学園長 2014-04-24 21:56:11 |
通報 |
…何だ?(談話室の扉を閉め、ソファへと向かい、いつものようにテーブルにポカリを置いて、荷物はソファの脇に下ろし、さて己も腰かけようとした所で、何やら給湯室の方から響いてくる音。首を傾げつつ、ソファに座るのを諦めて其方へと足を向け)
…早川? どうした、鳴ってるぞ(給湯室を覗けば、空け放した冷蔵庫の前で項垂れている相手。相手が誰かを判じると、入り口から声をかけ)
</お久し振りです!いえいえ、なんだかしょっぱなから可愛いことになっていらしてウキドキしております(笑)此方こそ、よろしくお願い致します!(礼)>
>侑志
うえ?…おわ、うわわわわ!!
(完全に落ち込んでいる中、相手の声が聞こえ其方に情けなくも眉を下げた顔を向けるも漸く冷蔵庫から鳴る音に気付くと慌てて扉を閉め。いつから鳴っていたのだろうか、全く気付かなかった事に我ながらやれやれ、と溜め息を吐くと立ち上がって相手の方へ歩み寄り「ゆうちゃんはよ、」と何の意味も無く時間帯にそぐわない挨拶を述べるとへらりと笑ってみせ。然しその笑みには普段の能天気差は含まれておらず、辛うじて笑っていると言うような状態で)
(/可愛いだなんてそんな…(照←)馬鹿やるの大好きなんで!!では背後はこの辺りで失礼致しますね!)
どうした、元気ないぞ(己の声が聞こえたのだろう、慌てたように冷蔵庫を占めた相手に挨拶を向けられて、おう、と一つ頷きはしたものの。普段の明るさが完全に翳ってしまっているようなショボくれた笑みに首を傾げ。取り敢えずソファの方へ向かうのかと、給湯室の出入り口を開けるように一歩引いて身体の位置をずらし)
</可愛らしいです。キュンキュンします(笑)馬鹿は私も大好きですー!(笑)では、此方も失礼致します!>
>侑志
いや、そんな事ねえよ?超元気ー。
(相手が避けてくれたの見れば其処を通り談話室のソファへぼふん、と腰掛けつつ問い掛けには先程から変わらぬ笑みで答え。元気だとは口にするが明らかに棒読みで背凭れに身を沈めると小さく溜め息を吐き)
確かに、空元気も元気の内か。じゃあ心配しなくていいんだな? 容赦なく放置するぞ(軽く溜息を吐いて、目の前を通る相手を一度見送り。明らかに元気のない様子の相手の後ろから、からかうでも責めるでもなく淡々と声を掛けつつ己もソファへと戻り、テーブルを挟んで向かいのソファに腰を下ろし)
最後の一回。元気なくないか?(にっこり、と。小首を傾げるようにしてもう一度だけ尋ねよう。片手を伸ばし、テーブルの上に置いていたポカリを引き寄せつつ)
>侑志
……~っいや、別に!!あるわけでも無いけど!!…放置は辛いよー…。
(何故空元気とわかるのだろうか、まさか自分の反応が分かりやすいとも知らず放置する、と言われれば何か言いたげに相手を見据え。再度問い掛けられると呻きにも似た声を小さく上げ突然相手の方へ机に手を突いて身を乗り出し、かと思えば萎れるようにして突っ伏し)
要は無いんだろ? 放置されたくなかったら諦めて話してみ。大体、冷蔵庫開けっ放しで項垂れてる奴が、「いや、何でもないよ、ほんと!」なんて言ったって、説得力皆無だよ(此方に据えられた瞳をじっと見つめ返して。とはいえ裸眼のままなので、はっきりと相手の表情の細部まで見えるわけではないのだが、それでも声の調子や仕草なんかで相手の様子は大体わかる。相手が身を乗り出せば、それにつられるように僅かに身を引いたものの、再び項垂れる相手に軽く肩を竦めつつ、手にしていた缶のプルタブを開けてポカリを一口)
>侑志
…プリンが無いんだ。
(突っ伏したまま相手の言葉を聞いていると確かにそうだ、と納得し。結局その体制のままで暫し無言でいると漸く口を開き至極悩ましげな声色でぽつりと呟くように告げ)
…は? プリン?(ごくり、ごくり、とポカリを嚥下する音が、静かな談話室に響いた。そこに呟かれる相手の言葉に、缶を口から離し。予想外の言葉に思わず相手の言葉を反芻し)
>侑志
ん、俺のプリン…風呂上がりにとっといたのに…!!
(反芻される言葉にこく、と一度小さく頷き。何やら相手の反応は驚いたような物であるがまぁ当然だろう。然し此方は大真面目に落ち込んでおり、故にそんな事には構う暇も無く無くなっていたプリンを嘆き)
……(なんだ、そんなことか、とは口に出来ない雰囲気で落ち込む相手の姿煮密やかにひきつった笑みを零して)
あー…なんだ。えーと…(咄嗟に反応に困った。微妙な表情を晒して眉間を抑え暫し考え)
…名前、書いといた?(笑顔を作って問いかけよう。しかし、口にしてからふと、子供染みた台詞だな、と思ってしまったが、それはこの際黙っている事にして)
おーい、早川?(パタリと反応の無くなってしまった相手を不思議に思って様子を伺い。そっと覗き込んでみれば、耳に届く健やかな寝息)
…落ち込んでる途中で寝るか?(全く、これだからこいつらしいとでも言いたげな苦笑交じりに呟いて)
…ほら、部屋に戻るぞ、起きろー(ソファから立ち上がり、相手の傍に歩み寄ると、軽く肩を叩いて覚せいを促して。寝惚け眼の相手を、半ば支えるような体制で、荷物を手に談話室を後にすることになるだろう。無論、しっかりと飲みほしたポカリの缶は、途中で自販機横の塵箱に捨てることを忘れずに)(回収完了)
</申し訳ありません、寝てしまわれたかな、と思い、確定で回収させて頂きました。可愛い早川君をありがとうございました!もしよろしければ、またお相手お願いします!それでは、おやすみなさいませ(礼)>
お、ゆうちゃんの誕生日近いんじゃねぇの?
(本日は学校が休日な上に部活も休みでする事が無く、いっそ体育館で自主練でもしてやろうかと思ったが他の部活が試合で使っておりそれも叶わず。仕方無しに寮へ戻り談話室に来ては退屈そうにソファに寝転び携帯を弄っているも、不意に何処から入手したのかクラスメイトの誕生日が近い事に気付けば一人呟き)
(/神谷様、寝落ち申し訳御座いません…!!;;立て続けで本当に申し訳無いです、回収有難う御座いました!!もうだめですね、布団の中で携帯弄るのはやめます(←)本日は暇なので上げついでに誰か来ないかなーと観察しておりますね!!何方かいらっしゃった際には暇人に構ってやってくださいませ´`*)
(シャワーを浴びた後の濡れた髪をタオルに吸わせ、黒のTシャツにカーキのカーゴパンツ姿で水を片手に談話室にやってくる。風呂上がりだからかアクセサリーは無く、かなりさっぱりした格好。ガシガシと片手で髪をタオルで乱雑に拭いながらソファに向かい)
〈今晩はー。まだいらっしゃるか分からないので一応曖昧な入室失礼します。もしいらしたら是非よろしくお願いします。
>梓
(昼間から食事の度に一度食堂へ向かい再び談話室に来て暇潰しをするを繰り返し夕食を終えた後はソファに寝転んだまま寝入ってしまったらしい。正面のソファに横になったまま規則的な寝息を立てており、無論相手にも気付いていないようで)
(/居ますよー!!絡ませて頂きました!!先日は寝落ち大変申し訳御座いません;;本日も宜しくお願い致します´`*)
(どす、と腰を下ろしたのは相手とは別のソファで。また確認を怠ったので危うく相手を尻に敷く所だった。座って始めて相手に気付いたらしくゆったりと足を組みながらペットボトルに口をつけて、辺りをキョロキョロと見渡す。探すはマッキー。寝ているのを良いことに落書きする気満々で、そーっと動きながらペンを捜し)
〈/いらっしゃったようで嬉しいです!前回の事はお気になさらず!よろしくお願いします!
>梓
(相手が良からぬ事を企んでいるとも知らず、大して疲れてもいない癖にすっかり熟睡してしまっているのか小さな物音では起きる気配は無く)
(/お優しいお言葉有り難う御座います…!!では背後は失礼致しますね!)
(そーっと辺りを見渡すも、残念な事にペンは見つからなかった。流石にボールペンではダメだろうと判断すれば、何と無く寝ている相手に手を伸ばす)……(何気無い仕草で、少しソファから身を乗り出して相手の顔に手を伸ばすと、前触れも無く自然な動作でふと、相手の鼻を摘まもうと。ち、ち、ち、と時計の音がする)
>梓
ん、……っ!?
(鼻を摘ままれても眉を寄せるのみで暫くは寝入っていたのだが、徐々に息苦しくなって来たようで表情を険しくさせ。鼻を摘まむ手をはね除けるよりも先に目を覚ますと驚いたように目を見開き口を開け酸素を取り入れ)
(相手の鼻を摘まんで静かに時を過ごす。ち、ち、ち、と時計の音を聞きながら微動だにせずにいれば徐々に変わってくる相手の顔色。其れでもまだ鼻を摘まんでいれば、ついに相手が目と口を開く。その一瞬の、まだ状況を理解していない頃合いにさっと手を引いてソファに流れるように座り直し、ペットボトルに口をつける。あたかもずっとそうだったかのように)はよ。(酸素を取り入れるのに忙しそうな相手ににこりと珍しい爽やかな笑顔で声をかけ)
トピック検索 |