主 2014-06-01 22:15:31 |
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(/ごめんなさい!遅れました!
>香月さん
あ、は、はい。って大丈夫なんですか?ちょっと見せてください(少しの間ぽかんとするもすぐに相手の手を見て心配そうに
>和泉さん
あ、ありました。えーっとそうですね…(見つけた名簿をパラパラとめくっては利用者人数を確認し「今月で20名くらいは怪我で保健室利用してますよー。」と告げ
>和泉
それは風紀委員さんの頼みでも無理だろうなぁ。まぁ、なるべく迷惑かけないようにするけどね。(言葉を止めた相手に目を細めるも己もそうであるように相手にも隠したいことがあるのだと思えば追求することせず緩く笑みながら告げて。「今度は能力使ってる姿を見せてよ。見せたくないって言うから周りに危害が加わるのかと思ってたけど、そうでないみたいだしー?氷って綺麗だから能力使ってる姿も綺麗なんだろうなぁ」と舌舐めずりしては片手を伸ばし相手の頬を撫でて)
>佐伯
今月だけで20人か…やっぱり増えてるな…(相手から情報を貰うと眉間にシワを寄せて考え込み…「ありがとう…何度も質問して悪いけど、保健室利用者はみんな怪我かな?」と相手にさらに質問して)
>和泉さん
いえ、体調不良も数名。ですが、やはり怪我がこの頃多いですね。(名簿を見ながら淡々と述べ、「こんなに怪我が多いなんてどうしたんでしょうね?」とふと疑問に思ったことを口に出しては首傾げ
>佐伯
…んぁ?あー…大丈夫だよ。ただの火傷だし。(保健委員という役職故かそれとも相手の性格か、少々強引な相手に押され火傷をしている右手を差し出して。己自身が招いた怪我の為に心配されるのは気恥ずかしく、ヘラヘラとした笑みを浮かべ相手を安心させようと)
>香月さん
ただの火傷って言って放っておくと大変な事にもなりかねないんですよ!ちゃんとした処置を受けてもらわないと!(少々声を荒らげて言えば右手を掴み火傷したところを見、その部分に手を当て
>香月
なるべくじゃなくて迷惑かけないでほしいんだけど…はぁ(なるべくという曖昧な返事に納得せずにため息をつくと、スッと相手の手の感触が頬に伝わると驚き慌ててその場を除け「何すんだよっ…俺の能力は見せもんでもないし、気に見せることは一生ないからっ」ムキになって相手にそう言うと校舎に向かって歩き始め)
>佐伯
そうか…(怪我人のほうが遥かに多いと言われると複雑な気持ちになり…相手が疑問を投げかけてくるので「詳しいことは言えないけど…最近校内で怪しげな組織ができてきているらしい…まだ風紀委員で調査段階なんだけど…」と相手に伝え)
>和泉さん
そうなんですか…何かお力になれることがあれば協力しますよ(にっこりと笑い「貴方も体には気をつけてくださいね、少しお疲れのように見えたんで」と付け足し
>佐伯
ッ、ちょ、痛いって!(まさか叱られるとは予想していなく、更に急に荒くなった声に驚きビクッと肩を跳ねさせ。患部に直接手を当てられては痛みに顔を歪ませ手を引こうとし)
>和泉
…そう言われると余計に気になっちゃうって事、分かんねぇのかなぁ。(小さくなっていく後ろ姿を見詰める瞳はまるで新しい玩具を見付けた子供のように細められていて。完全に相手が見えなくなれば下に置いていたジョウロを手に取り再び水撒きの続きをしようと。しかし軽いジョウロの中に水が殆どないことに気づけば「あれま。水補給しないと」とその場を離れ)
>佐伯
へぇ。驚いたなぁ。まったく痛くないや。(注意受け不貞腐れたように唇尖らせるも相手の言葉に従って。不思議な光と同時に痛みが薄れていき、ついに完全に怪我が癒えればその手をまじまじと見詰めて)
>佐伯
あぁ…ありがとう…(気遣ってくれた相手に礼を言うと自分が相手からしたら疲れているように見えるらしく自分でもそうなのか、と考えるもの「まあ、仕事だからね…仕方ないよ」と諦め切って苦笑し「君にも迷惑をかけてごめんね、解決するまでもう少しよろしくね…」と優しく相手に微笑み)
>香月
はぁ…余計な労力を使わされたや…(一人になり、手袋を外すと手には大量の痣の跡が…自分の能力は物に触れないと発動しないため火に触れたときの跡が残っている、ため息をつくと手袋を再びして校内見回りを続け)
>香月さん
…ふぅ(終われば少し疲れたように椅子にもたれかかり、「あの、さっきは怒鳴ったりしてすみませんでした。」と申し訳なさそうに
>和泉さん
はい、疲れたときはいつでもいらしてください、僕は基本ここに居ますから。(つられて微笑み返しては「頑張ってくださいね。」と相手を見、
>和泉
(水撒きを終える頃には陽は傾いていて。殆んどの生徒が寮へ戻り、校内に残ってる生徒は極少数となれば己も早々に寮へ向かおうと鞄を手に廊下を歩み)
>佐伯
ありがとう…君といるとイライラとか和らぐよ(微笑み相手を見て「また来るよ」と言い残して保健室を後にすると、保健室にペンを置いて行ってしまい)
>香月
はぁ…仕事がこんなに残ってるなんて…(既に暗くなった校舎を一人歩きながら上記を呟きため息をつくと「早く帰らないと寮の門限に間に合わなくなるな…」腕時計を確認するとあと5分ほどで門限破りになってしまうので走り寮に向かい…)
>佐伯
別にー。少し驚いたけど、心配してくれたんでしょ?謝る必要ないよ。(相手が怒鳴ったことに理由があることは明白な為、軽い調子で言葉を返し。使い道のなくなった保冷剤に視線移せば再び冷蔵庫に足を向け中へ戻して)
>和泉
ふふふーん、ふふーん。(門限の時間など一切気にせず緩慢な足取りで寮までの道のりを歩み、ふと見上げた夜空に綺麗な月が浮かんでいては気分は自然と高揚し鼻歌を歌いはじめ。背後から足音が聞こえ振り返るとそこには先刻出会った相手の姿。「んー?あれ、風紀委員さんじゃん。さっきぶりー」と暢気に手を振って)
>香月
げ…(寮までの道のりを急いでいると前に人が歩いており呑気に鼻歌など歌ってお気楽だな、と思いながらもスルーしようとすると相手は振り向き先ほど会った会いたくない相手で…思わず声を出してしまい、コホンと息を整えると走るのをやめ、「どうも…」と一言だけ言い相手の横を通って寮に向かい)
>和泉
えー、それだけ?(まるで見ず知らずの他人に向けられるような素っ気ない一言に不満そうに唇を尖らせ。どこか急いでいるような相手とは対照的にのんびりと寮へ戻れば見事に門限を越してしまい、鍵のかかっている扉にぎょっとして。「ちょ、マジかよ!開かないし!」とあけようと試みるもガチャガチャ虚しい音が辺りに響くだけで。誰か居ないかと扉のガラス部分から寮内を覗き込み)
>和泉さん
ふふ、それはよかったです。(にこりと笑い「はい、いつでも。」と言うと部屋から出ていくまでを見届け、机に戻って作業を再開しようと思い目を向けると自分のものではないペンが、慌ててペンを持って保健室を後にし
>香月さん
ほんとに申し訳ないです。(軽く頭を下げると思い出したように「あ、学年とクラス、あと、名前を教えて貰ってよろしいですか?」と尋ね
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