学園長 2014-04-24 21:56:11 |
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どうだろう。疲れてたかもな、もしかしたら。ま、でも大したことないよ、大丈夫。ありがとな(己のことを心配してくれるらしい相手の問いかけに少し視線を上に向けて考えて。多少の疲れはあっても、本当に言葉通り大したことではないゆえに、すぐに相手に笑顔を向けて、ポン、と相手の頭に手を置いて)
ああ。てっきり活字の虫かと思ってた(相手に向ける軽口は、無論冗談のつもり。手渡された漫画を開き、数ページ捲って)
漫画を読む時はパイプ椅子じゃないんだな(面白そうな内容の漫画は、油断するとそのまま読み耽ってしまいそうになる。そうならないうちに意識を逸らそうと、軽口を向けながら相手に漫画を返そうと差し出して)
――…水無月?(やがて、コトリと腕に重みを感じて隣の相手を伺い見る。己に凭れるよう無性の相手から、穏やかな寝息が聞こえると、やれやれと苦笑して)
…ほら、此処でで寝たら風邪引くぞ。起きろって(そっと相手の肩に手をかけて揺り起こそう。恐らくまだ寝惚け眼だろう相手の頭にポンと軽く手を置いて。そして、半ば相手を支えるようにして立ち上がると、部屋まで送り届けることになったろう。その後で、己も自分の部屋へと戻って行くはずで)(回収完了)
</すみません、寝てしまわれたかな…と思い、勝手に二人まとめて回収させて頂きました。確定ロルの嵐、大変申し訳ありません。限界までお付き合い頂き、ありがとうございました!またお時間逢いました際にはよろしくお願い致します。それでは、おやすみなさいませ(礼)>
(部屋から携帯で話しながら降りてくる。少し温度が下がったとはいえ、室内なのでTシャツで充分だ。黒いTシャツには相変わらず地獄絵図なプリントが描かれている。黒い皮パンと一見シンプルなのだが相変わらずゴテゴテとしたシルバーアクセが激しく外観を損ねている。談話室の扉を潜るとそのままソファに向かってどかりと腰を下ろし)あぁ?大丈夫だよ。…え?なんにもしてねーって!かぁちゃんかお前は⁉︎(何やら電話の相手と口論している模様。電話越しでも分かりそうな位威嚇するように低く唸るも、電話の相手には効果が無いようだ)
だぁから、なんにもしてねぇって!何回言わせっ…あ、やめろ馬鹿ヒロにぃは良いって…(威勢良く文句をたれていたが、途中で誰かと相手が電話を変わろうとすれば慌てた様子で止めようとし。が、時すでに遅かったようで、困った声音で呻き)あぁ。…平気だって。上手くやってるよ。…大丈夫だって。……泣くなよ!あぁ、もぅ…(電話の相手に弱り切った声で慰めて、ソファにズブズブと沈み込む。その後もこそこそと相槌を幾つか打つと電話ん切り)っはー…
>梓
お、ゆっきー!どした?悩み事ー?
(夕食を終え暇になってしまった頃、何と無く談話室に来てみれば相手の姿があり。然し何やら盛大な溜息を吐いているのを聞けば其方へ歩み寄りにこにこと笑みを浮かべながら正面のソファに腰掛け首を傾げ)
(/今晩は!!やっと時間が空きましたので絡ませて頂きました!宜しくお願い致します!)
(携帯に精も根も尽き果ててソファに沈んでいたら、電話とは違った体力を使いそうな相手の軽い声に、顔を見る前に呻き声をあげる。相手の存在を認めまいと顔を腕で覆ってごろんとソファに横になり、幻聴だ幻聴だと自己暗示。ちら、と腕の下から相手を見やって、幻覚だ幻覚だ、と否定して)
〈/今晩は!息子が失礼ですみません!本体は大歓迎しておりますので、宜しくお願いします!
>梓
え、無視!?うわ傷付くわー…。
(どれ程横柄な態度でもせめて返事くらいはしてくれるだろうと思っていたがその予想は見事に外れ無視を決め込まれてしまえば愕然として。途端にがくっと肩を落とすと俯いてあからさまに落ち込んだようなオーラを放っており)
(/いえ、ゆっきー君()との遣り取りはいつも楽しませて頂いておりますので!!では本体は失礼しますねっ)
(暫くうだうだとソファで素知らぬふりをしていたが、相手が落ち込みオーラを出してくればだんだんと居心地が悪く感じだし)っだぁぁぁぁ!わーったよ!構えば良いんだろ構えば⁉︎(突然怒鳴り声と共に上体を起こして相手に噛みつくが如き様子で見やって)
〈/此方も希一君可愛くて大好きです(笑)では、こちらも失礼しますー
>梓
うぉっびっくりー…。急にでかい声出すなよ。
(暫く無言で項垂れていたものの、突然前方より大声で言葉を掛けられると思わずびくっと肩を揺らし声を上げつつ相手を見遣り。心臓がバウンドするような感覚に深く息を吐き出しては呆れたように告げ。然しどうやら無視はされないようだとわかれば嬉しそうに頬を緩め)
ん、じゃあもう一回聞くけど悩み事?
(どうも電話の名残りでキレやすくなっていたらしい自分に気付くと、数度深呼吸して落ち着き直し。しかし最後がやっぱり溜息になってた)ちげぇよ。兄貴と電話してただけ。(名前悩み事かと尋ねる相手には若干言いたくなさそうにしつつも短く返答をして。なんだか嬉しそうな相手になぜか顔が顰まって)
>梓
へぇ、兄ちゃん居んだ?
(相手からの返答を聞けば別に驚く事でも無いが何処となく意外そうに首を傾げ。己は一人っ子である為に兄弟が居ると言うのは少なからず羨ましいものであり、相も変わらずへらへらと頬を緩めては率直な心境を告げ)
良いな。俺は兄弟居ないから羨ましい。
あぁ、まぁ一応な…(兄の話には先程の電話を思い出してか思いっきり顔を顰めて。其れでもちら見やる相手の顔は本気で羨ましがっているように見え)そんなに欲しけりゃ一人やるよ。居たら居たで鬱陶しいと思うけどな。(どうも兄は複数居ることが伺える台詞を吐いて、羨ましそうな相手を物珍しい様子で見やる。携帯を手持ち無沙汰に弄って)
>梓
俺ゆっきーと兄弟だったら絶対楽しいって!
(不愉快げな表情を見た限り矢張何かあったのだろう。然し先程問い質した際も何とも無いと言われてしまっただけに何も言えず。相手の言葉を聞いた限り何人か兄弟がいるらしいがそれよりももし相手と自分が兄弟だったら、なんて事を考えると楽しげに笑い)
お前と兄弟だったら俺、家出してそうだな。(とはいえ今の兄から逃げるように寮制の学校に来たのだから余り今と境遇は変わって居ない。そんなに誰彼構わず兄弟が欲しいのかと少し意外そうに相手を見て)つかこの寮に居ればほぼ兄弟みたいなもんだろ。(相手の名前も学年も知らないが、妙にフレンドリーな相手に軽く肩を竦めて)
>梓
うわ、まじ?流石ゆっきー…!!
(此方は相手と兄弟ならば毎日が充実するだろうと浮かれていたと言うのに対する相手からは家出をする、なんて言われてしまい眉を下げ相手を見詰め。然し続けられた言葉に詰まる所同じ寮で生活している自分と相手は既に兄弟だと言う事なのだろうか。そんな都合の良い解釈を大真面目にすると心底嬉しそうに目を輝かせ)
お前の馴れ馴れしさなら寮生全員兄弟化計画はちょろそうだからな…(そしてそもそも名前を知らないのでずーっとお前呼ばわり。とはいえ自分も相手も気にして居ないようなので今後も知らないままかも知れないが、それでも兄弟になりそうだ。なんだか嬉しそうな相手に落ち込ませてしまうかもしれない事を付け加えて、それにしても、と呟き)何でそんなにテンション高いんだ?(いつも変わらぬ高めのテンションに思わず疑問をぶつけて)
(話している内にだんだん眠たくなってきた様子。時折欠伸を漏らしていたが、暫くの後気付けばソファで眠ってしまっていて。明日の朝には目覚めて勝手に出て行くだろうが、今はソファ占領して眠り。相手は一緒に寝たか部屋に帰ったか見届ける事は出来ず)
〈/すみません、明日早いので退室します。中途半端になってしまいましたが、お付き合いありがとうございました。また宜しくお願いします。
(回収完了)
>all
…嘘だろ…。
(部活終了後、夕食と風呂を済ませれば勢いよく自室を出て物凄い勢いで走っては真っ先に談話室へ向かい。勢いそのままに給湯室に足を踏み入れては若干息を切らせつつ冷蔵庫の扉を開け中を覗き込み。然しそこにある筈の保管しておいた己のプリンの姿は見当たらず、目を見開くとがっくりと肩を落とし)
(/皆様今晩は!!そして雪雄様、先日は寝落ち大変申し訳御座いません…;;今後は気を付けますので、宜しければまたお付き合い頂ければと思います;;)
(大浴場でゆったりと温まった後。黒のスウェット上下姿で脱衣所を出て来る。タオルドライした髪は生乾きで、眼鏡は胸ポケットに突っ込んで。途中、ホールの自販機でポカリを購入してから談話室の扉を開けて)
</こんばんは!数日振りの登場です…。よろしければお付き合い頂けると嬉しいですー>
>侑志
(相手が談話室に入ってきた事に気付いていないのか冷蔵庫の扉を開け放したまま人目も憚らずその場に膝を突いて項垂れており、暫くそうしていたのか扉が開いたままの冷蔵庫から閉めるよう促すブザーが鳴っていて。それすら気に留める余裕は無いらしく何やらどす黒い負のオーラを放っているようにも見え)
(/お久し振りです…!!にも関わらず一人で凹んでいる息子ですが宜しければ是非ともお相手お願い致します´`*)
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