ふたりは『　』（ﾉｹﾞﾉﾗNL/非募）

…言い忘れ。にぃ、また遅れてごめん。( 俯き ／ｏｒｚ／蹴り可 )

そーか？俺的には白の方があったかいけど（僅かに首傾げ抱きしめている相手見下ろせば、やっぱ子供体温なんだな等とぼんやり考え）

んー、休憩後にまたリベンジする。…次は『盟約に誓って』、な？それまではちょっと話そうぜ（こくりと頷けばニヤリと口端つり上げ、しかし次の瞬間にはへらりといつもの笑み浮かべ）

じゃあ、お互いにあったかい。( 己からしてみれば相手の言うこととは逆。それなら、と上記呟いては、ぎゅッと相手の服を握り締め。)

分かった。( こくり、頷いては足を伸ばして楽な姿勢をとり、「そういえば、ステフが何か作ってた。」ふと思い出したこと口に出して。)

はは、確かにその言葉がピッタリか（ふは、と小さく笑うと相手の旋毛に顎をぽすりと乗せて「あー、落ち着く」と呟き）

お、マジで？アイツの作る菓子って美味いもんなァ、…なんか思い出したらちっと腹減ってきた（ぱ、と喜色の表情浮かべ口にすれば空腹を感じたのか腹に手をあてながら苦笑溢し）

にぃ！ごめん…遅れた…、( ／ｏｒｚ )

にぃの匂い、安心する。( 相手の胸に体を預け、微かに香る其の匂いに居心地良さそうに目を細め。)

…ステフのお菓子、つまみ食いしに行く？( 自分もお腹が空いてきたのかさすさすと摩れば、まだ出来上がるには時間が掛かるだろうと首傾げ提案し。)

白、すまん！！色々あって遅れちまった…っ（慌てた様子で相手の前へ向かうなり両手をぱんっと合わせ／orz）

んー、そうか？って、俺の匂いっでどんな匂いなんだよ（こて、と不思議そうに首傾げれば試しに自分の服の袖にすんすんと鼻を鳴らし）

勝手に食ったら怒られそうだけど…ま、腹減ったもんは仕方ねーよな（うん、と頷き）んじゃ、ステフんとこ行くか！（ひょいっと妹抱え上げ立ち上がらせれば自分も立ち、ぽんぽんと頭一撫ですればそう言って部屋を出る扉を開け）

お互い様。…白も前、遅れた。( 相手の姿確認すれば、ぱあッと表情明るくなり、ふるふると大きく首を振って。)

洗剤と…体臭？( どんな匂いかと聞かれれば当てはまる言葉を探し悩むも、上手い言葉が見付からずに首を傾げ、上記を疑問符付きで云い。)

空腹を我慢するの、良くない。( こくり、) …ん。( 軽く返事をして、相手の背中見上げて、後ろについていき。)

そう言ってくれんなら良かったわ（にへらと安堵したように表情緩ませ／蹴り可。）

…あんま良さそうな匂いに思えねーんだけど。あ、体臭っていや妹よ、そろそろ風呂入った方がいいんじゃないか？（髪傷んじまうし、と続けながら相手の髪を手で掬いつつ問いかけ）

向こうじゃ３日食わねーの当たり前だったけどなぁ、（元居た世界にいた頃の生活を思い出し遠い目になりながら苦笑漏らし）
…っと、此処か。おーいステフ……ってあれ、いねーの？（キッチンを覗けば其処に居る筈の人物は丁度席を外しているようで菓子を焼くオーブンの音が聞こえ、しかし皿の上には既に出来上がっているクッキーが並べてある様子で）入れ違い、か？どうする白？

…お風呂、嫌い。( ふいと目を逸らし云えば、だから入らないと拒否し。)

食べても、カップ麺。( よく覚えているカップ麺の味を思い出しながら相手の言葉に付け足すように云って。)
…勿論、食べる。( 己も目と首を少しだけを動かしてステフの姿を捜すが、居ない模様。こくり、と頷けば皿の上の既に出来上がっているクッキーを一つ手に取り、口に含み。)…ん、美味しい。

上げ…とく、ね。( ベッドの上で体育座りし、膝に顔埋め。)

こーら、白は女の子だろ？せっかくの綺麗な髪なのに勿体無ぇじゃん（解りきっていた答ではあるものの、妹の長く綺麗な髪が傷むのは嫌なのか少し口を尖らして言えば「俺、白にはいつでも美人さんでいてほしいんだけどなァ」と溢し）

あとカロ○ーメイトな。何かいざそーいうもん無い世界に来ると、たまに無性に食いたくならね？（けらりと笑い頷けば首傾げながら言い、）
んじゃ俺も……ん、美味い。アイツ、本当お菓子つくんのは上手いよなー（妹に続きパクリとクッキーをかじると美味しさに表情弛ませ呟けば、ステフがまだ戻らないことに暇を潰せないと思ったのか相手の方を向き）さて、このクッキー少し貰ってって戻るか。ゲームの続きしようぜ？


…また遅れた、マジですまん白……（／orz）最近、前みたいな余裕があんまなくて、さ。遅れることが多くなっちまうけど、それでも大丈夫か…？（視線ふよふよと動かしながらそろりと相手を窺い見て）

綺麗な髪じゃ…なくて、いい。( 本当にお風呂が嫌いで、ふるふると首を横に振り尚も嫌そうに言うが、相手の溢した発言にピクリと動けば、まだ納得し難いもののそれが決め手となり「…わかった。今日、だけ。」こくり、と頷き。)

…なる。久々に、食べたい。( こく、と頷き同意してはぽつりと呟いて。)
…ステフのくせに。( いつかに言った、何気酷いことをサラリと言い、そのクッキーを盛ってあるのを皿ごと持てば、首を傾げ )___ん。次は、何のゲーム…する？

ん…白も少し遅れた。(／ｏｒｚ)…大丈夫。…待ってる。( 当然だと頷き、本の僅かに口許に微笑浮かべて。)

白が良くても俺が良くないの。俺、白の髪好きだし（相手の反応に僅かに苦笑漏らしさらりとそんなことを口にして。頷く様子見れば「よし、んじゃこの後ステフ呼ぶから」と相手の頭をぽんぽんと撫で）

こっちには3分で済む兵糧ってもんが無いんだもんな～。テトに頼めばあの世界から飛ばしてきてくんねぇかな？（うーん、と小さく唸りながらぼやけば、冗談混じりに笑いながら口にし／神様への扱いについて）
そうだなァ…さっきは白の得意分野だったし、次は俺の得意なゲームでもいいか？つってもカード使うゲームになるけど、（部屋に戻りつつ、妹が持った皿からクッキーをもう一枚摘まみながら問いに対しそう口にして相手の方を見ながら問いかけ）

ん、サンキュ。まァ、出来るだけ遅くならねぇように気を付けっから（安堵したようにへらり、と笑い／蹴り可）

うぅ…にぃ、狡い。( 僅かに染まる頬を隠すように俯けば呻いて。逡巡しているような様子ながらも、「…ん。」こくり、と頷いて撫で受け。)

試しに、頼んでみるの…良いかも。( 結構本気で言っているのか真顔でこくり、と頷けば相手を見上げ上記云い。／ちょ )
…ん、…トランプ？( 隣を歩きながら、相手の問いに頷けば、カードを使うゲームの王道であるトランプを口にして、首を傾げ。自分ももう一枚クッキーを手に取れば一口齧り。)

白も。これから、来るの遅くなる。…でも、なるべく早く、来る…から。( こくり、／蹴り可 )

はは、でも本当のことだからなァ。まぁ、まずはゲームが終わってからだが（相手の様子眺めながら内心で可愛いなぁ、と口許が緩み。まずは先程のリベンジだと上記述べ）

っつってもなァ。あいつ神出鬼没だし、…あ！俺らが神様になったらカップ麺とかもこっちに飛ばせるんじゃね！？（本気なのか妹よ、と内心で苦笑漏らしつつ言葉を返せば、ふと思い至った思考にパッと妹の方へと再度顔を向け／そんな簡単に、）
だな。まだこの世界のカードは分かんねーの多いし、ポーカーかシンプルにババ抜きにでもいいか。あ、ちなみにこのゲームは『盟約に誓って』のゲームだからな？（そっちのが楽しいだろ。とニヤリと笑み浮かべつつ口にし、部屋へと戻れば早速トランプを探し出して）

ゲーム、負けない。…にぃの得意分野に勝ってみせる。…白が勝ち越す。( ゲームの話題へと移れば、少しほッとした様子で顔上げ、またいつかのように勝利宣言し。先程のゲームで、今日だけで言えば己は一勝している事になる。互いに勝ち越した事が無い為、今度こそと言わんばかりに上記。)

ん、可能…かも。白達が神様になったら…初めにカップ麺をこっちに飛ばすの、試みる。( こくり、頷けば目標に掲げている打倒神様を果たした後のこと考えてみて。／小さい試み。)
…勿論。そっちの方が、わくわくする。( 微かに口許に笑み浮かべては、こくり大きく頷いて。部屋に戻り自分はトランプを探そうともせずにぼすん、とベッドに座るともぐもぐとクッキー食べ続け。／手伝え。)

そうはいくか。俺の得意分野まで制覇されちまったら兄ちゃんの立場が無ぇっての。次は俺が絶対に勝つからな（堂々と勝ち越し宣言されればそうはさせまいと言葉を返し、今回は此方の多少有利なゲームの為勝ちを取り戻すと上記宣言し）

ははっ、神様になった記念の初がカップ麺飛ばしてくるとか、もしかしたら人類初なんじゃねーの？（妹の発言にくくっと笑いながらそんなことを口にして。しかし面白そうだなァ、と暫しその思考に思い耽り／気が早い）
って…随分余裕だな妹よ。――っと、あったあった。そんじゃ先ずは盟約内容だな。んー、と…『敗者は１日、勝者の言うことをなんでも聞く』とかどうだ？（無難だろ？と小さく笑み浮かべ問いかけ、此方から提案したゲームの為カードゲームの範囲内でならと、ゲーム内容の詳細は相手に委ねながら此方は相手と向かい合うように床に腰を下ろし）

…望むところ。( 唯でさえ相手の得意分野なのだ。始めから本気で掛からなければ負ける。相手の宣言聞けば力強く頷いて上記云い。)

多分…普通の神様は、カップ麺飛ばそうなんて思わない。( だからきっと人類初だろう。ましてや此の世界にはカップ麺といったものは無いのだから尚更。顔には出さないが、やや楽しげに言葉にしては。)
それで、おっけー。…ゲーム内容は、ババ抜き。( 盟約内容についてこくり、と頷いて承諾すれば、挑まれた方が決定権を有するゲーム内容について述べ。)

まぁフツーの神様はカップ麺なんか食わねーわな。そーだ！どうせだしこの世界の奴らにも食わせてやろうぜ。特に限定とかの味の保証出来ねぇようなやつ（ふはっと吹き出すように笑えば、悪戯を思い付いたようにそう口にし「まず手始めにステフ、それからジブリールと…」と仲間の名前を挙げていき）
よっし、んじゃ決まりな（妹からの同意とゲーム内容の提案を受ければニッと笑み浮かべると「盟約に誓って、」と片手を小さく挙げ）

ワリ、ちょっとばかし蹴らせてもらうな？（苦笑しつつ指で頬をぽり、／蹴り可。）

ナイスアイディア。調味料も飛ばして、カップ麺の味アレンジしたのを、ステフやジブリールに食べさせる。( ぐ、親指立て相手の案に頷けば、更に味の保証が出来ないものを食べさせようと企んで。)
…盟約に誓って。( 相手がそう告げたのと同じように、指を閉じた片手を少し挙げて、はっきりと言い。)