__? 2014-07-22 16:59:00 |
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>三郷さん(>178)
その内、熱射病で遣られたらどうするんですか……気の向くままに散策していました。
(暑さに堪えられずに起き上がったのは未だ良いとして問題なのは彼女が照り付ける日差しを受けた熱い地べたで寝ていたという事である。 幾ら日陰とは言え、この夏場でも暑さはさほど変わらないので仮に誰かが通り過ぎなかったら間違いなく彼女は朽ち果てただろう。 そう思うのもゾッとするので呆れた風に言葉を並べれば、聞かれた質問に散歩をしていたと返して)
>吉岡さん(>180)
先客が居ましたか。 こんにちは
(日光も納まってきた放課後、屋上の扉を開けると同時に吹き付ける風が心地よく感じられた。 そして周りを見渡してみると既に先客が居たようだ。 自分は彼女と話した事はないが部活で何度か顔を見た事があり、いつでも元気一杯な印象を抱いていたが響き渡る声と美味しそうにパンを頬張る姿に改めて好印象を抱き。 挨拶代わりに声を掛けてみて)
【初めまして、萩原とその本体です!/プロフは>162にあります/ 絡ませて頂きますねー】
>桐生君(>181)
おや、意外ですね。 プロレスラーや警備隊には最適だと思いましたが……世界最強、良いと思いますよ。 僕も世界で認められるゴールキーパーを目指して精進するばかりです
(返って来たのは自身の見解とは違った答えだ。 その屈強な巨体を活かせる職業と言えば格闘家や柔道や空手の師範代、プロレスラーや警備関連というものが彼を見て思い浮かぶのだが、あっさりと否定されて少し驚いたような顔で言葉を続けては。 自身の言葉から続けられた答えは予想通り全く違ったのだが、世界最強という言葉に突き動かされたらしく、自信満々の彼に倣って自分も目指している夢を語ってみるのだった。 彼を見て思うのはその身体能力を活かしてサッカー選手でも活躍できるポテンシャルがあるという事なのだが、実際に彼が同じポジションに居れば自分は間違いなく控えに甘んじただろう)
>小林さん(>183)
――――悪い事は言わないのでこれ以上、はしたない行動は慎んでください。 どうしましょうかねぇ……
(悪戯にスカートを上げて男子禁制の秘境を見せようというチラリズム。 どう考えてもこちらの反応を楽しんでいるようで、あまりの暑さに異常をきたしていないだろうか? 此処で見たいと答えるのが男の性なのだが、何とか理性を保ち冷静に彼女に諭すように試みようとして。 冷えたペットボトルに飛び付くように迫るその姿は獲物を狙う猛禽類のそれと同じであるものの、先程の己の忠告を無視した彼女だ。 此処で素直に渡すのもどうかと思うので、考える素振りを見せながら飲み物を持っている手を上に揚げて)
>有栖川先輩(>190)
今宵は夏の大三角が見えそうですね。
(日差しが照りつける真夏の昼とは違って涼しい風が靡く夜の屋上にやって来たが、これもまた珍しいものである。 そんな中壁に寄りかかる人影を認めると、そこには先日図書館で初めて会った人物が居て、相も変わらず顔はフードで隠されているのか口元がうっすらと見える程度に留まるも、どうやら自らの足音で警戒されてしまったようだ。 警戒を解こうと先日図書館に居た者だと前置きしながら挨拶代わりの言葉を星空を見据えながら投げかけてみて)
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