高尾和成 2014-07-28 19:24:11 |
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(/大丈夫ですよw両片思いからの恋人、恋人設定、悲恋等々...ご希望とかあります?無ければ主の好みで両片思いからの恋人になっちゃいますが...←)
(/ま、まじすか嬉しいです←了解です!!では、適当にロル回しますね!時期は...まぁ夏で←)
あっちぃ...何コレ、マジ夏とかほんとやだわ...。(2学期の期末考査が終わり、残り数週間でようやく夏休みというこの時期。授業が終わり、職員室に行かねばならず相棒には案の定「先に行く」と言われ、しぶしぶ用を済ませて部室へと向かうべく足を進めていて。部室までの短い道のり、校舎の中でさえ夏の熱気にやられ、思わずだらしない言葉を発し)
(/初回なのでロルはこんな感じですが、長さ等はお任せしますので!)
(/良かったです!← 了解しました^^*)
あちぃあちぃ言うんじゃねーよ、余計暑くなるだろうが。
(監督からチームメイトである主将への伝言を頼まれ、いつもより部室に向かう時間が多少遅くなり。夕方という事もあり、昼間より暑さは和らいでいるが暑いものは暑く。窓から射し込む日の眩しさに目を細めつつ、視界に後輩である相手の姿が入りひとりごとが耳に届いた為、頭に軽くチョップをかまして。)
いっ!!、た...(突如頭に響く衝撃に思わず立ち止まり頭を押さえれば、それと同時に聞こえた声でその主が誰かを認識し。そのまま後ろを振り返り「いきなり何してんですか!宮地サン!」と文句を言えば恨めしそうに見つめ)
お前が過度に暑がるから悪いんだっつの。
(軽く相手を見下ろし、眉を寄せると盛大に溜め息をついて。足を進め、何か思い付いたような表情をした後に振り向き「んな暑いなら氷投げてやるよ」と冗談か分からない言い方で述べ。)
いや、だって暑いし...(やはり暑いものは暑い、と文句を言いつつも足を進めた相手についていこうとすれば、ふと振り返り発せられた言葉に「ちょ、宮地サンが言うと冗談に聞こえないんすけど」といつもの調子でけらけらと笑ってみせ)
部活始まったら暑いなんて言ってらんねぇぞ。ロードワークあんだろ
(自分のYシャツの襟をつまむとパタパタと中に風を入れるように扇ぎつつ、サラリと今日の練習メニューについて伝え。「暑いなら丁度いいだろ」と楽しむように笑みを溢し、再び足を進めて。)
うげっ...ちょ、まじすか...俺死ぬかも(この照りつける太陽の中ロードワークなんてたまったもんじゃない、と想像すれば思わず苦い顔をして。「いやそれ痛いっすから!」と足を進めた相手の後を小走りで追って)
つか、死ぬ気でやんねーと倒れっかもな
(窓からグランドを見ていると、ロードワーク中だったらしい野球部の部員が倒れて仲間に介抱されている姿が目に入り眉を寄せ。「冗談だよ」と言葉を返せば部室のドアを開けて。)
まぁ俺が倒れたら優しい優しい宮地サンが介抱してくれるわけっすね!(部室に先に入った相手の後に続けば自分のロッカーの前を目指して歩き。たどり着けば上記のことを冗談半分に述べたりしつつ着替えを始め)
油断してんならマジで轢くぞ
(相手の冗談半分ような言葉に対してピクリと反応すれば、眉を寄せながら物騒な事を言い。ジャージに着替えつつ、相手を横目で見やると「ヘタしたら、死ぬ事だってあんだかんな」と微かに心配そうに瞳を揺らしながら述べ。)
ちょ、すんませんって!(慣れてきたといえどもやはり物騒な物言いに慌てて謝罪を述べ。着替え終わりロッカーを閉めると小さく声が聞こえ、その声の主に向けて「じゃあ、気をつけますね」と笑ってみせ)
ん、なら良い
(満足気な笑みを浮かべると視線を正面に戻し、遅れてしまうのを防ぐため手早く着替えて。それが終わると部室から出て体育館に向かい、サボり気味の一年生を目にするなり「おいこら一年!怠けてんじゃねぇよ、轢くぞ!」と叱り。)
...あんなん、ずりぃかも。(ついさっきまで心配そうに揺れていた瞳から満足げな笑みを向ける相手を思い出し、1人部室で小さく呟き。体育館へとたどり着けば「うわー今日も宮地サン絶好調...」と苦笑を零し、先に練習を始めていた相棒の元へと駆け寄り)
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