主 2014-07-29 20:43:11 |
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名前:エリシオ・グランバーレ
年齢:25
性別:女性
所属:第二小隊 教官
魔道種:魔聖士
性格:物腰柔らかで仲間を家族のように接するが、訓練計画に関しては完全に生徒任せの放任主義。普段は優しいが、悪事を働けばきっちり罰を与える。また、案外活動的な一面があり、時たまに自身も訓練に参加すれば「足りない」と零し、模擬試合を通す対人訓練に関してはスパルタの領域に達する事がある。
容姿:基本やんわりと微笑む姿を見せる。身長165cmで碧い瞳、金髪の髪を肩まで流している。健康的かつ女性らしい身体つきをもつ。修道服を着用しているが動きやすくするためにスリットを入れ、少しゆとりのあるズボンを下に着用している。ネックレスとして十字架を下げる
また、見た目では分からないが、手足、身体に薄いプロテクターを取り付けている。特注品であるらしく、かなりの重量を持っている
武器:体術、治療術と電撃、光などを用いた聖魔法を行使する。聖魔法は悪や魔物を対象としている為に、一般人には全く効果がなくダメージを与えることが出来ないが、自身が悪だと認識した相手を、火力は大幅に激減するが、攻撃対象に入れることが出来る(悪さをした生徒へのお仕置きとなる)
聖魔法による防壁は、普通の戦闘でも活用できるために、悪や魔物の攻撃には無類の強さを誇る。
治療術は遠距離の相手にも効果を発揮し、特に自身が触れた者には、傷を瞬時に癒す程の回復力を与える。更に範囲を指定し、その範囲内の仲間の傷を癒すこともできる。
体術による近接戦も得意であり、聖魔法が通用しない相手(主に生徒)にはこれを用いるがこちらの方が凡庸性があり、魔法による強化が無くとも十分に渡り合える程まで極めている。
備考:魔聖士の中で極めて高い戦闘能力と精神力を誇っており、普段接するならば温厚な女性だが、悪ガキへの制裁、または訓練となると鬼畜で一切妥当しない性格に豹変する。
そのために一部の生徒からは恐れられているが、そこのスイッチのオンオフはしっかりしている為に、生徒が恐れる原因を本人は分かっていない(気付いていない)。
魔聖士だからとの偏見から、シスターとしても微かに活動しているが、あくまで本業は教官な為に片隅で祈ってばかり、教会業の仕事は専門の魔聖士に任せきりでさっぱり頭に入っていない。
身体を動かす事が趣味であり、それこそ普段から身体を鍛えており、魔聖士となったのは過去に自身が選考した為、また最も自身に適した魔法であったという偶然の積み重ねによるものである。
(魔聖士、第二小隊の教官として参加希望です
不備などが御座いましたら御指摘の方をお願いします!)
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