擬人化すくｰる　/ bml

>羊介せんせｰ

__ぶっは..! 何々せんせｰ､授業間違えた?
( 友達と談笑していれば扉を開けるｶﾞﾗ､という音に反応し振り向き｡すると居たのは次の授業の担当の先生｡そそくさと出ていく彼に皆は大爆笑｡間違えたんだろ､とかいう声に笑い堪え乍教室を彼に続くように出ていけば､真横から話し掛け｡流石に本人を前にして我慢は出来なかった｡思わず目の前で噴き出してしまえば､くく､と笑い溢し乍腕をつんつんとうざったくつつき｡「 いやｰ､ﾏｼﾞｳｹるわｰ...って､どこいくの? 俺も行きたｰい｡ 」なんて､後頭部で手を組めば歩き出す彼に着いていき乍完璧ｻﾎﾞる気でいる発言を｡ )

(/ 絡ませて頂きましたｰ! これから､宜しくお願いします!! )


>昴

いやｰ､ﾎﾝﾄ弱いんだよ? お兄さん...って､ええ? 結局皆でやるんかい｡
( 相変わらずな笑顔に俺は “君は知らないんだ､俺の弱さを｡” なんて考えてしまう｡ﾊﾞﾊﾞ抜きで一番最初からｼﾞｮｰｶｰが入ってて､最後迄一回も取られなかった事も有るんだ､俺｡ふ､と懐かしむように笑み浮かべ乍も頭の中ではそう呟いていて｡結局は皆でやろう､なんて言い出す彼にｶﾞｸｯとｺｹれば苦笑いを浮かべ｡すっかり昴のﾍﾟｰｽだなぁ｡笑み溢せば「 良いよ､何やる? 」なんて尋ねて )


>かなちゃん

(/ ｳｻﾞくないです! めっちゃ可愛いし格好良いです! / ｷﾘ､← / ではでは本体は失礼しますｰ。)

はは､かなちゃんらしいのなｰ｡
( 相変わらずなふにゃ､と緩い笑みと共に述べられた返事にｸｽ､と笑み溢しては上記を笑顔で述べて｡授業は良いのか｡そんな彼からの問に うぐ､と一度言葉を詰まらせては直ぐ様人差し指を立てて「 いやｰ､まぁ､平気っしょ! お兄さんもね､少しは休みってもんが＿ 」なんて情けない言い訳１つ｡休みなんて毎日有るだろ! なんて勝手に脳内で一人ﾂｯｺﾐ入れれば､彼に目遣り「 ..な! 良いだろｰ? 」なんて。)


>瀬尾ちゃん

_あっれ､寝てるよこの子..｡
( 気分転換にと屋上へ足を踏み入れれば居たのは規則正しい寝息を立てる見知った彼｡困ったような微笑ましいような表情浮かべれば「 まったく､こんなところで寝て風邪引いてもしりませんよｰ 」なんて子供扱いするような口調で寝ている彼に注意をすれば頭をぽふ､と一度撫でてやり､微笑んで )