ぬッし- 2014-05-05 16:48:40 |
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>佐野ちゃん
そうそう。もうちょいデレてくれればいいのに。
(頷いた相手に冗談半分本気半分の言葉を返し。男が嫌いなのだと聞けば腑に落ちたように数度頷き「ふうん、そう。じゃあ慣れちまおう」もちろん相手が嫌がることをする趣味はなく距離を縮めたりはしないが、かわりに向き直り両手を広げておいでおいでと手招きをし。一歩ずつ近づいてくれば”慣れ”るためのいい練習になるのではないかと考えて。)
>中波ちゃん
中波ちゃん、溜め息ついてどうしたの。
(重たい資料を抱えだらだらと廊下を歩いていると教室にひとりぽつんと残った生徒を見つけ。溜め息なんて吐いているわ苦笑いを浮かべているわどう見ても楽しそうにはみえず。放っておこうかと思ったものの相手が出口に近づいてきたため、子供をあやすような口調で話しかけ。)
(/初めまして、絡ませていただきます!変人駄目教師ですがよろしくお願い致しますね!)
>蔀ちゃん
なんだそれ。不死身的な?
(赤黒く汚れていく包帯に目をやって。せっかく巻いたのにもったいない、というかいい加減やりすぎだ。このままでは腕がずたずたになってしまうとナイフの刃を握り込んで止めようとし。手のひらが痛むが包帯をわけてもらえばいいだろう。なぜか楽しげな相手に「……次は平和な玩具だといいけど」笑みを浮かべたままひとりごちて鞄を漁る手を見下ろして待ち。)
>鈴燈先生
…まあ蛇ですから。
(もちろん全ての蛇がそうだとは限らないが。思わず睨みつけてしまったものの火をつけたばかりの煙草をもみ消した相手に僅かながら罪悪感を感じ、窓を開け空気を入れ替えると良いことを思いついたとばかりに「じゃ、代わりに俺の血ご馳走しますよ」相手の側に戻ると裾をまくった腕を差し出し悪戯っぽく目を細め。もとより相手の居場所に居座っているのだしこれくらいなんてことないだろう、小首を傾げると急かすように手招きをして。)
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