私立桜ノ宮学園　第2寮【オリジナルBLなりきり】

(/度重なる闇落ち申し訳無いです…;;昨夜は急に予定が入ってしまい此方に報告をする事が出来ませんでした;;不甲斐ない本体で恐縮ですが、宜しければ本日もお相手してくださると幸いです…)


>all
(昨夜は談話室にて寝入ってしまったようで、意識が戻ったのは翌朝枕元に置いてある目覚まし時計が凄まじい音を立ててからの事で。果たして談話室から部屋にはどう戻ったのか、全く持って記憶の無いまま一日を過ごし部活終了後懲りずにその足は談話室へと向かっており。今日は誰か来ているだろうか。先客の存在を期待しつつ足を進め)


>梓)
うぉっコスプレの人じゃん!!
(少しばかり浮かれつつ談話室に足を踏み入れればそこには期待通りの先客の姿があり、目を輝かせたのも束の間。その相手が以前見掛けたコスプレ紛いの容姿をした彼だと認識するなり寛いでいるのであろう相手に無遠慮にも興奮した声を上げ其方に駆け寄りその姿を興味津々に観察し)

(/息子同士の接触は初めてですね!!以前は入れ違いになってしまいましたがまたこうしてお話しさせて頂けて大変嬉しいです!!この通り初っ端から勝手にレイヤー扱いしてしまう無礼者で御座いますが、宜しければお相手お願い致しますっ)

(雑誌を捲りながらソファに踏ん反り返って居れば誰か此方に向かってくる気配に顔を上げ。ふと入り口の方へと目を向ければちらりと見た顔にきつめの目を1度瞬いて)…(挨拶でもしようかと口を開いた瞬間コスプレの人と声をかけられ、思わず辺りを見渡して。自分はコスプレしているつもりは無かったが、他に人影も見当たらなければまぁ多分自分の事なのだろう)誰がコスプレだ。(何処か嬉しそうに此方に近寄られれば、近い近い、と手でしっしっ、と追い払って。失礼にも程が有る。剣呑な目つきで相手を睨め上げつつ)
〈/こんばんはー！此方こそ嬉しいです。無害なレイヤーと違って有害な息子ですがよろしくお願いします！先に色々謝っておきますね。本当申し訳御座いません！〉

>梓)
え、それ普段着?コスプレじゃねぇの?
(己の言葉が悪かったのだろうか、憮然とした態度で睨まれると不思議そうに目を瞬かせつつもしかしてコスプレではないのだろうかと考え始め。故に相手自らコスプレなのではと言う見解に対しての否定を受けるとどうやら益々興味が沸いたようで。離れるよう促す仕草であろう其を完全に無視して相も変わらず相手の方へ身を乗り出してはあっけらかんと問い掛け)

(/そんな、お気になさらないでください!!此方からすれば全てが萌えです!!此方こそ失礼な物言いに対し本体より謝罪申し上げます;;)

だからコスプレじゃねぇっつってんだろうがッ(追い払う手つきも気にせずグイグイくる相手に噛み付く寸前の犬のような顔をして引く唸り。鼻にシワを寄せて威嚇してみる。近いという言葉もなんのその、更に近づく相手にはぐいとその頬掌で向こうに押しやろうと手を伸ばし)近ぇって言ってんだろ‼︎

〈/度量の深さに感謝します…！積極的な息子さんで本当に有難いです。是非歯に布着せず構ってやって下さい。其れでは行ったん本体は失礼します

>梓)
すっげーな。何でんな格好してる訳?
(コスプレではないとわかれば己には最早何故相手が一昔前のヤンキー宛らな服装をしているのかが理解出来ず、感嘆による呟きを口にした後疑問を思うままに問い掛け。然し答えを貰う前に掌で頬を押しやられてしまい「う゛っ…」と声を漏らせば渋々背後の対面するソファに座り)

（大浴場でまったり温もり、濡れた髪は軽くタオルドライして脱衣所から出て来る。荷物はビニールのナップザックに入れて、それを左肩に担ぎ、今は眼鏡もシャツの襟に引っ掛けてある状態だ。タオルはまだ肩に掛けたまま、視界の悪い中、自販機に立ち寄りポカリを購入すると、それを手に談話室の扉を開け）

＜/こんばんはー！今日はちょっと亀レス気味になると思いますが、来てしまいました―…よろしければお相手お願いします！＞

お前はなんでそんな格好してんだよ？(色々興味津々で聞いてくる相手には明確な答えを避けて問いを問いで返す。基本的に自分は変な格好をしているとは思っていない。押しやることでようやく離れて対面に座った相手に一息付けば、持っていた雑誌が自分の手の中でぐしゃぐしゃになっていた。フリーペーパーでは有るのだが、ドックイヤーが分からなくなったことに思わず呻いて)

(/すみません、急用により本日はこれにて失礼させて頂きます!!回収も出来ずにすみせん…。宜しければまた宜しくお願い致します!!)

(折れた雑誌に呻いていれば新しくやってきた相手に顔を上げて。そちらに顔を向けた瞬間何故かいきなり立ち上がった早川が神谷と入れ違いになるようダッシュで出て行った。自分が雑誌に気を取られている間に何かあったのかもしれないが、丁度見ていなかった自分にはわかるはずもなく、ぽかんとその背中を見送り)なんだぁ…？腹でも壊したか…？(なんて余計な想像をして)

〈/了解しました。またお会いしたらよろしくお願いしますー

（丁度談話室の扉を開けて中にはいる頃、すれ違いざまに出ていく早川に軽く挨拶を向けて見送って。改めて室内に視線を戻すと、その先にある雪雄へと挨拶を向けよう）
こんばんは。喧嘩でもした？（殺伐とした空気ではないので、無論冗談のつもりである。中央のソファへと向かい、深く腰を下ろそうと）

＜/早川PL様、お疲れ様でした！またお会いした時にはよろしくお願いしますー＞

(足早に出て行った相手をみやっていれば自然にその付近の神谷も目に入る。喧嘩でもしたかと聞かれれば軽く肩すくめて)売り損ねたな。(呟いてちょっと寂し気に雑誌に視線を落とす。さらばドックイヤー折に費やした時間。投げやりな気分でアルバイトの求人雑誌をテーブルの上に放り出してソファの背に頭を預け)

＜/上記、名前が匿名になってしまっていますが…雪雄さん…でいいんですよ、ね？念のため…＞

寮内で喧嘩なんてやめてくれよ（最終的に寮長である己が教師にどやされることになるのだが、そこまでは口にせずに、荷物をソファの脇に置くと、肩にかけていたタオルでまだ湿った髪を適当に拭き始めて）
珍しいな、読書か？（目の前の相手と読書のイメージが失礼にも結び付かず、軽い気持ちで尋ねてみよう）

まぁ、忘れるまでなら覚えとくよ。(かなり頼りにならない返答を返して肩を竦めると、読書かと聞く相手に放り投げたフリーペーパー取り上げてひらひらと振って見せ。アルバイト情報誌は読書に入るのだろうか)せっかく幾つか当たりつけてたんだけどな。やり直しだ。(何故か雑誌はドックイヤーの区別なくぐしゃぐしゃに曲がっていて)

〈/すみません、更新押したら匿名になってしまいました…今まで平気だったので油断した…直らないみたいなので以後気をつけます〉

…それは覚えておくうちに入らないだろう…（つい苦笑交じりに突っ込むと、頼むよ、と念を押しておこう…その効果のほどは、あまり期待できないような気もするのだが）
バイト？探してるの？（相手が本を振るのに気付くと、髪を拭く手を止め、タオルは肩へと戻して、首元に刺していた眼鏡を抜いて掛け直し。それがバイト情報誌だと分かると、軽く首をかしげるようにして尋ねよう）

＜/あ、いえいえ、ご本人様で良かったです（笑）クッキーの設定でしょうかね…？＞

覚えてるって。まぁ多分大丈夫じゃねぇの？多分。(大事な事は2度言っておく。相手の想像通り、あまり期待しない方が良さそうな返事で)んー…そろそろ今やってるバイトの契約切れるから、延長しようか新規開拓しようか悩んでる所。(バイトを探しているのかと聞かれれば再度ぐしゃぐしゃの雑誌をテーブルの上に投げて溜息。今度からは赤ペン出ても印を付けようと心に決めつつ、じゃらりとブレスレットの音を立てながらその長髪をかき混ぜて)

〈機械オンチなので詳しい事は…更新には注意ですね。

そういう生返事が一番危ないって知ってるか（たぶんと繰り返す相手にやれやれと肩を竦め。咎める響きがないのは、まあ、余程のことがない限りは大丈夫だろうと一応の信用はしているからで）
意外だな。真面目にバイトしてたんだ。何やってるんだ？（ついポロリと口から零れた相手に採っては失礼な言葉。だが、己としては悪気はない。軽い気持ちで尋ねながら、テーブルに置いていたポカリに手を伸ばしてプルタブを開け）

＜/同じくです、機械音痴（苦笑）私も気を付けます―。ではでは、失礼しました、背後、これにて引っ込みますー！＞

そうか？俺が力強く無理だ！って返答したらそっちのが無理そうじゃね？(相手の返答にちょっと笑みを含んだ口調で返し。次いで割と喧嘩っ早いのは自覚が有るので絶対にしないとは断言出来ないことを考えれば、そちらの返答の方が良かっただろうかと少し悩み)まぁ、カツアゲのが似合うってんならそうするけど？(意外と言われれば少し不機嫌そうに、実際したら相手が困りそうな事を言っては広げていた足を組んで、少し体制を直す。何してるんだ、と聞かれたら肉体労働、と返答。また意外だとか、見たままだとか評価されるのだろうかと少しぼかしてみる。とはいえ別に隠しているわけでも無いのでさらに突っ込んで聞かれたら普通に答えるのだが)

…まぁ、確かにそう断言されるよりはましだろうな（やれやれとばかりに肩を竦め、何やら悩んでいるらしい相手の思考など知る由もなく、ポカリを一口喉に流し込み）
やめてくれ。そんな問題起こされちゃ、俺の身が持たない（カツアゲなどと言う不穏な単語が聞こえ、思わずコメカミをひきつらせて苦笑を零し）
肉体労働…工事現場とか？（一昔前までのイメージなのかもしれないが、肉体労働と言われて咄嗟に思い付くものがそれくらいしかなかった。相手の姿をまじまじと見ながら、不思議そうに尋ね）

だろ。でもまぁ似たようなもんだけどな。(相手の肯定に悪戯っ子の笑みで返すも、その後台無しにする一言を添えて。やめてくれと困った様子の相手にはようやく機嫌を直したようでニィ、と笑みを向ける。肯定も否定もしないのが逆に不安を煽り)引越し。けっこう割良いし。(工事現場も経験はあるのだが、今は引越しのアルバイトらしい)てか、どんなバイトだと思ったわけ？(肉体労働と言う前に相手が思い浮かべた自分のバイトイメージ図を尋ね。今後のバイト検索の時の取っ掛かりに使おうとしているようで)

…一々俺を不安にさせないでくれるか…（どこまで本気なのかわからないような相手の悪戯めいた笑みに、ついつい引き攣った笑顔を向けて）
引っ越し…確かに肉体労働だな。大変そうだ（引っ越しと聞いてイメージするのは、大きな家具や思い段ボールを運ぶ姿。よくテレビCMで目にするようなシーンだ。思わずと相手の姿をまじまじと眺めれば、確かに服の上からでもしっかりと筋肉がついているのが窺えて、バイト中の姿が何となく想像できてしまった。思わず微笑ましそうに頬が緩むのを、本人は気付かずに）
どんなって…普通にウエイターとかかな。お前の顔なら、女性客が増えそうだし（少し考えた後、思ったことを率直に口にしよう。ごくり、とポカリを飲みながら）