受付 2014-05-26 22:35:30 |
通報 |
>アズサ
うぇ、えへへへ、やさしーんですね、アズサさんは
(頭に感じる相手の掌の暖かさに目を細め、顔を赤くしながらまた嬉しそうに笑って)
ぼ、ボクは今の自分で満足してますよ?
(明らかに自分よりも頭一つ大きい相手を見上げながらきょとん、とした表情で首を傾げる。確かに欲を言うならば、もうちょっと胸囲が欲しかったけれど)
>トキ
あっ、ご、ごめんなさい驚かせちゃったよね…!
(慌てて扉とは反対側にある窓枠の方に俊敏な動きで移動すれば足の爪先で枠を摘み、地面には極力触れないよう腕を伸ばして本を拾い)
は、はい、どうぞっ!
(その体勢のまま相手に本を差し出して)
>イヴェール
うぇ?え、あ、す、すいません!
(クナイを取り出したのは殆ど無意識だったのか慌ててマントを翻し、ベルトの中に差し戻して)
お、怒ってる訳じゃないんですっ…、ただ、その、は、恥ずかしかっただけで…
(何ぶん人(特に男性)に触れられる事に慣れていないため、相手からの過剰なスキンシップは嬉しい反面自分に取って体の毒というか。顔の赤みを隠すように両手で頬を包んで)
>グリモア
はっ、有り難き幸せ。それでは私はこれにて。
(胸の中心、心臓に当たる部分に拳を置き深々と頭を下げて礼を言う。戻る際に、顔を上げて相手を見据えた一瞬ふ、と目を細めて。そのまま俊敏な動きで木の上へと戻り枝を伝って進行する騎士団の後をついて行き)
……
(禍々しい雰囲気を醸し出す城、まだ入っても居ないのに感じる殺気に皮膚がピリピリと刺激されているような気がして。マントの中に手を潜らせ、クナイを両手に携え団長の合図を待ち)
トピック検索 |