眠れぬ夜に。【bl.ml/夜限定】

　篠崎 英一　Shinozaki Eiichi
年齢:28y
性格:『経験豊富』『自己主張強い所あり』その癖して『奥深い考えの持ち主』な所がある。ヘビースモーカーだが、マナーはちゃんとあるのか場所と時間は考え、また相手の許可も取る。その他は絡み次第把握を。
容姿:M字の前髪に多少はねた『黒髪短髪』『黒いYシャツとラフなズボン』を着崩し気味に着ている事が多い。身体付きは平均の男性並みで身長は『178cm』
備考:心から人を愛した事がある男。
過去に想い人かいただとか。
一言:まァ、生きてれば世の中色々あるもんだから。仕方ねぇだろ。
それより俺はとっとと眠りにつきたいんだけど。



　戌亥 春人　Inui Haruhito
年齢:26y
性格:『真面目』『気遣い率90%』その癖して『気持ちの表現するのが不器用』な所もある。煙草の煙が大の苦手で吐き気を催す程。その他は絡み次第把握を。
容姿:耳に掛からない程の『黒髪短髪』視力が非常に悪い為普段はコンタクトだが、時折眼鏡。しっかり勤めている為、時折スーツ姿の侭で居る事がある。筋肉は程好くあり料理は手ごろなものなら出来る。肌は普通より少し白い程度で、身長は『177cm』
備考:心から人を愛した事がない男。
寧ろ恋愛面での好きってわからないだとか。
一言:...最近まともに眠れないんだが、如何したら良いと思う。
はぁ...頼むから、頼むから無理はしないでくれ。

《家設定》
一階建て（広い）
リビング.脱衣所(多少広い風呂場).休憩部屋.書斎(pcなど仕事場?)部屋.戌亥の部屋. 英一の部屋.キッチン.などなど他にも様々(あとはご想像にお任せします。ここに載っていない部屋を描写しても構いません。)

今日はいつもに増して、睡魔がやって来ない。
(リビングのソファに腰掛け時計に視線移せば、既に夜中の二時過ぎ位。唯一人溜息を漏らしながら背凭れに片腕乗せて天を仰ぎ、目を閉じてからもう片方の手で目尻を柔く押して)

書き忘れ
(ロル　中～長/文字数は任意)

今日はもう人が来なそうだ。
(一夜に唯何もする事無く過ごすというのは、一層静けさが増す様な気がして。気晴らしには為らなそうだが、重く感じる腰を持ち上げては窓付近に歩み寄り月を眺めてみて)誰か来てくれ、なんてこんな願いは叶う程現実は甘くないか。

(素敵な設定に惹かれて覗きに来ました。
質問なのですが、参加者は家に遊びに来たという設定で入れば宜しいのでしょうか？知り合い、初対面、等何か決まった設定ありましたら教えてください)

(それは嬉しいお言葉です。
理由は申し訳無いのですが、此方で特に考えていなかった為に何でも構いません。
また、はじめてお会いする場合は『初対面設定』で、それ二度目からは知り合い、友人、という風にしていきたい思っております。)

(御答え有難うございます。
入室理由不問で初対面設定ですね、了解致しました。いつになるかは分かりませんがお邪魔させていただきたいと思っております。質問だけで失礼しました/)

真柴　紫司奈　【ﾏｼﾊﾞ ｼｼﾞﾅ】
年齢:21歳
性格:気分屋。年齢と噛み合わない程幼稚な事を突然話し出す電波。その場だけの幸福に固執する節がある。詳しくは絡み次第。
容姿:フード付きの長袖パーカーにジーンズといったラフな格好。髪を紫に染めており長さは肩にかからない程度。前髪は黄色のカチューシャで頭頂部に固定されている。

>匿名
(はい、来るのをお待ちしておりますね。時間が空いた時に是非いらしてください。楽しみにしています。)

>真柴
(pfとご参加有難う御座います。絡み分を投下して貰ったのち、宜しくお願いします)

（夜道を当てもなく散歩しているとふと視界に入った家を眺め、その場に数秒立ち尽くしていると窓の向こうに見かけた人影に物珍しそうに観察すると身を屈めてその人間に近寄る。月に視線を奪われている相手を食い入るように見つめると扉でも叩くようにこんこんと乾いた音を立てて窓ガラスをノックし）もし、其処のお兄さん。もし

（突然の訪問を失礼致しました。此方こそ宜しくお願い致します。）

あぁ、失礼。
(人はもう来ないだろうと未だ月を物思いに眺めていると、突如こんこんと鳴り響く音。生理現象か否か身体がぴくりとはねて鍵を開け、ガラリという音と共に上記を告げて相手見詰め冷たい風が己の肌に触れると、僅かに目を細めるも心底思った言葉を発し)こんな夜に散歩か。

そー、こんな夜中に散歩。お腹一杯で眠れなくてなァ。そしたら何故だかお兄さん起きてるからご対面なのですぜー
（初対面というのも気にせずに掛けられた言葉に目尻を下げて笑いながら返すと窓の縁に腕を組んで相手の顔を覗き込む。時折吹いてくる風に特有の紫の毛束を揺らしてはは、と何かに気付いたように目を丸めてから「おはようお兄さん」と見当違いの挨拶を交わし

満腹で眠いならよく聞くが、眠れないってのは初めてだ。
(聞き慣れない相手の特徴に思考を幾度か巡らせては、何処か可笑しく思いつつ突如視界一杯に広がる相手の姿に半歩下がるも風に撫でられ靡く髪に視線がいき数回瞬きしたのち「その髪...。」と呟きつつ)...生憎、今は今晩和の時間だ。とりあえず、立ち話もなんだ...そこにいるより中で話した方がいいだろ。玄関開けるから待ってろ。

あべこべな子ってのはお好みじゃあねーで…んぁ、夜も更ける丑三つ時にお宅訪問だぜヨー。大人しく待つ？それとも特攻しちゃう？んー（相手からの提案に言葉を途切れさせ、今から悪戯でもするように口の端を持ち上げて笑ってみせるも少し思案しては何もせずに窓の縁から離れ）特攻はまた今度だな。土足厳禁だから大人しくするにん

はあ...。謎な発言ばっかりする奴だ。
(相手の言葉があまり理解出来なかった模様、最近の若者はこんな謎発言するものか、と首傾げ窓の淵から離れる相手を見たのち、軽く羽織るものを片手に玄関へと早足で向かいそっと扉を開け外に出て)何が言いたいのかはわからないが、夜風は冷たい。(外にいる相手に歩み寄り肩にそっと羽織るもの掛けて)中、入らないのか。

（補足:身長175㎝。体格は服装の影響で誤魔化されているが標準の成人男性よりも筋肉質であり肌を日に当てない為色白/失礼致しました。抜けていたので付け足します）

(補足設定、了解致しました。しっかり把握しておきますね。それから、眠い時は会話途中構わずに、無理せず寝てくださいね。一言落ちると言って頂けるだけでいいので。)

んぉ、有り難う。何が言いたいかはその内オレがきっと分かるからそれまではお付き合いお願いしちゃうぜお兄さん（掛けられた服を少し驚いたような顔で見つめてはけらりと笑い。入らないのかとの問いに首を横に振ると開いていた扉から室内へと入り玄関で律儀に靴を揃え）というわけでお邪魔しますです。こんばんわー