【ｶｹﾞﾌﾟﾛ】痛いくらいに現実は、足早に駆け抜けた。【非募】

んー…
(　カノの口から発せられたその伝言を聞くと、肯定しているのか濁しているのかあいまいな返事を返し、とりあえず聞いているという姿勢だけを示し。そしてまだ三分の二くらい余っているコーラに口をつけぐびぐびと体内へと流し込むと、また彼に話しかけられ。何かと思い口を離しそちらに顔を向けると、何と彼は驚かずにはいられない言葉を発し。己は目を見開きついげっぷが漏れそうになるのを抑えながら、「って、っちょ、じゃあこれ飲んだらダメなやつじゃないっすか!?」と、深夜だという事も忘れて声を上げ。そしてもう口をつけてしまったというのにアワアワとキャップを閉め、買って返さなきゃ…等と心の中で考えて。そして己に休みを貰えているか否かを尋ねる彼に対しては、あえてまだ返答せず「カノは明日何してるんすか?」と質問を質問で返してみて。この問いに特に深い意味はないと自分に言い聞かせつつ、本心では最近幼馴染の男同士で話す機会も減っているし、気になっていると言えば気になっているのだけれど。　)

(/ああーわかります!長いロル書いてるうちにさっきなんて書いたか忘れちゃって同じ接続語を何度も使いまわしちゃったりとか…そして変な文になったのを読み返してから気付きまた書き直すため時間がかかるという悪のスパイラル←
そうなんですか!二番のサビの「赤目色、それが私なら　誰かの未来を救えるかな」ってとこめっちゃ好きです!あとそれに続く「不器用で情けない　一人ぼっちの作戦だ」ってとこ萌えちゃめちゃ感動…!
はい!いえいえ、無理してでも来ますよ!(親指グッ
うえええ本当ですか!?絶対早く買った方がいいですよ!孤児院組とアヤノの過去が明らかに…!続きは書店へどうぞ!←)