ヌッシッシ… 2014-03-26 21:04:31 |
通報 |
( 扉を引き一歩足を踏み入れると、軽く振り返ってカノの様子を目で追ってみるも、すでに扉は閉ざされていて。なぜ、そこまで己が彼を気にかけたのかは自分でも謎だが、取りあえず早く眠ろうと息を一つ零し静かに扉を閉めて。―――ああ、そういえば風呂に入っていないな、朝早く起きて入ろうか…なんて思い頭を搔く。しかしそう考えると何から何まで面倒だ、そう感じた己は愛用のつなぎを脱ぎ捨てハンガーにかけると、そのままの格好でベッドへとダイブして。すると面白いくらい簡単に重たくなってきた瞼。ああ、このまままどろみに身を任せ眠ってしまおう…そう考え、己はグイッとタオルケットを引っ張り上げ、ごろりと寝返りを打った。 )
―――ん…
( 早朝。「朝風呂に入る」という予定を実行すべく目を覚ました己は、開き切らない瞼をかきむしりゆっくりとベッドから降りて。かなりだらしないうえ露出の多い格好だが、まだ朝日が昇りたてなため誰に会う事もないだろうと考え、着替えやら何やら風呂に必要な備品を持つと、静かにドアノブを回し、そろりと部屋の外に足を一歩だしてみて。 )
(/ンヒィいやいやハハハもうこれループですね互い謝りあうのはやめにしましょう…!
いっしょにですと!?いやいやそんなはやまらないでくださいいい!!
ええ、めどはたっていません(笑顔)/それにしてもやっと夜が明けた…。たった数時間の描写に何か月かかってんだって話ですよね(吐血))
トピック検索 |