>小森 ……ハァっ…ハァ…ッ貴様のせいだ! (なんとか落ち着いたらしく息を整えていると頭上から降ってきた声に今度は相手を指差して怒鳴り、笑いのせいで目尻に溜まった涙を指先で拭うとよろよろと立ち上がり「あまり妙なことを言うんじゃない…あぁ、疲れた」と己のデスクへなだれ込むように座り