主 2014-07-29 20:43:11 |
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名前:ラペーシュ・モルガナイト
年齢:19(3年、留年生。
性別:男
役職:生徒
容姿:桃色の髪を肩まで伸ばし前髪を緑色の目にかからないよう分けていて、服装は制服で第一ボタンまで締めており、伊達メガネをかけている。
また、舌に魔獣との契約魔法陣が描かれている。
性格:見た目こそ真面目そうだが実際そうではなく口は悪い。しかし口が悪いだけで獰猛な性格ではなく冷静。
魔導種:魔獣士
武器:日本刀。遠い先祖が東洋の人物で、代々受け継がれた物。ラペーシュの太刀筋が正確なので、刀より硬いものも斬ることができる。
召喚獣:メデューサ(メスの蛇)
全長10m程で、黒く非常に硬いウロコを持ち、左眼にラペーシュの舌にあるものと同じ模様の契約魔法陣が描かれている(視力に支障はない)蛇。ラペーシュの太刀筋や、魔法を使用した攻撃でも傷つけることはで難しい。が、硬いのはウロコだけでウロコの下にある肉質は非常に柔らかい。なのでウロコとウロコの隙間が弱点(主に体をうねらせている部分などに露出する。)
多数の強い毒を使用でき、睡眠系、発熱系、麻痺系、幻系、そして石化系の毒駆使する。幻系の毒は所謂麻酔効果であり、痛みを無くしたり、幻覚を見せたりできる。依存性の無い麻薬とも言われている。あくまで幻であり病気の進行を阻止したり、治したりする事はできない。石化系の毒はメデューサの名前の由来となった能力であり、噛まれた相手は石の様に体が重くなり、筋肉などが石の様に硬くなってしまうので重圧と痛みに襲われる。ただしデメリットは大きく石化系の毒を使用すると暫くの間それ以降に使用する毒がかなり弱まってしまい、石化系の毒も暫く使えなくなってしまう。しかも一撃に限定されているため複数相手になるとただの弱体化になってしまうので有効使用できる場面は限られている。
が、そもそもラペーシュはメデューサを溺愛しているためメデューサ自身を危険に合わせることになる石化系の毒は滅多に使用したがらない。
所属:第五十小隊
備考:年齢から見とれるが、留年している。留年した理由は故意ではないが、メデューサが暴走してしまい、1生徒を殺してしまったことにある。なお、当時殺してしまった生徒は親友だったためパニックに陥ってしまった。
留年前は第一小隊に所属していた。
今はもう後ろを見ずに先を見る事に専念しているため、冷静な性格になった。
戦闘は魔獣士でありながら自らもメデューサと共に前線に出て戦う魔武士に近い戦い方をする。
(/修正してきました、また指摘あれば修正します。)
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