校長 2014-07-31 21:27:20 |
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>結城先輩(>127)
(/このままその場を去ってしまうような感じになってしまいますので、これにて一度レスを切らせて頂きますね。)
>ルガ先輩(>129)
…恋人だとか、将来を誓いあった方だとか…そういう、特別な方にしか触れさせたくなかったんです…。
(八つ当たりじみた平手打ちの一打でさえ相手に気を遣われたのが大して痛まない自分の手のひらが教えていて、どうにも出来ないもやもやとした気持ちを押さえ込もうとするようにベッドの上で膝を抱えると、立てた両膝に顔を埋めるようにして丸くなり。日頃から非情だ生真面目だと称される自分にだってそれなりに乙女心のようなものが存在していて、悪気のない行為にしたってなけなしのそれを傷つけられた屈辱はかなりのものなのか先程までとは少し違い悲しみから涙を溢しながらか細い声で言葉を続けて。)
>委員長(>131)
いえ、これも仕事ですから。それより無理に気を回して下さらなくても大丈夫ですよ。お互い仕事でやってるだけですし、そんなことまで仕事には含まれていませんから。
(後ろからの声掛けが此方に気を遣ってのことだというのは状況やら立場やらを考えずとも明らかで、あくまで業務をこなし学校を良くしていくために委員会に属しているだけの自分にしてみればそんなものは不要だとしか感じられず。我ながら冷たい言葉だと自覚しつつも彼へと言葉を返すと裏庭へと足を踏み入れ。校舎の陰となり全体の殆どが日陰になったそこは日向よりかは涼しく、ほっと息をつきながら辺りを見回すと差していた日傘をそっと閉じて。)
>相沢先輩(>133)
…必要とされる業務をこなしているだけですから。
(熱心、と称されることは生真面目過ぎる態度のせいで時折あるものの自身としてはあくまで必要な行動を淡々と行っているだけで。その言葉を向けられるたび同時に"やりすぎだ"と言われているような気がして少し複雑な気持ちになってしまい、困ったように眉を寄せながら緩く首を傾げると辺りをちらちらと見回してからぼそりと呟きを漏らし。)
>沼宮内先輩
ちょっとそこ!校内での危険行為及び備品の不当な使用、反省文を書いて頂きます!
(丁度段ボールに詰められた備品を風紀委員会の拠点である多目的室の方に運んでいる途中、相手が明らかに走っているようなものとは違う動作で廊下を駆け回っているのを見つけ備品を抱えたまま廊下まで歩いていくとその不自然な動きの元凶を見て目を見開き。相手の道、というか廊下を塞ぐようにして立ちふさがると怒った表情を浮かべながら相手に怒鳴り声を上げて。)
>紫葵先輩
ちょ…なら早く移動してください、このままじゃ私だって行き辛いじゃないですか。
(移動するとはいうものの今にも二度寝を開始してしまいそうな相手の様子を見るとこのまま通りすぎるのも何だか憚られて、小さなため息をこぼしてから傍まで歩み寄っていくと横から相手の肩を掴み軽く揺らしながら声を掛けて。)
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