国を救う勇者御一行

>メラニー
もう、メラニー笑わないでよ！（怒ったように言い

＞ルナ
･･･仕返し（思い切り笑えば顔を上げてクス、と小ばかにした顔でそう言い）

>メラニー
てめぇ・・・ざけんなよ・・・（雰囲気が一変すると、上記を述べ、どす黒いオーラを放ち

＞ルナ
･･･お前は面白い人間だな（クスクス笑いながら相手の反応を見てはそう言い）

>メラニー
面白くないし・・・（はぁ・・・っと溜息をついて言うと「なに笑ってんだよ！」と言い

＞ルナ
お前のように感情豊かで一緒にいて飽きないヤツは初めてだからな（笑いながら言い）

はぁ・・・私ってそんなに感情豊かかな・・・？（首を傾げて問い

＞ルナ
コロコロ感情が変わるな、とは思うぞ（落ち着いたのか笑いを止め、きょとんとした顔でそう言い）

＞全員
さて・・・最初に皆さんにいっておかなければならないことがあります
（全員を見渡し、まじめな顔でいう）

＞フライア
･･･なんだ？（突然真顔で言われては聞き）

>メラニー
そうなんだ・・・（そんなに表情が変わっているのか、と思いながら返事をし
>フライア
なに？（まじめな顔で言われたので大事な話なのだろうと思いながら聞き

＞全員
皆さんは、この国を救うことの出来る。
しかし、それにはリスクがつきまといます。
時には、死よりも悲しい苦しみを味わうこととなるかもしれません。
それでも・・・・・やってくれますか？（全員の顔色をうかがう）

＞ルナ
見てて飽きないから僕はいいと思うけどな（頷きながら）

＞フライア
悲しい苦しみだと？何十年生きていると思ってるんだ。そんな思いはとっくにしてる（ふん、と腕を組めばそう言うと「･･･そんなこと分かってるからすると言ったんだ」と付け加え）

＞メラニー・ディアボルス　
そうですか・・・・（フッとほほえみ）

＞フライア
･･･言われるまでもないな（微笑まれればクク、と苦笑し「･･･ところで僕達は何をしたらいいんだ？」と問い）

>メラニー
もう、いいや。（疲れたのか、溜息をつき
>フライア
私はやる・・・！この事が終わったら皆の笑顔が見れるって信じてるから！（ニコッと笑って言うと「王女様の為にもね！」と言い

＞ルナ
･･･でもあのどす黒いオーラは凄かったぞ（疲れた相手を見つめたまま、キレたときのオーラを思い出しながらそう言い）

＞ルナ・エーデル
ありがとうございます。

＞メラニー・ディアボルス
・・黒の大王には、側近のものとして陰の勇者、というものがいます。まずはその人を倒さなければ、黒の大王には近づけません

＞フライア
･･･ふーん。いかにも此方の勇者のお株をとったような名だな（影の勇者、と聞かれれば真っ先にフィンみたい、と思い）

>メラニー
そうかな？（相手にそう言われた物の、自分はあまりよくわからず、首を傾げ
>フライア
でも、皆は良いとして私は戦闘とかした事ないし、剣とかも持った事ないよ？（力にはなりたいが自分は戦える力がないと思い、どうしようか、と相手に問い