真 じゃあ、飾っても恥ずかしくないようなの描かないとですね (微笑みながら、しかし内心は恥ずかしがりながらも喜んでいて 陽成 なるほどー…あ、お客さん。 話し込んじゃってごめんなさい、お仕事戻って大丈夫だよ。 (ドアチャイムの音にハタと気づき、慌てて絵の続きと話し込んでしまったことに謝って 秋人 (最近よく見かけるお客さんだなぁと思いつつも、しかし作業を続けたまま)