主 2014-06-01 22:15:31 |
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>佐伯
…いや、その、こっちこそ…ありがとな。(素直に礼を言うのが照れ臭く冷蔵庫に顔を向けたまま小さな声で述べて。気を取り直すように軽く咳払いし、相手の方を向けば「2年A組、香月宝来だよー。なになに名前なんか聞いちゃって、俺の事が気になるの?」とからかい口調で答え)
>香月さん
…いえ、(小声で言ったことがはっきり聞こえたらしく思わずクス、と笑ってしまい。「違いますよ、名簿に名前書かなきゃいけないんです。まぁ、気にならないと言えば嘘になりますが。」ふふ、と笑い名簿に名前を書き記しながらこちらも少し冗談めいたようにそう言い
>香月
君と話すことなんてないからね、(と素っ気なく言うとスタスタと寮の敷地に入り…その後すぐに門が閉じられて入れなくなった相手を見て軽く笑い…「ねぇ、知ってた?今月から門限破りの罰則がついたこと…一週間寮掃除がんばってね?」と嫌味ったらしく言い残して寮に入っていき)
>佐伯
はぁ…確かに疲れてるのかも…少し休も(と向かったのは風紀委員会の部屋の仮眠室で、ソファに寝転がるとアイマスクをして眠りにつく)
>和泉さん
これ多分あの人だよね…どこ行ったんだろ…(パタパタと廊下を走りながら相手の姿を探し、風紀委員だったことを思い出すと風紀委員室の方向へと走り出し
>佐伯
スー…スー…(相手が自分を探していることも知らずに呑気に仮眠をとっている、少しだけと思っていたのに疲れが溜まっていたせいか一向に起きる気配がなく安らかに眠っており…簡単には起きない様子…)
>和泉さん
こ、ここ…っはぁ。です、ね。(普段あまり運動しないのかゼェゼェと肩で息をし扉の前で一度深呼吸すると「失礼します」と静かに扉を開け
>佐伯
ふふふ。俺にもあんたの名前教えてよ。気になるからさ。(冗談を返され愉しげに笑えばソファーへ移動し腰を下ろして。目線は相手に向けたまま緩く首を傾げて名前を聞き)
>和泉
はぁ!?そんなん聞いてねぇよ!って、おいコラ、置いていくなって!(始めて耳にした罰則という制度に目を丸くし、遠ざかる背中に焦りを滲ませ呼び止めようとするが結局無駄に終わり門を拳で強く叩きつけ。「くそくそっ!さっき言ってくれりゃあよかったのにあの銀髪野郎が!」悪態つきながら門を越えられそうな場所がないか探し)
>佐伯
ん…スー…スー…(相手が入ってきたのと同時に寝返りを打ち静かに眠り続け、相手には全く気付かず…普段の自分からはあり得ないほど無防備で)
>香月
聞いてないじゃなくて、掲示板に貼ってあったの…見てないの?(バカだな、と言わんばかりに笑い門の前で無様にもがいている相手をみてざまあみろと思いながらも、何故か放っておかずに門の前まで戻ると「君、もしかして抜け道しらないの?よく門限破りしてそうなのに…」と呆れたように相手を呼び)
>和泉
掲示板…?そんなんあったっけ?(記憶を辿るも掲示板の存在自体知らず眉を寄せるが、それよりも相手が戻って来てくれた事に安堵の息を洩らし。「失礼だなぁ、俺を何だと思ってるワケ?門限破りは今日がはじめてだよ。花の世話がいつも以上に長引いたの。で、抜け道知ってんなら早く教えなよ」相手にできるだけ顔を寄せようと門に額くっつけ急かし)
>佐伯
んん…何…(眠っていると物音がしたので目覚めるがボーッとしており…ウトウトしながらアイマスクをずらして部屋を見渡すと相手を見つけて…「えっと…何…?」と相手に一言質問し)
>和泉さん
あっ、お休み…でした?(眠そうな相手を見れば今起きたんだと把握し、遠慮がちに持って来たペンを渡せば「あの、これ…忘れてたんで…」と小声になりちいさく苦笑して、「じゃ、僕はこれで失礼しますね、ゆっくりお休みになってください」と踵を返し仮眠室から出ていこうとし
>香月
あるよ…全く…教えるからそのまま待ってて…(顔を門に近づける相手を見てため息をつくとそこに居るように言い、自分はどんどん横に進んでいくと忍者屋敷にあるような隠れ扉を見つけて相手を手招きし…「こっち、早くしないと見つかるから」と言って相手を呼び)
>佐伯
ペン…(ボーッとしているのかそう呟くと相手をジッと見つめ…でて行こうとする相手の腕を引っ張ると寝ぼけて抱きつきソファに一緒に寝転がると相手を抱き枕と勘違いしそのまままた眠りにつき-)
>和泉さん
うひゃっ?!ちょ、離してくださいっ!僕は抱き枕じゃないですよ!(腕を引っ張られバランスを崩してソファーに倒れ込むと慌ててペシペシと相手の背中を叩き「起きてくださいー!」とジタバタ暴れ←
>佐伯
スー…スー…(背中を叩かれてもびくともせず疲れのせいでぐっすり眠っており離す気配もなく…完全に心地よい抱き枕だと認識しているようで無意識にギュッと抱きしめており…)
>和泉さん
あ…うぅ……はぁ。(しばらく暴れて諦めたのか大人しくなっては相手の顔を見上げて、(あ、まつげ長い、寝顔子供みたい。)など関係のないことを考え
>佐伯
んん…あったかい…(暫くして目を覚ますと何か温かいものを包んでいるようで何かと、見てみるとそこには人がいて…「はっ?!な、なんで俺が君を?!」焦ったように相手から離れると珍しくアワアワしており…)
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