学園長 2014-04-24 21:56:11 |
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(肩にタオルを掛け、その端を使って左手で濡れた髪を拭きながら、ホール中央の階段を下りてくる。黒のジャージに上は黒字に白のプリントシャツ。真っ直ぐに食堂脇の自販機へ向かうと、ジャージのポケットからコインを取り出し、缶コーヒーを購入して。それを手に向かうのは、自室ではなく、隣の談話室。中央のソファにどっかりと腰を下ろすと、買ったばかりのコーヒーは一度テーブルに置き。塞がっていた右手も使って、更にわしゃわしゃと髪を拭いて)
(満足いくまで髪を拭くと手を離し、タオルは肩に掛けたままにして。テーブルに置いていた感を手にしてプルタブを上げ、良く冷えたそれを一口喉に流し込む。今日は少し疲れているようなので微糖にした。ほんのりと甘みのあるそれを、もう一口、二口と飲んだところで、ジャージの左ポケットに無造作に突っ込んでいたスマホが不意に鳴った。左手でそれを取り出すと、画面に親指を滑らせる。どうやらメールらしい。右手に缶を持ったまま、左手で画面を操作して返信を打ち)
(メールを返信し終えると、スマホは無造作にテーブルに置いて。ゆったりとソファの背もたれに寄り掛かる。ふわりと身体を受け止めてくれるような感触が心地良くて、軽く眼を閉じ、しばしのんびりと時間を過ごそうと)
(少しの間そうやって無為に時間を過ごしていると、スマホに着信が入り。ソファの背もたれから身を起こし、電話に出よう)――もしもし。…ああ。…うん。分かってる。覚えてるよ。明後日だろ?…うん。…うん(相手は友人。どうやら、土曜日の夜の約束の確認らしい。それが終わると自然と話はそれて、雑談に花を咲かせ)
――ああ、じゃあ、明後日。楽しみにしてる(楽し気に談笑していたが、漸く会話に切りをつけて。相手が通話を切ったのを確認してから己も通話をオフにすると、スマホはまたテーブルの上に無造作に置き。話し込んだせいか、また乾いてしまった喉を潤すべく、残りのコーヒーを勢い良く喉に流し込み)
(空になったコーヒーの缶を、テーブルの上、スマホの隣に置く。眼鏡を外し、少し疲れてしまった目を解すよう、眉間のあたりを親指と人差し指で挟むようにして軽く押し揉み)…さて、そろそろ部屋に戻らないとな(溜息とは微妙にニュアンスの異なる長い吐息を吐き逃がし。眉間から手を離すと、手に持っていた眼鏡をかけ直して立ち上がる。テーブルの上のスマホは再びジャージの左ポケットへ突っ込み、空になったコーヒーの缶を片手に談話室を出て。自販機横に設置してあるだろう缶専用のごみ箱へ持っていたそれを投げ入れると、ホール中央の階段を上り、自室へと戻って行った)(回収完了)
(黒のジャージと、黒地に灰のプリントシャツと言う軽装で、階段から降りてきて。昨日に引き続き真っ直ぐに自販機へと向かい、ジンズのポケットから取り出したコインを投入する。今日はポカリにしよう。缶を手に談話室の扉を開けて、昨日と同様、ソファに深く腰を下ろして。プルタブを開け、一口喉に流し込むと、背もたれに身体を預けてゆるく眼を閉じ)
(ゆっくりと目を開けると身を起こし、二口、三口とポカリに口をつける。まだ半分以上中身を残したままの缶をテーブルに置くと、再び背もたれに身を預けて)あまり気分転換になってないな…(独り言ちるように呟くと、苦笑しながら眼鏡を外し、ポカリの横へと置いておく。もうしばらくぐだぐだと時間を潰すことにして、再び目を閉じ)
(勉強や部活で、やや疲れが出たのだろうか。背もたれに身体を預けたまま、いつの間にかうつらうつらとし始めて。流石に寝言を言う事はないが、規則的な寝息が零れはじめるだろう。眼鏡を外しているせいか、無防備に見えるかもしれない)
(PL/どなたか登録する方がいらっしゃるといいなあ…。ちょっと寂しいです(笑))
(ぱちりと目を開ける。少し羽を伸ばすつもりだったのに、いつの間にか寝入ってしまっていたらしい)…あ―…やっちまった…(軽く溜息交じりに呟くと、おかしな姿勢でうつらうつらしたせいで少し凝ってしまったらしい肩を片手で軽く解し。視線の先に、テーブルに置いたままにしていたポカリを捉えると、それに手を伸ばしてぬるくなってしまった中身を一気に飲み干し)
さて、部屋に戻って寝るとするか(一度缶はテーブルの上に戻し、代わりに眼鏡を手にしてかけ直し。改めて立ち上がると、テーブルに置いた缶を忘れずに談話室を後にして。自販機横の空き缶用の塵箱にそれを投げ入れると、そのままホール中央の階段から自室へと戻って行った)(回収完了)
<PL/どなたかとお話しできることを、楽しみにしております(礼)>
(灰ジャージに白地に黒のプリントシャツ姿でスマホを手にホール中央の階段を下りてくる。真っ直ぐに談話室へと向かうと、迷うことなく柔らかなソファを陣取ってどっかりと腰を下ろし。少し前屈みな姿勢で腿のあたりに両肘を置くような格好で、スマホを弄り始めて)
(/ひとまず参加希望です!が、まだ掲示板の全文を読み終えていない為もう少ししたら参加させて頂きます…!
参加は掲示板の方から先にプロフを送らなければならないんですよね?此方の方にもプロフを載せる必要は有りますか??)
(>参加希望者様
参加希望、ありがとうございます!
長文の説明書きで申し訳ありません。どうぞごゆっくりご覧下さい。分からないことがあれば、総合掲示板のコメント欄より直接私宛にご連絡いただければ、トピック内で記事が流れることもありませんので、一番早くご返事できると思います。
プロフの方は、「入学願書」の掲示板にのみの投稿で大丈夫です。プロフを確認でき次第、返信記事で部屋割りをご連絡いたしますので、ご確認をお願いします。)
(友人とメールのやり取りをしながら、その合間にネットページを開いて調べ物をしたりしながら結構な時間を過ごし。やがてひと段落終えると、スマホは片手に持ったまま、疲れたように息を吐き出しながら、ソファの背もたれに身体を預け)
<>学園長様
いつも管理ありがとうございます。連レス続きで申し訳ありません(笑)
時間がある日は遊びに来させて頂きたいと思っていますので、宜しくお願い致します。
管理がんばってください!
>参加希望様
お疲れ様です。来ていただいてうれしいです(笑)
お話しできるのを楽しみにしております! これからよろしくお願い致します!>
………(自室から本を片手に談話室に降りて来ては、辺りをきょろきょろと見回し。空いているパイプ椅子を確認するとまるで先客が居ることには気にも留めない様子で静かに座り手元の本を開いては目を落とし読み始め)
学園長様>
(/ご丁寧に有り難うございます!これから楽しく参加させて頂きますっ)
神谷先輩>
(/歓迎有り難うございます!先輩呼びで良いですかね??宜しくお願いしますー!)
――…(談話室のドアが開く気配に、ソファに身体を靠れさせたまま視線だけをそちらに向けて。相手が室内を見回した際に、軽く視線が絡まるか、かする程度はしたかもしれない。パイプ椅子に座るやさっそく読書を始めた相手に、少し背もたれから身体を起こして声を掛けよう)こっちの方が座り心地が良いと思うぞ、読書青年(テーブルを挟んで向かい側の無人のソファを、クイ、と顎をしゃくるようにして指し示し)
<水無月PL様>
ご登録お待ちしておりました、ありがとうございます!
連日一人だったので寂しがっていたところです(笑)
呼び方はお任せします。PC同士はお互いまだ名乗ってもいませんしね(笑)
此方こそ、これからよろしくお願いします!>
(/確かに誰も来てくれないと寂しいですよね…!
それもそうですね(笑)呼び名はおいおい決めることにします)
ん、あぁ…(ふいに声を掛けられ集中していた本から静かに視線だけを外し漸く相手を捉え、今更相手の存在に気付いたかのように一瞬だけ目をぱちくりとさせ)
座り心地…?そっか、そうだね。でも、こっちの方が落ち着く(恐らく年上であろう相手に敬語を使うこともなく響いたのか響いてないのかよく分からないトーンでそう答えると、徐にパイプイスを畳んでは何故か相手の真横で広げると今一度座り直し)
そう。だったら別に無理にとは、……(相手が目を瞬かせる間じっと見つめていた。どことなく感じた違和感――目の色の違い――をそれと認識するより先に、己の薦めを断られ、だが特に気にした様子もなく言葉を返そうと。相手が敬語でないのを特に気にすることもなく相手の動きを目で追っていたが、畳んだパイプ椅子をわざわざ己の座るソファの真横で広げ直す相手に言葉は途切れ、今度はこちらが目を瞬かせ)…っ…(そして思わず噴き出した。口元を抑えるようにして、俯き加減で肩を震わせ)
</これからだんだん人が増えていくといいですね。
しょっぱなから素敵なレスをありがとうございます(笑) それでは、落ちまでお相手よろしく願い致します(礼)>
(/此方こそ!素敵な返しを有り難うございます(笑)
寝落ちてしまったらすみません><)
……(先程からの相手の視線を感じていつつもそれすらも特に気にしていない様子で。相手の真横に座り直したパイプイスを少し調整するとまた再び本を開こうとしたものの、隣で俯く相手の様子に気がつき)
…どうして笑っているの?僕、何かした…?(ワンテンポ遅れてきょとん、といった表現が一番しっくり来るであろう、首を傾げては至極不思議そうに相手の様子を観察しそう訪ね。やがてお腹でも痛いのかと思いあたり少し不安気に相手を覗き込み)
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