もうひとりじゃないよ【ｇｌかｎｌ】

【自分のしてしまった事なのですから、冷たい態度を取られても可笑しくないです。あの日から自分のしたことについて深き反省をしていましたたった一日で反省だなんて可笑しいよなとかもっと反省するところがあるだろとか色々となりきりしていく度に考えておりました。もし、また前のようにあなた様とまたなりきりできるのならお願いしたいです。生意気でしたら申し訳ございませんでした】

>参加希望様

（/せっかく参加希望をしていただいたのに申し訳ありません。色々とありましたが自分にはやはり今のお相手様が一番なので…もしもまた他の場所で会うことがあればお相手をお願いします）


>絵里の背後様

（/そう言っていただけると此方も気が楽です。ではこれで仲直りとしましょう。これからどうしましょうか？このままほのえりを続けますか？）

>>穂乃果本体様

【はい、仲直りと行きましょう。これからに関してですが、このままほのえりをしたいです】

…えへへ、絵里ちゃん、大好き…ずっと一緒に居ようね！（全てが終わって、相手と手を握り合ったままの体勢で愛おしそうに見つめて微笑み、こうして二人一緒にいられる時間がこれからもずっと長く続いていけばいいなと願いを口にしては肩へと頭を寄りかからせてスリスリと顔を擦り付けて


（/了解しました。ではとりあえず以前の流れは裏になりそうだったので飛ばして事後という形で再開とさせていただきます）

えぇ、これからも末永くいましょ？ハニー…なんちゃって((時間を忘れるような時間が全て終わって相手の手の温もりが未だに手から離れないままに相手の視線に気づくとこちらも愛しそうに相手を見つめ返すと肩に相手の頭が乗り顔を擦り付けていく相手の顔を見ると髪にキスをしながら相手を穂乃果ではなくハニーと冗談っぽく口にするとクスリと笑い

【了解致しました、これからもよろしくお願いします】

は、ハニーだなんて照れちゃうね…（髪に吐息がかかる程までに接近した相手に身を竦め、くすぐったそうにしていて、髪に口付けを落とされいつもとは違う呼び名に照れ臭そうに、それでいて幸せを噛み締めるかのように微笑み｢でも、よくよく考えたら穂乃果たちの場合ってどっちがお嫁さんになるのかな？｣ハニーと呼ばれたことでふと互いの呼び名について思うところがあり、そう疑問を口にしてみて

ふふっ、言う方も結構勇気がいるのよ？((くすぐったそうにする相手を優しく後ろから抱きしめるようにして包み込むと照れくさそうにしている言葉からは言うほうだって結構勇気がいてハニーというのは恥ずかしいのだと話して｢私がお嫁さんなんじゃないかしら？だって、穂乃果の家で暮らすのよ？そしてら、私は高坂絵里になるけど｣と疑問に対しては相手の家に住むことになるのだから自分ではなかろうかと話してみては首をかしげながら相手を見つめ

そっかぁ、でもそうなるとどちらかというと絵里ちゃんの方がハニーだよね？（質問に対する答えが返ってくれば、その呼び名は適切ではないのではないだろうかと考えては小首を傾げて｢つまり、穂乃果は…その先は絵里ちゃ…ハニーの口から聞きたいかな｣自身の立場に適切な呼び名を口にしようとして思いとどまり、相手の口から聞きたいなんて意地の悪い笑顔浮かべながら述べれば冗談っぽく相手をハニーなんて呼んでみせて

そうなるわね、冗談のつもりで言ったんだけど…((相手の言葉は間違いではないし冗談のつもりだったと頬を掻きながら話してみると誤魔化すように相手の頭を撫でながら相手の視線をそらしつつ相手の様子を伺い｢その先…？えっと、結婚とかそういう話？そ、そうだったらえっと｣と意地悪い笑みとハニーなんて呼ばれると赤くしてしまいながら動揺していると何をどう言ったらいいのかわからなくなり混乱してしまい頭から煙が出るほどになっていき

【あげますね】

【あげます】

【あげます】

結婚のこともそうだけど、絵里ちゃんがハニーなら穂乃果はダーリンだよね、なんて（自分の考えていることと相手の考えていたことに相違があったことに真っ赤になった状態で明らかに動揺して相手が発言をしている内容から気がついて、自分が求めていた答えを相手へとヘラッと冗談混じりに笑いながら告げてみて

まぁ…そうなるけど…ダーリンとハニーの使い方間違ったのかもしれないわね((冗談混じりの言葉を受けると頬を染めながら相手の頭を犬を撫でてるかのようになでていくと自分の間違いに恥ずかしく思えてきたのか視線を逸らしながら視線を下に向けていってしまい｢穂乃果…あなたに思ったことがあるの良いかしら？｣と今になって相手のことで疑問に思ったことがあったのか首をかしげながら質問してもいいのか聞いてみると相手を見て

んっ…えへへ、何かな？（髪に触れられた手の心地よさに瞳を細めて撫で受けて幸せそうにしていて、何やら改まって質問を投げかけてくる相手に瞳をパチッと開き、その顔を真っ直ぐに見上げては緩く小首傾げてどうしたのか問いかけて

卒業するまでの間のテストとか…どうやって乗り切ってきたのかしら？((髪を撫でながら相手の問いかけには自分のいなかった２年間というより相手が３年生になってからの１年間相手は一体どうやってテストとか乗り切ってきたのか気になったので質問してみると補修とか受け続けてきたとかは流石にないだろうと思っているようで

えへへ、それはねー…知りたい？（彼女の問いかけた内容にニマッと口元に笑みを浮かべ、やがてもったいつけるように上記述べて逆に相手へとそう質問を投げかけてはどこか自信ありげな様子で

じ、自信ありそうだし聞いて見ようかしら((勿体つけているということは相手は相当自信があるのだろうと判断したのか頷きながら緊張感が何故か出てしまい寝てるというのもなさそうだし気になっているのだから聞かないといけないのは結婚した身としては聞いておきたいので首をかしげながら相手を見つめ心配そうな表情を浮かべ

穂乃果だって、あれからは一生懸命頑張ったんだよ。絵里ちゃんの後を継いだ生徒会長の名に恥じないようにね！（いつもそばに居てくれた相手が些細なすれ違いから居なくなってしまった、そのことで生じた心の隙間を埋めるように毎日余計なことを考える余裕もないぐらい一生懸命に何事にも取り組んだのだと誇らしげに話し｢勿論、海未ちゃんとことりちゃんの支えがあったからここまで穂乃果はやって来れたんだけどね｣しかし、自分一人の力では到底ここまで頑張っては来れなかったこともちゃんと理解をしていて二人への感謝も込めてにっこり微笑み

そう？私がいない間…頑張ってくれてたのね。じゃあ…その分テストの点数も上がったと見ておくわね((誇らしげな相手から感じたのは自分が居なくなりまだ些細なすれ違いをしていたあの日の事を思い出すくらいに相手は相当努力して自分なんかじゃまともにやり切れるほどではないことまでして来たのだろうと判断してテストの点数も上がったと思っているのか優しく頬をなでながら話始め｢そうね、あなたにはことりや海未もいるから感謝しないといけないわね｣と相手の幼馴染みの名前が出ると確かに相手の支えになったていたことはμ'sの頃からわかっていたので微笑みながら相手を見つめると優しく抱きしめてみて