの刀…「境刀」に戻れば大丈夫(そう呟くと歪みを生み出し手を入れ中から自らの能力で生み出した刀「鏡刀・杯」を取り出しその切っ先をなぞり
>雹架
人も、妖も…依頼を受けている。暇は少ない。
(依頼を終え、持ってきた刀を携えながら飛んでくる。)
>凛
…依頼の品。相違無いか。
(九尾を引き裂き、刀を取って持って来れば、その刀で間違いないかと差し出しながら問う。)
夜弦
うん、間違いなく「境刀・祝」だね。ありがと(言った通りの品を取ってきてくれたためお礼をいい『それじゃあ境刀はあなたに託すわ』といって刀に手をおくと刀は真の姿を取り戻し『全長4m幅12cmの刀だけどうまく使ってね』刀の切っ先を撫でると小さくなるからとつけたし
>凛
……!長い…どう、扱うか…
(長くなった刀に一瞬驚いたように目を見開く。そして言われた通りに切っ先を撫でると、小さくなった刀を見て鞘に戻し、腰の帯に差し込む。)
夜弦
注意するべきところはなにもない空中を斬れば歪みが出来るから気をつけてね(そういうと「鏡刀・杯」を取り出し『杯の能力も少しあげるよ』といって杯のレプリカを生み出し相手に渡し
凛
ま、年齢的にはそうだけど………体の話じゃないわよ。それに、私はこんな時間から飲むと倒れちゃうしね。
(お酒は弱いのよと言いながら苦笑し)
夜弦
依頼ねぇ……そう言えば、暗殺の時ってどんな気分なの?
(ふと、気になった事を聞いてみて)
雹架
量飲めば平気になるわよ。お酒ってそういうものだし(そういうと歪みの中から「鏡刀・杯」を取り出し形を杯に変えて酒を入れ『ほら飲みなさいよ』と相手に杯を渡し
>凛
…報酬、確かに受け取った。
(2本の刀を腰に刺せば、仕事は終えたと軽く頭を下げる。)
>雹架
つまらない、そう思う。手応えも、何も無い。依頼人も、つまらない者ばかり。…見つからない。
(相手の問いに対し、珍しく言葉数多く返答し、一瞬だけどこか遠い目をしながら呟く。)
雹架>
....そうか。なら良い。
(久しく見ていないと言う言葉に若干落胆しつつも、「他の奴に又聞こう。お前は気にするな」と申し訳なさげに俯く相手の頭に手を置き、軽くポンポンと叩き。「....お前もでかくなったな...。昔は鬼羅も雹架もまだ幼く、小さかったのに」頭を叩く事によって、昔...それも妖の昔な為、百年、千年、一万年と単位が違うが。...そんな昔と違う、身体や記憶、精神を感じ取ったのか、年下の幼馴染みを未だ手を乗せたまましげしげと眺め)
夜弦>
....夜雀よ。貴様は我等の「敵」か「味方」か。
(自身の光の矢を回避し、羽ばたきながらその姿を見せた相手を、能力で照らしながら見ると、夜雀の少女の姿が確認できて。その少女が「我等」....自身とその妹の敵か味方かと、静かに問い)
(/有難うございます.笑)
凛>
!?....そうか、貴様は...。
(妹の名を知っている相手に驚き、一瞬臨戦態勢を取ったものの、良く見ると相手の姿は巫女服の九尾の女、世界を見守る者と謳われる「凛」という名の女の姿そのもので。彼女と妹、二人が友人とは知らない為、彼女が観察者だからこそ知っているのだと思い込み。「信用して良いものか.....」聞こえるか聞こえないか位の大きさでボソリと呟き)
>蒼羅
どちらでも無い。誰の味方でも、誰の敵でも。
(現段階では相手を始末する依頼は受けていない為、どちらとも言えないと考え曖昧に答える。)
凛
要らないわよ。この後行きたいところ在るの。酔ってたら行けないわ。
(そういって相手のつき出した杯を押し返し)
夜弦
……ふぅ~ん。つまらない……ねぇ
(相手の話を聞き、何かを思い出しているように呟き)
蒼羅
そりゃ、大きくもなるわよ。でも、どうかしたの?私の顔に何か付いてるかしら?
(頭を撫でられ子供扱いをされたように感じ少しムッとしながらそういい、相手に見られていることに気付き何かあるのかと思い)
夜弦
もし刀に変なところがあれば持ってきてね(そういうと相手に向かって軽く手を振り
蒼羅
信用するもなにも彼女とは世界を変えると誓いあった仲よ(信用するべきかといった相手に自分と相手の妹である鬼羅との仲を説明し
雹架
行きたいとこねぇ…私もあの人に会いに行こうかしら(相手のいう行きたい場所はわからないが自分もある人物のもとへいかないと、と考え
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