説明板 2014-03-23 17:45:59 |
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((ありがとうございま~す、ついで執事募集です))
>ALL
つまぁんない・・・・・
(校舎の屋上で柵に寄りかかってポケットサイズの小説を読みながら退屈そうな溜め息と一緒にキャンディを噛み潰すと小説から目を離して空を見て
((屋上なんてあるのかなぁ・・・・・不安))
>アッシュ
そうかな…まあ私はこういう歴史的な本はあんまり読まないし関係ないけどね。(手に持っていた忌み子に関する本をダンボール箱の中にしまってダンボール箱を持って立ち上がり邪魔にならない場所へと移動するとそう言って、相手の話の途中に出てきた言葉に疑問を持ったようで「あいつら?」と首をかしげて
(/私も今日は落ちますね、お相手感謝です。おやすみなさい。
>フランジェ
こらこら、外部の者は勝手に入ってきちゃいかんよー。
(何となく風を感じたくなり屋上に来てみれば明らかにこの学校では見ないような格好をしている人の姿を見つけ、この学園の者だろうとは分かっているものの、そのあまりの奇抜な衣装に後方から歩み寄りながらお嬢様風の相手に声をかける)
>カイル
あんた、誰?。
私はココの学生よ、何考えてるの?
(部外者扱いに腹を立て小説をバンッと閉じると日傘を相手へ向けて腰に手を当て物凄く高慢な口調で上記を言い
>フランジェ
むっ…そうだったのか…いやだってその格好…。
(相手の言葉の威圧感と傘をこちらへ向ける動作に思わず地にひれ伏してしまいそうになるのをぐっと堪え、いまだ納得がいかないのか言い訳するように目の前のゴスロリ服を指差し)
>カイル
何よ私にそんなダッサイ制服を着ろってゆうの?
あり得ないわそんな事、例え北風が洋服を吹き飛ばしたって着るもんですかっ!
(メガネをグイッと持ち上げてそう言うと不機嫌そうに目尻をヒクヒクさせながらこんぺいとうの袋を開けて一つ二つ口に放り込み
>フランジェ
なっ、貴様言ったな!この服をダサいと言ったな!確かにダサいけども魔法使いと言ったらこれだろうが!
(自分が少し気にかけていたことをすらすらと述べられては足元にあった小石をよそへ蹴って怒りを露にし。「ていうかお前何年の何学科の何専門だこらー。」呑気に甘いものを食べだす相手を睨みつけながらぶんぶんと指差して気になっていたことを問いかけ)
>カイル
あんたみたいな奴に名乗る名前は無いわっ!
て言うか人に名前を訊くならまずあんたから名乗ればいいじゃない、ホントバカなんだから
(呆れたように髪を払う仕草をすると何もない空中に文字通り空気イスを作り足を組んで座るとなおもこんぺいとうをかじっている
>フランジェ
お前人をバカだのダサいだの…!いいだろう、教えてやろう。俺は3年魔法科の、カイル・ウィンザー様だ!さぁこの場にひれ伏すが良い。
(一々鼻につく言葉で思わず手が出そうになるも、ここは大人な対応でぎゅっと拳を握って怒りを抑え。名前を逆に聞かれては待ってましたとばかりに脚を肩幅に広げ腕を組んで見下すように己の名前を述べ)
>カイル
何を偉そうに!
いいわ、教えてあげるからよく訊きなさい!
かの偉大な占星術師の子孫であるアルデバラン家が当主、フランジェ・レ・アルデバランよ、覚えておきなさい!
(見下す態度にイラついて相手より高い位置に風の足場を作りその上に腰に手を当てて立つと日傘を広げ名乗るといかにもお嬢様と言わんばかりの笑い声を高く上げている。だが下から吹く風でフリルで膨らんだスカートが大いに影響を受けていることは当人は感知していない
>フランジェ
何…!?あのかの有名な…!って…何だろうアルデバランって…。
(ふわりと浮き上がる相手を見上げる形になり、その勢いに圧倒されて知ったような口を聞いたものの、よく考えればぱっと思い浮かばなかったため腕組みしてしばし考える。「白か…、にしてもお前も風を使うのだな。」相手と目線が合うように風の足場を作ればふわりと上空へ浮き上がり、意味深な言葉を述べては自分も風魔法が専門であることを主張)
>カイル
ふぁっ!?な、見たのね!?
この変態!
(とっさにスカートを押さえて頬を赤くすると自分の家計を認知していないような人間が居ることと恥ずかしさで頭の中がグルグルと混乱しだし
>フランジェ
見たんじゃない、お前が見せたんだこの変態。
(言い訳のようにも聞こえるが実際に相手を見上げたら見えた、ただそれだけのことで、ため息混じりに呆れたようにそう言い返し。「ちなみに俺も一応3年だ、アルデバランの名くらいは流石に知っている。」常識がないと思われることを敬遠したのか聞かれてもいないのにそう続け。)
>カイル
結局見たんでしょぉぉぉぉ!
(キッと相手を睨むとカマイタチを起こす真空を足の周りに作り体制を低くし一気に足を延ばし素っ首に強烈なキックを見舞い
>フランジェ
ちょ、危っ!!
(不穏な気配が漂う相手を見て右腕に軽く防御用の風を纏い、肘を首元へ向けて曲げ鋭い蹴りを腕でガードし。「お前まじで蹴りいれてくんじゃねーよ!」ジンジン痺れる腕を振りながら1mほど飛ばされた地点から怒鳴り)
>カイル
ふん、今度はその目でもつぶそうかしら?
(余程キレてるのかいつでも攻撃出来るように構え日傘を畳み風を纏わせ槍を作ると怒鳴る相手を目掛けて投げ
>フランジェ
分かった、見てない、見てないから!落ち着けフラン!
(やたら攻撃的な相手を落ち着かせるように両手を前に出すも、無情にも放たれる傘の槍。咄嗟に腕を上へ上げ下方から風を巻き起こし槍の進路を自分よりやや上方へ変えこの場を何とか逃れると、ふぅと一息吐き。)
>カイル
気ィ安く呼ぶなァァァ!
(瞬間的に加速して相手の真上に来ると回転しながら脳天にかかと落としを繰り出し
>フランジェ
うわぁっ!?
(槍に目を奪われ相手の動きに気付いていなかったのか気付けばすぐそこに脚が振り下ろされており、魔法を使う間もなく腕で頭部を守ろうとする。幸い相手の蹴りにも魔法が使われていなかったが、蹴りを腕で受けてしまい、そのまま地面へ落下し、片膝をついて相手を見上げ)
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