陽成 伊達にほぼ毎日公園巡りしてないからね。 暇さえあれば公園行ったり神社行ったり――…とにかく景色が好きなの。 (自身の描いた絵をパラパラと捲りながら、白崎の言葉に少し照れつつ上記を述べて。 でも気付いたら平気で一時間経っているんだもの、少しは時計を見ないと駄目だね。 (困ったように、けれど嬉しそうに微笑みながら筆を取って色を塗り始める