星風 慈乃 2014-05-14 21:53:13 |
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アテナ:雪風様は私が幼かった頃本当に良くしてくれて、お姉さん見たいな存在なんですよ♪(雪風の話をしているアテナは本当に温かい笑顔で話していて)
っと、到着ですね…何度も言うようですが、気をつけてくださいね?(そう言うと、目の前の扉を開けて)
ゼウス:やっときたか!我が愛娘よ!(そう言って奥の玉座に座っているゼウスと思しき人物は、自分たちと何ら変わらない少年にしか見えず)
ゼウス:ふむ、貴様か…要件は分かっている…(アテナに向けていた顔とは正反対に厳しい表情で)
アテナ:……(口を出せないのか部屋に入ってからは黙ってしまっていて)
慈乃:っ…あ、ああ…頼む、いや頼みます…ペストを助けてやってください…(相手の威厳を感じ、少し敬語になりながらも頭を下げて頼み込み)
慈乃:そんな…いや、けど、アイツには…情状酌量の余地ってもんがあるだろ?あんな目にあって、狂わないでいられるわけがない…だから!(何とかペストの罰を止めて貰おうと必死になって)
ゼウス:貴様、我に意見するとは…見上げた根性だ…とりあえず、自分の首でも占めてみるか?(ゼウスの言ったことを慈乃は何を言っているんだと思った矢先、自分の手が自分の首を絞めていて)
慈乃:…うぐぇっ!?ぐぅ…お、俺はアイツの過去を知ったんだ…な、何もせずに見過ごせるわけないだろ…ううっ…(呼吸が出来ないが何とか声を出すもか細い声で。首が締まるにつれて苦しそうに顔をゆがめて)
ゼウス:ふん…(すると、首を絞めていた手が開放されて「では、貴様、ペストの為なら何を差し出す」玉座に座ったまま頬杖を突いて問います)
慈乃:げほ、げほ…何を…?…そうか…(ペストを救うには、それ相応の代償が必要だ。そう言うことで)
……俺は…俺はアイツを救いたい…俺だ、俺は命を賭けたって良い!それくらいの覚悟は、ある…!(ぎりっと歯を食いしばり、目をつむりながらもはっきりとそう言い)
ゼウス:それは、つまり…後ろに居る貴様を慕ってくれている3人の事を考慮しての発言か?(後ろの美来達を顎で差して言い「貴様が居なくなればさぞ、嬉しかろうな?」試すような口ぶりで言いのけて)
慈乃:それは…けど、それ以外にどうやってアイツを助けろって言うんだ…ペストを、アイツを見捨てるなんてこと、俺には…(後ろの三人を見れば視線を逸らしてしまい。しかしどうすればペストを助けられるかわからず)
アテナ:お父様…慈乃の覚悟は分かったはずです、そのくらいになさったら如何ですか?あんまり慈乃を苛めるともぅ口利きませんよ?(すると、アテナが口を開いて
ゼウス:ア…アテナよ…でも、あんまり甘くし過ぎると…全能神としての威厳が…(と途端にあわあわし始めて)
アテナ:ふんっ…(父の態度を見てはつーんとそっぽを向いて)
ゼウス:わ…分かった…分かった!!(慌てて答えて「貴様!慈乃と言ったか!命に変えても助けたい者があるなら、自分を犠牲にする前に男なら土下座でもしてみせろ!」急に八つ当たりをし始めて)
慈乃:え、ええ…ま、まぁ、はい…お願いです、ペストを助けてやってください…(ゼウスの言葉に少し戸惑うもそれで何とかなるなら、と思い手を突き頭を地面につけて再三お願いをして)
ゼウス:まぁ、我も鬼では無い…だが、ペストのしたことが正しいとは言えない…それは分かるな?(一応、ペストを助けるということで承諾をするも「ペストには我の前で誓約を交わして貰う、罰となる誓約として何か案はあるか?」そう言うと一度願いを聞き入れるチャンスを与えて)
慈乃:よ、よかったぁ…(安堵すれば顔を上げて笑みを浮かべて)
罰、か…永久的に魔力を封じてただの人間にする…とか?(恐る恐る提案してみるも、そんな罰で大丈夫なのかちょっと不安になり)
ゼウス:それは元よりするつもりだ、魔力をギリギリまで無くさん限り奴は魔物と化したままだしな…かと言って完全に無くしてしまうとペストは死ぬ…(と相手の意見に対して答えて「ペストが何百年を生きていると思っている?魔力があって長生き出来ていた様な物だ」と付け足して理由を説明して)
では、こうするか…(にやっと笑うと「ペストの魔力の供給源を貴様にしてやろう、貴様から離れた場合は…言わなくても分かるな?」完全に遊び心で決めてしまっていて)
慈乃:え、ええ…ってことは、一蓮托生…た、確かにペストへの罰にもなるし、俺もそれ相応の代償を払うってことか…あ、ありがとうございます…?(遊び心丸出しではあるが、意外と公正な相手の決断に感服して)
ゼウス:まぁ、そういう事だ、と言っても…その言葉はペストのみ当てはまると思うがな…
それと、もしペストの魔力が途絶えた場合、ペストは消える…(と言葉を続けて「そのままの意味だ、ペストに関する記憶が一切消え去り忘れられ居なかったものとなる、神隠しと似た物だ」誓約の厳しさを伝えます)
慈乃:じゃあペストと離れずに一緒にいれば良いわけか…あ、でもペストの奴、嫌がらないかな…(厳しい制約も、それでペストを救えるのならとコクリと頷いて。そしてちょっと気になることをぼそりと呟いて)
ゼウス:まぁ、そういう事だ…(そう言うとアテナの方を見て「アテナよ…例の部屋でペストは眠っている筈だ、連れて行くが良い」そう言うと目を瞑って眠り始めてしまいます)
アテナ:はい、分かりましたお父様(と頷いて、こちらへ…と先導に立ち案内をして)
ゼウス:慈乃と言ったか、男なら、何があっても、おなごを泣かすでないぞ?(皆が出て行った直後に軽く声を掛けて「心配は無用だ…ペストにとって頼れる者は貴様だけだろうからな」と声を掛けて見送ります)
慈乃:…もとより、そのつもりです。ありがとうございました、神様(にっと明るい笑みを浮かべればゼウスに向かって頭を下げて、そして足早に皆の元へ戻って)
慈乃:ペストを起こすか…はは、どんな顔するんだろうなアイツ…(少しくすっと笑いながらアテナの言葉に頷いて、ペストの眠っている部屋へと入っていき)
ペスト:すぅ…すぅ…zZZ(部屋の天蓋付ベッドがありそこには、白いドレス姿で人形の様にすやすやと眠っているペストが居て)
慈乃:…うわ、寝顔すっげぇ可愛い…(眠っている相手はあどけない表情でどこか綺麗というよりも可愛いような気がして)
ペスト…ペスト?(眠っている相手のからだをゆっくりと揺すって起こそうとして)
ペスト:アテナ…ありがとう…(少し気恥ずかしそうに言って)
アテナ:例には及びませんよ…色々とありましたが、確かに慈乃に聞いた事が事実だとしたらとても貴方を責められません(と快く許すと「それでは、行きましょうか?」そう言ってきた時と同じ要領で元いた世界に帰ります)
慈乃:何はともあれ一件落着だな(元いた世界に帰ってくるとふぅーと溜め息をついて)
にしても凄い長かった気がする…フカフカのベッドで眠りたい…(今までのことが全て終わったんだと思うとドッと疲れがやってきたような気がして)
慈乃:もう…帰るのか?もう少しゆっくりしていけないのか?(終わったことは終わったとは言え、一緒に戦った仲間であるイレアとすぐに別れてしまうのは名残惜しくて)
アテナ:え…うぅん、確かにすぐに帰る必要があるわけでは無いですが…(と考える仕草をしてから答えて)
ペスト:どうせなんだから、アテナも少しゆっくりして行ったら?って私が言えることでは無いのでしょうけど…(とペストも慈乃の言うことに賛成して)
アテナ:うぅーん…分かりました、それでは少しだけお邪魔します♪(ニコッと笑顔で答えると鎧の姿から最初にあった時のワンピース姿に戻って)
慈乃:よし、じゃあ今夜はパーティーだな(アテナの姿を見ればちゃんと居てくれることがわかって嬉しそうに笑い)
…それにしても、美來と二人きりだった頃が懐かしいな(家に入ってくると今は自分と美來以外にも白と黒、イヴ、ミライ、新しくペストも住むことになるんだと思うとしみじみとそう言って)
美来:気がついたら大所帯…(無表情でも嬉しそうな雰囲気で言って)
ミライ:ですねー、賑やかで楽しいです♪
白:飲み物の準備ができましたよー♪(そう言って様々な飲み物が乗ったの乗ったカートを引いて来ます)
アテナ:私は紅茶でお願いします
ペスト:えっと、私はミルクとかあれば…(と少し緊張してしまっている様で)
白:ミルクですね、ありますよー♪少し待っててくださいねー(とテキパキと準備を進めます
(/所々ロルが入っていません、ごめんなさい><人数が多すぎてロルが思いつきません(苦笑)
慈乃:ホントだよな…あ、俺は烏龍茶で(白にそう頼めば受け取って)
あー幸せだ…烏龍茶が激しく美味い…(はーと満足そうな顔をしながらそれを飲んで)
(/5人ですからね…流石に無理がありますね(汗)
次くらいで締めでしょうか?三国志編同様長くなりましたね(笑))
白:はぃ、どうぞ♪(ニコっと笑ってすぐに烏龍茶を出して)
アテナ:全く、とんだハーレムですねー(紅茶を飲みながら言って)
(/そうですねー、新しいヒロイン・主人公でやりましょうかー?)
慈乃:ホンット…ハーレムだよな。けど俺は…全員幸せにしてみせるっ(アテナの言葉に同意しつつ、力強く手を握ればそう言い放ち)
(/そうですね、ここらで終わりましょうっ!新しいヒロイン・主人公は版権作品でしょうか?それともオリジナルで?)
全員:慈乃(君・さん・にぃ)だーいすきっ!!♡
(/そうですねー、オリジナルになると思います。ただ、能力はあるものを貰うと思いますが^^;)
(/ああ、締めを見ると何だか心が痛い(笑)
そうですね、オリジナル能力なんて考えるの難しいですし…舞台はどんな感じでしょう?学園物か、はたまた中世ファンタジー等々)
(/そうですねー、名残惜しさが残ります><
ん~、どういう系にしましょうかー、世界観はファンタジー系でありながら現代っぽい感じでしょうかー?
それか、一度滅んでしまった世界で放浪しながら生きていくとか、はたまたコードギアスみたいにロボットした世界観でも何でもおkですよー♪)
(/じゃぁ、今までに近い感じの現代的ファンタジーで行きましょうー、余り外しすぎても苦手な事があったりするかもしれませんし、では、キャラを作ってみますねー♪先に出来上がったら先に書いて頂いてもオーケーです。コチラでは大まかには妖怪系の初めは物静かなキャラにしてみようかと思います)
名前 ミチル
性格 心優しく、面倒見の良い性格
容姿 薄い桃色掛かった白髪に白の九尾/身長158cm/他は画像を参照で
能力 相手の心を読む能力(有効範囲1kmの自分に向けられている思考を読むことが可能)
備考 希少性がとても高く売り物として常に狙われていて、日々狩人や、奴隷商から逃げ回っている
上記の様な経緯のせいで無口になってしまった女の子(本当はお喋りや、ファッションが好きな普通の女の子)
https://gyazo.com/7e0902c753ade19c16a50144add12593
(/こんな感じで作ってみましたー、性格と備考は世界観の詳細次第で変更可能です。)
名前:エドアルド(通称エド)
性格:お調子者でかっこつけしいだが正義感が強い
容姿:金髪ツンツンで164cmくらいの身長
能力:液体を硬化させて刃にして飛ばす。血液で作る血の刃が一番威力が高い。
備考:世界を旅する旅人兼義賊。
http://touch.pixiv.net/member_illust.php?mode=big&illust_id=1133946
(/此方も作ってみましたがこんな感じでどうでしょうか?
現代ファンタジーで、エドがミチルちゃんを守るみたいな感じでどうでしょう?)
ミチル:しつこい…(街と街を繋ぐ交易路から少し外れた森の中で、森の中を跳び回り狩人から逃げる一人の妖が「汚い人間…」追ってくる狩人達の自分に対する邪な心を読みながら逃げていて)
(/オッケーです!街から街へと旅をして回る感じですかねー、街の外ではモンスターなんかも出没したりって感じでも面白そうですねーヾ(*´∀`*)ノ)
エド:おいお前らぁ!女の子相手に何やってるんだよ!(たまたま森の中で野宿をしていると女の子が大柄の男達から追われているのを見つけて。助けないと、と思えば走り出し狩人達の死角から奇襲をしかけて)
(/そうですね、それで狙われたり捕らえられたりするのを救出する、とかですかね。色々と話を膨らませ安いですね!)
ミチル:……っ!?(奇襲を仕掛ける存在に気づいて咄嗟に木の葉の裏に隠れて)
(/はぃ!そんな感じで自由に話を広げていきましょう♪)
エド:ったく、ろくでもない奴らだな…(能力を使うまでもなく持ち前の格闘技術で狩人達をボコボコにして気絶させて)
さっきの子は…追われてたけど大丈夫かな…(少し心配になり姿の見えなくなったさっきの女の子を探し始めて)
ミチル:助けられた…?(狩人たちに敵対していた姿を見て疑問に思い「悪意は感じられない…」危険だと思いつつも木から跳び降りて)
貴方は、なに…(色んな意味にも聞き取れるセリフで問いを投げかけます)
ミチル:……(無言で冷たい瞳で見て「この人、心の底から正義の味方だと思ってる…」と、相手の心を読んで)
一応、お礼…ありがとう…(ペコリとお辞儀をして感謝の意を表して「貴方は私を狙わないの…?」相手が考えていないことは読むことが出来ず、気になったことを続けざまに質問をして
エド:…うっ(思いっきり相手の冷たい目を見て流石に変なこと言ったかなと思い)
へ?あーそっか…君って九尾か、だからあの男達に…納得。俺は狙わないぜ?だって嫌がってる女の子を狙うなんてカッコ悪いだろ?(相手の姿を見て納得すればこれまたズレた回答をして)
ミチル:……クスッ、おかしな人…私はミチル…貴方の言うとおり九尾…(尻尾から伸びる九本の透き通るような尻尾を見せながら良います)
エド:ミチル、か…ん、君って笑うと一層可愛いな(尻尾を綺麗だななんて思ってみつつ相手の笑顔にそう言って)
俺はエドアルド、エドって呼んでくれよ?よろしくなミチル(そう言って相手に手を差し出して握手を求めて)
ミチル:……バカな人間…(相手の言ったことに気恥ずかしそうにそう言うと「でも、私の尻尾の事良く思ってくれてるみたいだし…」と心のなかで思いつつ)
エド…一応、よろしく…でも、まだ完全に信じたわけじゃない…から…(差し出された手を軽く握っては左記載を言って)
エド:ああ、これから信じてもらうから大丈夫だぜ?…君はどこへ行くつもりなんだ?(へへと笑った後、相手がこれからどうするのか聞いてみて)
(/急にすいません、変な質問なんですけど…PL様は美來や白、ミライと一度に何役もしてくださいますが、嫌だったりはしませんか?)
ミチル:危険の無い場所…北…北の方に…九尾だけの集落があるって聞いた…(相手に質問されてはそう答えて)
(/いえ、嫌ということは全く無いのですよー、楽しいですし♪
ただ、最近仕事が忙しくて数人分の文字を書く暇が無くなってきただけです><)
エド:北の方か…よし、じゃあ俺がそこまで君をボディガードするっていうのはどうかな?(北の方へ行くまで何があるかわからないし、と思いそう提案して)
(/なるほど…何時も二役以上のことをやってもらっていてありがたいなぁと思う反面、無理させてるんじゃないかという不安がありまして(´`:))
ミチル:…良いの?どのくらい時間がかかるか分からないのよ?(ボディーガードをすると言ってきた相手に驚いて)
最悪、1年から数年かかるかもしれないのに…?(最悪あり得るかもしれないケースを相手に告げて)
(/全然そんなことは無いので心配しなくても大丈夫ですよー♪(*´ω`*)
エド:女の子を助けるのならそれくらいどうってことないって。可愛い女の子が困ってたら尚更だ(ははと笑いながら事も無げに答えて)
(/それではお言葉に甘えてこれからも二役お願いします…って言うのもなんだか変ですね←)
ミチル:……余り可愛いとか連呼しないで欲しい…恥ずかしい…(そう言って近くに行って座ります)
エドは旅商人か何かなの…?(相手の事が知りたくて質問を投げかけます)
エド:旅人だけど商人じゃない。俺は所謂盗賊だ、金目のものを強欲な富豪から頂戴する正義の盗賊…まぁ盗みをしてる時点で正義も何も無いんだけどさ(ははと苦笑いしながら自分のしていることを伝えて)
ミチル:クスッ……一人なのに、盗賊…?賊じゃないと思うのだけれど……(クスッと相手の言うことを聞いて笑って居ると、ぐぅ…っとお腹の虫が泣いて)
(/今日はこれで寝落ちしますー、おやすみなさーい(つ∀-)オヤスミー)
エド:…確かに賊じゃないよなー…あ、お腹すいてるのか?(笑われるとははと苦笑してちょっと恥ずかしそうにして。相手のぐぅというお腹の音を聞けば食べる?、とポケットに入っていた袋に包まれたシリアルバーを見せて)
(/昨日はあのまま寝落ちしてしまいました(;・д・))
ミチル:……クンクン(と差し出されたシリアルバーの匂いを嗅いで「毒入ってなさそう…」そう言うと相手を見て)
私に…くれるの…?(首を傾げて物欲しそうに目をキラキラさせて見つめます)
(/いいタイミングだったので結果オーライですねヾ(*´∀`*)ノ)
エド:ああ、ほら(袋を開けて食べれる状態にすれば相手に渡して)
というか此からどうする?街に行ってもその尻尾を見たらまた狙う奴が居るかもしれないし…(森を抜けて少しすれば街はあるがそこも心許ない気がして)
(/だったら良かったです(*´∀`*)ノ
また話は変わるんですけど、このお話が終わったら次は結婚の話でしたっけ?)
ミチル:ありがとう…はむっ♪(嬉しそうに頬張って「ん~、これ、何とかならない…?」そう言うとエドの荷馬車から大きなフードコートを取り出して)
(/勝手に荷馬車持ちという設定にしちゃいました><
あれ、そんな話しましたか?結婚後の子供たちの話…とかですか…?)
エド:んー…なんとか隠せなくはないかな…(尻尾のせいでかなり大柄な人に見えてしまうが仕方ないかと思い)
(/了解です!
えっと、慈乃と美來ちゃんの結婚の話をしたような…)
ミチル:……座ってれば、大丈夫……(そう言って荷馬車に座ると思った他に違和感がなく「街には一度行ってみたかった…」さっきまで警戒心が高かったミチルが行きたがっていて)
(/うぅ、ごめんなさい…記憶に無いです><
エド:狐だからって変化が使える訳じゃないよなぁ…どうしよう(行ってみたかったと言われるとどうにも弱く)
荷馬車でだけど、街の中通ってみるか?(荷馬車で通るのが禁止されてるわけではないので通れるため提案して)
(/あれ、此方の記憶違いかもしれないです…?)
ミチル:变化…?(首を傾げて頭の上にはてなマークを浮かべて「大丈夫…バレそうになったら直ぐ分かる…」そう言って、街に行くことを促します)
(/話は変わりますけど、次の日が平日の時は0時過ぎたら多分直ぐ寝ちゃうと思います><
エド:ん、わかったよ(相手の言葉を聞いてバレたらその時はその時だと思い荷馬車を街へと進ませて)
(/了解です!あまり遅くまで起きて体を壊してもいけませんからね、此方も最近は平日だと寝るのが0時から1時くらいです(ぅω=`))
ミチル:ありがと……(そう言うと感情を表に出さないようにしているのか、無表情なのに、尻尾をパタパタさせて)
(/はーい!分かりました~(*´ω`*)
エド:…結構賑やかな街だな、これならバレずに進めるかもしれないな(ガヤガヤと人の声が聞こえてくる街にたどり着くとそのメインストリートを荷馬車で通って)
エド:あれ?あれって櫛…ん、んー…(荷馬車を止めて飾られている櫛を見つける。値段を見ると…ちょっと、いやかなり高い値段で)
……それ、ください(しかし初めて訪れたらしい街の記念に、と思って彼女のためにそれを買うことを決めて)
ミチル:エド…大丈夫…?(興味を抱いて居た手前、高価なものを買ってもらう事には躊躇して)
…私は、無くても…大丈夫…(自分の正体がバレる訳にはいかないので、荷馬車に座ったまま声を掛けます)
エド:俺も大丈夫だからさ、ってわけで購入な?(にぃっと笑えばお金を払いその櫛を買って)
大切に使ってくれよ?(櫛を相手に渡して)
ミチル:…ありがと…大事に使う…(櫛を両手で持って嬉しそうにお礼を言います。)
その後、あれこれ珍しそうなものを見つけては興味津々の様子で、そんな矢先に
ミチル:エド…街を出よう…(唐突にそんな事を言い出します。
ミチル:そこ、右に……曲がったら3つ先の交差点でまた右…(そう言って出口とは異なるルートを指示して)
曲がり終えたら全速力…反対側から出る…(と続けざまに支持を出します。)
エド:OK…(相手の指示通りに進んでいき…最後の曲がり角を越えればすぐさま馬を全速力で走らせて)
逃げ切れたか…!?(馬を走らせながら少し周りを気にして)
ミチル:商人…奴隷も扱ってる…(と暗い表情で言うと「九尾は奴隷として…需要が高いから……他の九尾の多くは、もぅ…」とポツリポツリと言って
エド:…(相手の言葉を聞いて不安になる。もしかしたら北にいる九尾達も皆捕まっているのでは…と)
…ホントに、北の集落は大丈夫なのかな?(少し顔を俯けて呟き)
ミチル:…(相手の言葉に嘘が無いことを見ぬいて「うん…ありがとう…」とお礼を言います)
ミチル:んーっ、いい感じ…(買って貰った櫛で尻尾の手入れをしていて)
エド:…(相手の尻尾を見てその幻想的な魅力に少し魅せられてしまい、触れたくなって)
…い、いやいや、ダメだダメだ…(ぶんぶんと首を振って相手の尻尾から目をそらして)
(/流れ的にはこの後はどんな感じになるのでしょうか?)
ミチル:ん……(そんな相手の心を読んで1本の尻尾をスルッとエドの膝上に潜りこませて来て「ニコッ…」と笑って、夜になって肌寒くなってきたせいもあってかとても暖かくて)
(/一回拉致されて売り飛ばされそうになる1歩手前で助けたり、逆にエドが何らかの理由で狙われて、それをミチルが助けたりして行っても良いかもしれないですね?そんなこんなで北へ向かう感じでしょうか?)
エド:…あ、ありがと(心を読まれていたのがちょっと恥ずかしくなるも、素直にお礼を告げてその暖かい尻尾をぎゅうっと抱きしめて)
(/そんな感じですかねー、そしてお互い惹かれ合うと(笑)
そのうちエドがミチルと別れるのが嫌になって北の行くのを躊躇うとかそんな感じになりそうで…別れはちょっと悲しいですね(´`:))
ミチル:自慢の尻尾…(尻尾を抱きしめている相手を見て「これ、ありがとう…」櫛を手にして言って)
お返しは絶対する…から(と申し訳無さそうにして言います。)
エド:いーよお返しなんて…それよりもそろそろ夜だ。晩御飯の用意をしないとな(荷馬車を適当な所で止めて晩御飯の用意を始めて)
ミチル:私も手伝う…(準備を始めるエドの隣に行って言います)
(/すみません、壮行会があって遅くなりました><
とりあえず、12時までは居ますのでーm(_ _)m
エド:ありがとな、それじゃあちょっと俺木の枝集めてくるから、ミチルは米の準備しててくれ(そう言うと馬車から降りて近くにある木から木の枝を取ってこようとして)
(/いえいえ、気長に進めていけたら良いので遅くなっても気にしないで下さいね(*´∀`*)ノ)
ミチル:ん、わかった…お米の準備してる…(そう言うとお米を入れた容器を持って川へ向かいます。)
(/ありがとうございますm(_ _)m
エド:…ふぅー…これだけあれば十分かな(折った枝をかき集めてそれをもって戻ってきて)
ミチルはまだかな…?(戻ってきていない相手に大丈夫かなぁとちょっと心配して)
(/いえいえそして此方かなり遅れてしまいすいません…((((´・ω・;`)))))
30分後
(帰ってこないミチルを探しに川に向かって探しに行って、辺りを探し続けると、月明かりに照らされて幻想的な雰囲気を漂わせている1人の九尾の姿が…)
ミチル:♪~♪♪~♪~~(何処か儚げな姿で歌っていて)
(/いえいえ、大丈夫ですよー♪ミチルを探して回ってたんですね?w
エド:…ミチル…(『ああ、やっぱり綺麗だなぁ』幻想的な相手の姿を見てはその美しさに思わず左記を思って。声をかけようにもその姿をもう少し見ていたいという思いから声がかけれず)
(/ありがとうございます!はい、そして見つけられたみたいです(*´ω`*))
(/思ったのですが、あれですね…現代ファンタジーと言いつつ全然現代じゃなかったですね(苦笑)
馬車ではなく、キャンピング仕様のバスということにしましょうか?)
エド:ごめん、邪魔しちゃった…かな?(歌を止めて此方を見られると木の陰から出てきて)
その、なんていうか…凄く綺麗で見とれちゃって、それで話しかけれなくて…(恥ずかしそうにしながらも出てこれなかった理由を話して)
(/あ、確かにそうですね…(笑)了解です!)
ミチル:うぅん…大丈夫…(そう言うと、木陰から出てきた相手を見て何時も通りの無表情で答えて)
……あんまり綺麗とか連呼しないで欲しい…私の方が恥ずかしい…ので(と顔を赤く染めて言って)
ごめんなさい…遅くなって心配かけた?(研いだお米を取ってきて申し訳無さそうにして)
(/その他の街とかも現代風な感じで、電車・バス・ビルがある感じです
ただ、北にあると言っていた集落はファンタジーに出てくる感じの村って感じにしようかとイメージしてます
エド:…ちょっとね。次からはなるべく一緒に…(そこまで言い掛けて、一緒にいるとさっきのような綺麗な姿が見れなくなるかもしれないなんて考えて)
…いや、それよりもミチルの安全だよな。…うん、一緒に行動しよう(しかし、目の前の相手を危険にさらすよりは良いかと思い、なるべく一緒に行動しようと言って)
(/わかりましたー!北に行くほど風車とか水車とか多くなりそうな感じですね(笑))
ミチル:バカ…(また自分の事を綺麗だと思っている相手を見て「エドは心配性…私だってエドと合う前はずっと逃げて来た…だから心配しすぎ…」と言って、それでも心配してくれる誰かが居ることが嬉しいのか軽い足取りで車に向かいます)
エド:それでもっ、俺は約束したからな(心配性だと言われようが、相手のことを心配するのは止めないようで。一緒に車まで戻ればキャンピングカー内で料理を初めて)
ミチル:へぇ……エドって料理出来るんだ…意外…(と料理をしている相手を見て「何で、人間は私達九尾をあんなに捕まえたいのかな…」と料理をしながらふとつぶやいて)
エド:そうか?こう見えても俺は一人暮らし長いからな(へへーんと誇らしげにフライパンを動かして。「んー…綺麗で珍しいからかな。ほら、宝石とかと同じ感覚なんじゃないか?…反吐が出そうになるけど」相手の疑問に答えれば少し苦虫を噛み潰したようなイヤな顔をして)
ミチル:……(フォローをするべきなのかどうリアクションを取ればいいか分からず黙ってしまい)
そう…なんだ…、エドは…私の事どう思ってるの…?(ふと気になってそんな事を聞いてみて)
エド:俺?んー…友達?(どういう風に思っているか、綺麗と思っていることは伝わっているはずと思いどういう関係で見ているか伝えて)
ミチル:友達…////(友達と言われれば嬉しそうに繰り返して言って)
うん、エドとはずっと友達…(ニコッと笑って言います)
エド:…北の方に行った後も、時間があったら訪ねるよ(相手に笑顔でそう言って貰えるとなんだか嬉しくなってしまい心が浮ついて)
ミチル:うん、そう言ってもらえると凄く嬉しい…////(また顔を赤く染めて嬉しそうにしている相手を見ていると、そんな笑顔を奪おうとする存在が居ることを考えると居ても立っても居られない気分になってしまいます。)
エド…?ご飯の盛り付けできたよ…食べよ…(料理がテーブルに運んであって)
エド:……(ミチルの笑顔を見て、こんな風に狙われたり、捕らえられたりしている九尾も居るのだろうと想いそのことに憤り)
ん?ああ、それじゃ…いただきます(相手から声をかけられると一旦考えるのをやめて少し狭いいすに座って食べ始めて)
ミチル:エド…そんなところ座ってると落ちちゃう…(相手が座っている席を見て「こっちに来て食べて…」自分の座っているソファーの隣に空いている所をパンパンと手で軽く叩いて言います)
(/次の日辺りにミチルが狩人に…って考えていますー)
エド:…(そう言われると思わずドキッとするもすぐさま心を落ち着けてコクリと頷けば隣に座って。しかし女の子とこんなに近くで一緒に料理を食べた経験がないせいかすぐにまたドキドキとしてしまって)
(/了解ですー(・ω・)ゞ)
ミチル:…美味しっ♪(そう言って動く度に軽く触れて「ん…早く食べないと冷めちゃう…」相手の様子を見て具合が悪いのではないかと、心配そうに言います
エド:あ、ああ!食べる食べる…(そう言うと慌ててご飯を食べだして。相手に心を読まれていないことを知ればホッとしたようで安堵して)
ミチル:……(そんな相手の心を読んでしまって、「どうしよう…言った方が良いのかな…でも、もし気味悪がられたら…」等とそんな事がずっと頭の中でぐるぐると回ってしまっていて…)
ミチル:ごちそうさまでした…(ご飯を食べ終えて「あのっ!!」と大きな声で切り出して)
………えと、おやすみなさい!(と言って逃げ← そう言うとその場を後にします)
エド:ど、どうしたんだ…?おやすみ…(首を傾げながら自分も寝ようかなと思い。さすがに相手の隣で寝るわけにはいかないと思いそのまま椅子に凭れて毛布を羽織り)
ミチル:う…私の意気地なし…(ベットの上で枕に顔を埋めて「今まで、友達なんていなかっ…た?」口に出して言おうとすれば何かが引っかかった様子で…)
エド:友達なんだから、気になったことがあれば何でも言ってくれれば良いんだけどなぁ…(椅子に凭れたまま先ほどの彼女の様子を思い返し首を傾げて)
エド:!(まだ寝てなかったのかと思い、先ほどのつぶやきが伝わっていたことに少し恥ずかしさを感じて)
も、もちろん…だからその、気になったことがあったら教えてくれよ?(恥ずかしくはあるもののしっかりと答えて)
ミチル:実はね…私…人の心を読む能力を持っているの…(相手の言葉を信じて呟きます「自分で、ON.OFFにしたりは出来なくて…その…今までのエドの思ってたことが筒抜けだったと言うか…なんと言うか…」と顔を赤くして「その、エドが、考えていた不純な事も…」
エド:え、ええ!?じゃ、じゃあ俺が…可愛いとか胸結構大きいとか…そんな…ことも?(かぁっと顔を赤くして相手の言葉に驚き)
う、ううう…恥ずかしい…いっそ殺してくれぇ…(両手で顔を隠して悶え←)
ミチル: …うん……////(と、頷いて…「えっと…それは、エド君も年頃の男の子だもんね…」あはは…と苦笑をして)
こんなの嫌でしょ?自分の心が勝手に読まれちゃうなんて…
エド:んー…まぁ嫌じゃないって言ったら嘘になる。俺の本心とかプライベートなところが筒抜けなわけだからな(うーんと考えてうそを付いてもバレるしと思い本音を告げて)
けど俺さ、ミチルにだったら知られても良い。友達なんだから、本音で行こうぜ?(にぃっと笑いながら気にするなと肩を叩いて)
ミチル:んっ…本当…可笑しな人…(本当の意味で自分が受け入れられた気がして嬉しそうに言って…「ありがとう…エド…お休みなさい…」そう言うと、寝室に戻って行きます)
エド:…しっかしまぁ、筒抜けだったのか…や、やっぱちょっと恥ずかしいな…(またちょっと恥ずかしがりながらも、相手のことが少しわかった嬉しさで笑みを浮かべてそのままぐぅと眠りについて)
ミチル:エド…エド…朝だよ?(朝一番に起こしに来ては、エドの上に跨って座って)
起きないとイタズラしちゃうぞ?(よく見れば、服が肌蹴ていて妖美な雰囲気で)
エド:ん、んぅ~…あ、おはよーミチル…ミチル?…ぇえええええ!?ちょちょちょちょっと何やってんだよ!?(時分にまたがりかなりセクシーな様子でイタズラとか言っちゃう相手に激しく狼狽して←)
ミチル:えへへ~♪(と、笑みを浮かべればギュッと相手に相手に抱きついて「つっかまえた~♪」完全に正気ではなく…明らかに異常で、九尾が満月の日に発情期に入ってしまうと聞いたことがあることを思い出して…よく考えてみれば前日が小望月だったことを思い出します。)
エド:発情期ってわけか…見境なく誰にでも付いていきそうだなこれ…(ぎゅっと警戒せず抱きついてくる相手を見てちょっとした不安を感じて)
エド:うわわ!?だ、ダメだってミチル!(相手の手を止めてなんとか裸にさせることは避けて)
…というか今まではどうやって…?(今までもこんな風に発情していたのならその度えらい目に遭ってきたんじゃないかと思い)
ミチル:エド…おいて行っちゃ嫌ぁ…(そう言うと通路で後ろから相手に抱きつきます)
(/一応、発情期には条件があって、満月であることと、満月の日の0:00分に異性と一緒に居た場合、その日一日中という設定です。ミチルはちょっと特別な条件があったりなかったりします(*´ω`*)
エド:うっ…しょ、しょうがないなーミチルは…それじゃ一緒に居るか?(ミチルに頼られているような気がして少し得意気になってそう言い。抱きつかれたまま器用にキッチンまで一緒に入り料理を始めて)
(/了解ですー(*´∀`*)
ミチル:うんっ…(そう言うと後に着いてキッチンに入って「私も何か手伝いたい…」隣で相手の料理の様子を見ながら言います。)
エド:それじゃー…ジャガイモの皮を剥いてくれないか?皮むき用の道具は…これで(そう言って相手にジャガイモと皮むき用の道具を渡して)
エド:ジャガイモスープにパンの耳だな(ちょっとショボいような気がするがそれでもジャガイモスープには色々な物を入れるので栄養は満点で)
ミチル:わぁーっ、スープとパンなんてご馳走だね♪今まで魚と木の実しか食べてこなかったよ(と自給自足していた時の事を話します)
ミチル:えっ?なんで謝るの?魚美味しいんだよ~?(相手を見つめて言って「あーっ、信じてない目だー!取ってきてあげるからそれも一緒に食べよ?」満面の笑みで言って)
エド:いや、そうじゃなくて…(相手の反応にどう答えたら良いかなと思っていると思わぬ方向へ話が進んで。「んじゃ、ちょっと頼もうかな?」魚を久しぶりに食べてみたいなと思いそう言って)
ミチル:うんっ!超特急ですぐに取ってくる♪(そう言うと車を飛び出して行きます)
それから、魚が上手く取れていないのか、30分が過ぎても帰ってくる気配が無く…
ミチル:うっ…痛いっ!!(森のなかで座り込んでしまって、トラバサミがミチルの足を捕えていて「くっ…取れない…」そうこう、手間取っていると…)
狩人A:まさか、本当に来るとはなっ!昨日は見失っちまったがもしもの為に仕掛けておいて正解だったぜ…(ニヤニヤと草陰から出てきて)
狩人B:しかも、希少種じゃねぇか…(普通の九尾とは明らかに違う純白の毛並みを見て生唾を飲んで
狩人A:さて、とっととヅラかるか…昨日一緒に見かけた連れが探しに来たら面倒だ…(そう言うとミチルに手を掛けて)
ミチル:いやっ、エド…助け…て……助っ!!んむっ!?(咄嗟の事で大声が出ず、続けて叫ぼうとした瞬間に口を塞がれて連れ去られ…)
ミチルが出掛けて待つこと1時間、明らかに異常事態で…
エド:ミチルの奴遅いなぁ…っ…もしかして捕まったんじゃ!(一時間待って、スープもすっかり冷えてしまいどうしたんだろうと不安になり。もし連れ去られていたらなんて考えると居ても立ってもいられなくなりミチルを探すために森へ入って)
ミチルー!聞こえたら返事してくれー!(森の中で声を上げるも響くのは自分の声だけでミチルの声は聞こえず。「…これは?」途中、血痕を見つけまだ新しいそれを見てさぁっと血の気が引いて)
くそっ!待ってろよミチル…!(そう言ってポツポツと続いている血痕を頼りにミチルの後を追いかけて)
狩人A:おいっ!話が違うじゃねぇか…今日は新月だから九尾は見境なく発情するんじゃねぇのか…?(ミチルを拘束した状態で言います)
狩人B:今日は街の奴隷九尾達全員発情しきってたから間違うはずはねぇよ…(とミチルにどうにか手を掛けようとしていて)
ミチル:んんんっ!(口を塞がれて声は出せない物の、拘束から逃れようと暴れて)
狩人A:チッ、売り物にならねぇなら、さっさとアレやっちまうぞ(そう言うと、ミチルを繋いで置いて自分たちの車から高温で熱されて紅くなった焼鏝を持ち出して「奴隷の刻印だ…聞いたことくらいはあるよなぁ?」ニヤニヤと笑いながら紋の印された焼鏝を肩に当て)
ミチル:んむぅーッッ!!!!!(灼熱に焼き溶かされていく衝撃に絶叫を上げて)
エド:今の声、ミチルか!?(籠もった声だが絶叫が聞こえてきて。何かされたのかと気が気でないまま声のした方へと走り出して)
なんだアイツ等は…っ!ミチル!(一昨日の夜にミチルを追いかけていた奴らとは違う、また別の連中を見つけて。肩を押さえて痛がっているミチルを見れば名前を呼びながら飛び出して「…ぜってぇに許さねえからな…!」ぎりっと奥歯を噛みしめながら狩人を睨みつければ狩人達に殴りかかって)
ミチル:……(余りの衝撃に気を失ってしまって居て)
狩人A:お前、例のコイツの連れか、バカな奴めこんなに良い商品を捕まえて売っちまわねぇなんてな(バカを見る目で相手を見ては身動きの取れないミチルの胸に手を触れて)
エド:ミチルは商品なんかじゃない、俺の友達だ!その手を離せ!(相手の手を見ては逆上して、携帯していた容器から水を出せば思わず能力を使って相手に攻撃してしまい)
狩人A:ぐはぁッ!!(急所を外すつもりでした攻撃が下手な回避行動をしたせいで即死してしまい)
狩人B:コイツッ!能力者か!!(そう言えば、放り出されたミチルを盾にして「俺を殺った所で手遅れだぞ!」そう言えばミチルの肩にされた生々しく痕が残った焼鏝の奴隷の印を見せて「コイツはどっちみち一生奴隷の証を刻んで生きるんだよ!」と怒鳴り散らして)
エド:奴隷の刻印…!(この世界での奴隷の扱いは国によって様々で、酷いところもあれば普通に扱れるところもある。どちらにせよ、旅をしていくのは困難になってしまうだろう)
だったら…だったら一生俺がミチルを守るだけだ!お前等みたいな悪党からな!(しかし奴隷の刻印にも、即死した敵を見ても怯みはせず、ただミチルを守りたいという一心で敵に向かい)
…喰らえっ!(先ほど放った水の刃を操作して敵を背後から切り裂き)
ミチルを助けだして車に戻り、体にはミミズ腫れや焼鏝等のせいで見ているだけで辛い気持ちになりそんなミチルを手当てして)
ミチル:……ここ…は…(すると数分して目を覚まして)
エド:ここは俺の車だよ、大丈夫かミチル…?(覚えているのだろうかと少し不安になりながらも目を覚ました相手を見てほっと安堵の溜息をついて)
ミチル:エド…怪我はしてない…?(発情期も冷めてしまったのか、いつものミチルに戻っていて、重症なのは明らかに自分なのにも関わらず自分を助けた際に怪我をしていないか相手を気遣って)
エド…そんな顔しないで欲しい…エドが、居てくれなかったら…今頃私は…だから……ね?(弱々しく、か細い腕を動かしてエドの顔に手で触れて)
ミチル:うん、エド…ありがと……(相手にお礼を言えば、疲労のせいでまた直ぐ深く眠ってしまいます)
(ミチルが眠り始めて少しして寝返りで服が少し開ければ、胸元の辺りに何かが見えた気がして)
エド:うっ…なんだろ(胸がちらと見えてしまうと何か申し訳ない気になり。けれど気になるのかもうちょっと見やすいところに移動してじーっとそれを見て)
エド:コレは…?(見たことのない印で何なんだろうかと思い)
……もうちょっとよく見えないかなー(覗いていると色々嬉しい物が見えそうになり、ちょっと邪な気持ちが浮かんで←)
ミチル:気になりますか…?(ふと、声が聞こえれば…相手は馬鹿正直に答えてから、ワッ!と驚き)
気になりますよね…?(横になったまま器用に胸元を上手く肌蹴させて印の全体像が見えて「見たことはありますか?」何か諦めてしまったような表情で言います。)
エド:え、ああ…………(答えてしばらく固まり、わぁっ!と驚いてごめんなさい!と謝り←)
…いや、見たことはないな…それって一体なんなんだ?(頭を切り替えれば不思議な形をした印を見て首を傾げて)
ミチル:これは、王家の証であり、呪いでもあるんですよ…(相手の反応を見てはクスッと笑ってしまい、直ぐに落ち着いた表情に戻り)
私は、九尾の国…和の国の姫です…そしてこれはその姫の証であり、とある闇魔道士により死ぬことを許されない不老不死を与えられた呪いの証でもあります。(そう言われてよく見てみれば、微かにやや黒く淡く光っていて)
エド:…姫?不老不死?(ただの九尾ではないことを薄々感じていたものの、まさかここまでとは考えておらず)
…は、はは…冗談じゃ、ないよな…(相手の顔を見れば本当だと言うことがわかり、少し沈黙して)
ミチル:今はもぅ和の国は滅んじゃったけど…ね(無理に笑顔を作って苦笑いになって「今となっては亡国の姫だから今までどおりに接してくれればいいよ?」時々痛みに顔を歪めて言います。)
エド:……いろいろあったんだな…(無理をしているのが丸わかりで。それを見ていると辛くなってきて)
…(無言でぎゅっと相手の手を握って)
ミチル:エド…ごめんね…巻き込んじゃって……(と徐ろに誤って「嫌になったら言ってくれて良いから…ね?私は別に責めたりしないから…」寂しそうな表情を隠せず笑って言います
エド:…嫌になんてなるわけないだろ?ミチルのこと、俺守りたいから…(強く手を握って離そうとはせず。「それにあれだな、ミチルがお姫様なら俺はミチルを守る騎士ってところかな?なんかそれってカッコいいよなー」ははと笑いながら明るくそう言って)
ミチル:エド……////(何となく告白をされている気分になってしまい、顔を赤くして)
格好いいですよ…?だって、私にとってたった一人の味方ですから…♪(嬉しそうな笑顔で「先の戦い見事でした…このご恩にわたくしも報いなければなりませんね?」そう言うと相手に左手を差し出してキスを許します)
エド:…お褒めに預かり光栄です(好きな女の子に褒められて舞い上がっているのか、膝をついて格好付けて相手の手を取りちゅっとキスをして)
ミチル:クスッ…(と楽しそうに笑って「ごめんなさい…今日はもぅ休みます…」ワザと説明するために起きていたらしく、本当はとても辛い様で…)
次の日、
ミチル:何で、上手く作れないの…(料理に挑戦していたのか、キッチンに立っていて「レシピ通りに作ってるはずなのに…」と熱心に本を見ていて)
エド:ふあーあ…ミチルおはよう…どうかしたのか?(欠伸をしながら起きるとキッチンにミチルが居て。何やら難しそうな顔をしているのを見て首を傾げて)
ミチル:あ、エド…おはようございます…(相手の挨拶で気がつけば振り向いて挨拶をして「いえ、お礼に朝食を作ろうと思ったのですが、上手く作れなくて…」そう言われて鍋を見てみると『どうしたらこんな色が!?』とツッコみたくなる様な紫色で)
ミチル:クスッ、ですよね…?(そう言えば、中身を捨てようとして…
(/実は見た目が酷いだけで、絶句する美味しさだったり…
エド:あーちょっと待ってくれ!折角ミチルが作ってくれたんだから…食べさせてくれよ(相手の手を止めてお鍋を手にとり)
(/…神の声が聞こえてきたような←)
(/良かったら、こっちで続きをしませんか?更新押したりするよりは楽かな~?と…
無理そうならこのままここで大丈夫ですよー(*´ω`*)
https://gyazo.com/f873bdd40957a5dbb3b7c028b510c5b2
エド:…んまい…(相手から奪った?鍋の中身をスプーンで掬い一口食べるとかっと目を見開いて驚き)
(/すいません、スマホでは無理そうです(´;ω;`))
ミチル:そんな物食べたらお腹壊しま…す……え?(美味しいと言った相手を見て驚き、相手が嘘を言っている訳ではない事も分かって)
嘘じゃ無いんですよね?(身を乗り出して相手に確認します)
(/あらら、了解です♪
メールなら大丈夫かなと思ったのですが、料金的な問題もありましたね><)
エド:ああ、美味い…こんな美味しい物を食べたのは生まれて初めてだ(むぐむぐとその後も紫色の物を食べていき)
(/あ、メールのことでしたか…何か勘違いしていました(´・ω・`)
とりあえず送ってみても構いませんでしょうか?)
ミチル:あっ…え?あ…はぃ…(びっくりして素っ頓狂な返事をして、美味しそうに食べる相手を見て無理をしているのでは無いかと思いますが、相手の心を読む能力のせいで嘘じゃないことがわかっていて)
(/あら、勘違いでしたか(苦笑)
大丈夫ですよー♪チャット用に作ったアドレスので気楽に送って下さい~♪)
(/お久しぶりです(≧∇≦)
一応こっちも確認してみて良かったです♪
3月16日以降のメールは届いてないです(ー ー;)
(/此方には一応3/16以降のメールも届いています。うーん、やっぱり謎ですね…
まぁ何はともあれ、見捨てられてなくてホッとしました!丶(*´∀`*)ノ
(/お久しぶりです。最後にまともに返事をしなくなったのは此方で、今更虫のいい話だとは思うのですが、ふとしたきっかけで色々と思い出すうちにまた話してみたいなという気持ちが強くなったので声をかけさせて貰いました。まだ見ているかは分かりませんが、もし良ければ返事をお願いします(*´ω`*))
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