トピ主 2014-06-29 21:53:03 |
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>ツムギ
だから、ロッジだよ。……うーん、別荘用のコテージって言えば分かるかい?
(相手の手を引いたまま、振り向くように相手と視線合わせては「元々は只の掘っ建て小屋だったんだけどね。ちょこちょこって直して少し改装したんだ。水も出るし電気も点くよ。」と述べ、本来の目的地であるロッジ前に到着すれば入ってご覧とばかりに促して)
>ナナシ
いや、それはわかるんだけど…こんなもの、
(その建物自体が何なのかは見ればわかるのだが、問題はそんなものをよくお土産なんて言い切れること。不安げにロッジの扉を開きつつ戸惑いの声をあげて。)
>ツムギ
こんなもの、だなんて失礼な。確かに質は大したことないけど……これでも頑張ったんだよ?
(カラカラと鐘を鳴らしたように笑えば然して気を害した様子もなく開いた扉の向こうに広がるリビングへ向かえば「前回帰ってきた時の事、覚えているかい?」と既に僅かだが必要最低限に揃えられた食器のうち、漆喰塗りの徳利と猪口を二つ手に取ればトコトコと音を立てて注ぎ、広めのリビングに置かれたテーブルの椅子へ座るよう促しながら訊ねて)
>ナナシ
違う、こんな……、だって、お土産って域じゃないでしょ…。
(驚いているのは質などではなく単純に家を軽く差し出す相手の様で、予想外すぎるそのお土産にただただ驚くばかりで。促されるままに椅子に座りつつ相手の行動眺めれば「色々ありすぎて何のことだかわからないくらいにはね。」と遠回しに全てきちんと覚えていることを示して。)
>ツムギ
え?……うーん、だけどお土産だから仕方ないよ。
(僅か首を傾げては暫し悩むように唸るものの結局楽観的な己の出した答えは上記に他ならず、ニッコリと笑って返して。相手の言葉を聞けばクスッと笑んで、丁度目の前にあたる席に座れば相手と自らに酒注ぎ差し出しては言葉の意も理解した様子で「なら説明する必要なんてなさそうなもんだけどね。」と宣えば、ポツリと「前回テントで寝た時、身体痛そうだったから」なんて)
>ナナシ
……そんな理由で簡単にぷれぜんと出来るものじゃないでしょ。
(差し出された酒受け取りながらもきょろきょろと周りを見渡し、あの街では見慣れない綺麗に整備された空間につい頬が緩んで。それでもまだ興奮は覚めずに理由を聞いては自分との違いについ呆れてしまって。)
>ツムギ
そんな理由……か。僕からすれば大問題だけどね。……せっかくキミを奪いに来たのに、連れ去った先がキミにとって心地好くなければ意味がない。
(呆れた様子の相手の言葉と表情にクスクスと笑ってしまえば、真っ直ぐに見つめて上記述べ。何も易い心持ちで用意した土産ではない、そう言いたげに猪口を持ち上げれば「当分は滞在するから、その間共に過ごしてみない?勿論心配だろうからキミの縄張りと兼用で構わないから。」と)
>ナナシ
…ありがとう、ほんと…吃驚した。
(見つめてくる視線と台詞に耐えられずに視線そらしながら素直に感謝の言葉を述べ、同じように持ち上げて乾杯する体勢を作りつつ戸惑う様子もなく「良いよ、俺等の家ね。」とにこりと微笑んで見せて。)
>ツムギ
驚かすつもりはなかったんだけどね。キミの珍しい表情を見れたから良かった、かな。
(相手の掲げた猪口に軽くカチリと自らの上げた猪口当てて、グイッと飲み干して呟けば「ふふ、これから宜しく。食材集めなら任せてよ。表の湖で魚釣って来るから。」と笑って)
>ナナシ
嗚呼、君はこういうの慣れてるんだっけ。
(逞しいその言葉に新鮮な魚を想像して嬉しくなるがよく考えてみれば相手は旅人、普段からそれが当たり前なのだと感じれば尊敬や感心の混じった声でそう呟き、「じゃあ、宜しくお願いしようかな。」と微笑みかけて。)
>ツムギ
うん、食事は基本的に自給自足だからね。
(常にまともな食事にありつける訳ではないと苦笑漏らしつつ上記返せば「なら早速行ってくるよ。キミも来る?」とリュックから折り畳める簡易式の釣り道具を出しつつ問い)
>All
……っ、寒いなぁ……とうとうこの街にも冬が来るのかな……。
(サクサクと枯れた草を踏み締めて歩く山道を抜ければ、漸く見えた灯りのない暗い街に白い息を吐いて。まるで生物の気配を感じないその場所へ向けて更に歩を進めていき)
(/長らく来れなくてすみません……!!上げておきますね!!)
>ナナシ
……はぁ、 さっむい。
( 何時もの着物の上に黒い羽織を着ていつぞやのバーに足を踏み入れれば、普段から来ているのか特に躊躇うこともなくカウンターに入って転がったワインや酒を数瓶拝借して。そのままカウンター席に座り込み顔伏せカウンターに突っ伏せば相変わらずの人気の無さに小さく溜め息吐き、首にかかるエメラルドぎゅっと握り締めて。 )
(/ ..今更、とか思われますかねこれ。
ちょっと上げるの躊躇ったりしましたが1度だけ上げておきます、 迷惑でしたら申し訳御座いません! )
>ツムギ
……、見付けた。
(ふらふらと懐かしい街並みを放浪して歩けば、ふと以前匿ってもらった屋敷の前を通るも相手の姿はなく。留守か、縄張りを替えたか。或いは街から出て行ってしまったのかもしれない。そんな事を考えながらまたふらふらと街を歩き続け、終いに辿り着いた懐かしい酒場裏のゴミ山で浅く溜め息を吐けば聞こえた物音に振り返り、いつしか語り合った酒場に姿を見付けて嬉々とした声を上げ)
(/紡さん……!!お久し振りです……!!長らく来れなくてすみませんでした……orz そして気付かなかった4日前の自分を殴りたい← ご迷惑でなければまた絡んで頂けると嬉しいです……!!)
>ナナシ
…っ、……おかえり、なさい。
( 最近は感じることのなくなった生物の気配と物音に眉寄せ警戒しながら顔を上げれば、視界に入る相手の姿に驚きを隠せず目を見開いて息を飲み。懐かしいその匂いや雰囲気に強張った身体の力抜き微かに頬緩めれば呟くように小さく挨拶の言葉を。 )
(/ お久しぶりです、なっちゃん…!!((
そして会って早々の提案で申し訳ないのですが、もしこのまままた絡みを続けていただけるのであれば、1対1にトピを作りませんか…? ご迷惑でしたらスルーしてくれて構いませんので! )
>ツムギ
……ただいま。
(以前は躊躇った上記も今では笑顔で返せる。ニッコリと笑んで嬉しそうに長い尾を揺らせば「独りで酒盛りかい?僕も混ぜておくれよ。」と相手の隣は当然自分の場所だと言わんばかりに言って)
(/返信遅れてすみません……風邪で三途リバーを見てましたorz 迷惑だなんてそんなそんな……!!むしろ有難い限りですよっ……!!そしてご提案の件、大賛成です!!トピ立てはどちらがやりますかね?私が立てるとネーミングセンスの欠片もないトピになりますが。笑←ぇ)
>ナナシ
…俺の家、行こ?
( 相手の返答に無意識に頬緩まるのが分かれば椅子から立ち上がり、然り気無く手掴みぎゅ、と力込めて首傾げ。 )
(/ 大丈夫ですか…!? 今の時期、インフルも流行っているので気を付けてくださいね、無理はなさらないように!
トピ立て、此方が言い出したんですが、お願いできたらな-、なんて…。私なんてネーミングセンス皆無通り越して最悪だったりしますよ、← )
>ツムギ
君が行きたいのなら。
(握られた手に僅か驚いた様な表情浮かべるものの、籠められた握力と体温に緩く握り返して頷き。相手の胸元に掛かったペンダントに目を細めて「行こう。」と促せばゆっくりと歩き出して)
(/インフル怖い……!!←何
気をつけてはいるんですけどね……もう歳だから寒暖差に身体がついていかないんですorz
ネーミングセンスに関しては確実に私の方がヤババババですが、トピ立て了解です。笑
暫しお待ちを……!!すぐ作ってトピのURL貼りますね!!)
(/設立して参りました!!
トピ名→湖畔ロッジ(猫用)
URL→http://m.saychat.jp/bbs/thread/548363/
そしてやっぱりネーミングセンスがない件。
心が折れましたorz
あちらでお待ちしております!!)
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