他の人と仲良くなる方法を教えてください

・危機感が持続しない
・段取りを上手く組めない
・うっかりが多過ぎる
・状況が読めない
・優先順位を適切に設定できない
・同じ間違いを繰り返す
・記憶違いが多い

有り触れた悩みか異常な状態かは別にして、こういうことで困ってるんだけど…

昔、自分もそうで周囲から呆れられ、どうしようもない状態だったが、このようにして解決していき、今は普通に仕事できてます

って人、いないものかな…

新入りなんてそんなもんだー

って意見もあるのかもしれないが、新入りのなかでも自分はやっぱり特に仕事ができていないし、他の人とも上手くやれてないと思うな

かつてのアルバイト先でも、後から入った人たちの方が仕事ができていたような気がするし
特別に優秀な人っていうのもいたけど、それ以外の人でも

出掛けようとして、靴がないことに気付く
玄関にあるのは何故か職場の靴

昨日、履きかえるのを忘れて帰ってきてしまったんだね

笑えないのですが

職場の建物を出ようとして「あっ」って気付いて引き返して…

ということは数回あったんだけど、翌日になるまで気付かないというのは初めてだ

そもそも「未遂」も含めて何回目なのか正確には分からないんだけど、少なくない頻度でこういうことをやってしまうって平凡なことなのか？

うっかり自体は大したことなくても、頻度が高いと問題だよね…

何で忘れちゃうかな
過去に未遂をやらかした時点で「気をつけないと」と思ってたはずなのに

職場を出るとき、何を考えていたんだろう

職場で備品を発注するのに使っていたカタログが、新しいのが届いたから不要になって、

要らなくなったカタログを「結構厚いし、ごみ箱に入れたら、それだけでいっぱいになっちゃうよな。どう処分しようかな」とか考えていた気がする

あと、夜には珍しく他の社員さん２人と控室で会って…少し話をした

昨日は先輩から賞味期限が切れた医療用飲料を貰って、それを控室で飲もうとしてから、
他の社員さんがふいに現れて「この飲み物って、他の社員さんの目につくところで堂々と飲んでいて良いものなのか」って若干焦って

そもそも控室で他の社員さんに会う直前に、

飲料を開封して飲んでたら、「以前備品が足りなくなったさい、急遽近くの店で買い物し間に合わせ、会社に領収書を提出した分」のお金を返してもらったのを、

別の部屋に置き忘れていたことに気付いて、飲料を置いて取りにいこうとしたんだよね。それで控室を出ようとしたら、社員さんに会って…

でも、そこでは飲み物を放置していることに考えが及ばず

「え？え？何でこんな時間に…？事務室に残ってる先輩に伝えた方が良いのかな…些細なことでも報告、連絡って…。いや、でも、これは別に伝えなくても不親切ですらないことだよね」

とばかり思いつつ、お金を置き忘れていた部屋に行ったら、お金の他にファイルとかも放置されていて、

「これは鞄に入れないと」と思ったんだけど、鞄は手元になくて、控室に置きっぱなしになっていることに気付いて

それと同時に「あ、飲み物」ってなったんだっけか…？

そこでお金をどうしたのかとかは曖昧なんだけど、お金だけ咄嗟にポケットに入れたんだったっけか…

取り敢えず、「飲み物どこに置いたっけ、控室も散らかしてなかったかな」と少し慌てて控室に戻ったんだったかなあ…

そしたら、飲み物は開いているロッカーの中に入れてあったから、扉だけ閉めて、
それで満足して鞄は床に放置したまま、またファイルを放置したままの部屋に戻ったんだっけ…

そして、また「あ、鞄」か？いや、もう曖昧な記憶ながら回想していて、くずさ加減に気が滅入ってくるな…

考えなし過ぎる…

いや記憶が曖昧で、時系列や行動については不確かなところばかり…

着替えたのはいつだ？でも社員さんがいるときに控室で着替えていたはず…

「あ、鞄」のあと、控室に戻って社員さんが着替えているのを見て、「あ、そういえば着替えてなかった。着替えよう」かな

ロッカーの中の飲み物は咄嗟に鞄に入れたような気がする

そうだった気がする

あと、既に帰宅してしまったスタッフに借りっぱなしになっていて、返したいと思っていたものがあったから、
それをどう返すかについても考えていて…

とにかく社員さんと少し話をしたあとは…鞄持って別の部屋…かな

そして、鞄にファイルをしまおうとしている最中に「控室の鍵を事務室に戻さないと」と思い付き…？

控室の鍵、中に社員さんいるのに自分が持ったままになってたけど、社員さんは社員さんで専用の鍵を持っていたよね…だから問題ないかな、でも一言ぐらい断っておいた方が…

とも考えて、ああ、ここで「借り物返さないと」かな。「自分は明日休みだし、早めに返したいなら、借り物はロッカーに入れておいて、そのことを本人に連絡すればいいのでは」と別の部屋でシフト表を見たときに考えたんだっけか

そのこともあって、控室に戻ったんじゃ…

結論から述べると鍵を持って歩いていたことはやっぱり何の問題もなくて

社員さんとはすれ違うような形で別れて、控室を出た自分はまた別の部屋に戻って、

ファイルを全部鞄に入れたら、パンパンになったんだっけ…或いはなりそうだったんだっけ…
あと、処分する予定のカタログもこの部屋に置いたままになっていて…

パンパンの鞄を持って、先輩がまだ残っている事務室に鍵を返しにいくのもなんかみっともない気がして(今、回想している分には意味不明な発想。どうでもいいよって言いたくなるが、その時はそう思ったんだよな…)

だから鞄は置いたまま…いや、或いは一部のファイルをしまっていない状態で持ってかな、取り敢えず、事務室に鍵を戻しに行って先輩に改めて挨拶して

先輩が残業しているのは自分が負担になっているから、きっとそうなんだろう、でも「手伝えることありませんか」って聞いて、何かさせて貰えたことはなくて、

自分は今日もミスをしてしまっていて頼りない存在であることは確かで、

何か言いたいけど何も思いつかなくて、そんな気持ちで事務室を出て、別の部屋に戻って

鞄に物をしまって、カタログは手持ちして「どう処分しようかなー」とか思いながら…

それで職場の出口を見たら、さっきそこを出てった社員さんのことを思い出したりして「飲み会帰りぽかったな。テンションが高くて女子大生みたいなノリで、良い雰囲気だったな」とか思って…

で、


そのまま帰ったわけだ

帰宅途中でも、靴のことを思い出すチャンスはあって良かったのではないかと思うが、

先輩のこと、社員さんのこと、カタログのこと、大体この３つのことに気を取られて考え事したまま家に帰ってきて

脱いだ靴を揃えたりとか、そういうこともしなかったから、今日になるまで気付きもしなかった

こういう自分を変えたいんだけど…

いつも時間が足りないって

衝動や思い付きに任せて、こんな非効率的に動いてたら当たり前だろーよ

そして買い物に行きそこなったことにも今更気付いた。タコなのか

別件で改めて出掛ける支度をしていたら、昨日が返却日だった本の存在に気付く。

別件は時間に決まりのある用事なので、急いで自転車を飛ばし図書館に返却に行って、受付の方に謝って、また急いで家に帰る。

そして、気付いた。鞄の中に１冊返し忘れた本が残ってる。もう一度図書館に行けるだけの時間的余裕はない。

「完全にやらないのであれば意味がない」というのはナイチンゲールの言葉だったっけ。

今は本を家に置いたまま、別件の用事を済ませるために公共交通機関の中。