【bml】こんな結末、認めない。

宮渕和也 - ﾐﾔﾌﾞﾁ ｶｽﾞﾔ / 18y 高校生 ｡


性格 - 何時も笑顔であるが､全て作り笑い｡闇を非常に怖がるが人前では笑顔しか見せないが不安が込み上げた時怒鳴る癖がある｡常おちゃらけだが人を心配し過ぎる｡


容姿 - 髪は赤茶色の少々長髪でありｽﾄﾚｰﾄ｡瞳は黒寄りの茶色｡ｶｯﾀｰｼｬﾂのﾎﾞﾀﾝは第二まで開けており上に茶色のｾｰﾀｰ｡首元に十字架ﾈｯｸﾚｽ｡身長176cm



備考 - 学校には行っているが何時もｻﾎﾞﾘ｡



( / 参加希望で - す ､　)

>>直

もう死んだんだよ。俺達も現実と向き合う時が来たんだ。
(わざと冷たい口調で突き放すように相手に告げるも彼の悲痛な姿を見て今まで堪えていた涙なる物が無意識のうちにぽろぽろとこぼれ出す。自分一人では立っていられなくなり壁際に力無く寄り背中を預けそのままへたり込む。『俺達此からどうすればいいんだろうな』ふと思った疑問を口にしてしまう)

>>和也さん

いいっすよ。絡んでもらえる？

宇佐見くん ､

( / 有り難うございます * 了解で - す ! )



all

＿＿ あ..､え..と｡冗談だよね?


(/ 胸騒ぎがする中懸命に病院へと駆け付けては医者同士の会話に失望する言葉を耳にし､足を止めては無意識に割り込み乍上記を途切れ途切れに訊き､忘れずに作り笑い｡首を振られては何も言うことが出来ず片腕で目元を抑えては声を押しころしてはその場からふらふらと去り､近くの椅子に座っては頭を抱えては静かに泪を溢し｡ )

>　all

( ..良ければ絡んであげt｡← 一人だけ大学生なので少し大人ぶってますけど赦して上げて下さi((　)

___...｡(　_嗚呼､思った通り｡大学の帰りに連絡を聞き病院へと向かえば未だ自分より若い高校生の彼等を見て｡無表情の侭､御世話になった先生の元へ寄り眺めては特に何も動じず｡..自分が何とかしなくては､なんて勝手に考えるだけ無駄だろう｡気力が抜けてる奴､泣いてる奴､様々｡涙の先に自分が何か出来るか考えたのは間違いだろうか｡「_..難病...｡」ぽつり､呟いては先生を眺めてみて｡__俺が医学大に進学した意味って結局何なんだよ｡　)

>來ちゃん

そんな言い方ッ…て來ちゃん…泣いてん、の？

(今の己には耐えられない言い方に抗議しようと顔上げて声の方向に視線を移せば大きく目を見開いて固まり。力なく立ち上がって側に歩み寄り同じ様に壁に背中預けて座り込めば「そんなの分かんないよ…」と緩く首振って答え)

>和ちゃん

和ちゃんも来てたんだ…。
先生…居なくなっちゃった…

(大事な仲間の姿見かければふらふらと力なく近寄って目の前まで来ると俯き。同じようにショックを受けている様子に眉落とせば「信じらんないよな」と本音がぽつりともれ)

(/よろしくお願いしますー。)

>柊ちゃん

…何で先生なの、かな？
オレまだ何も恩返し出来てねーのに…ッ。

(年上で大事な仲間と慕う相手が冷静に受け止め、何も言わない事に不安を覚えたのか吐き出すように言葉告げ。俯いて唇噛みしめれば「また…おいてかれた」とぽつり)

(/絡みにくい奴ですが、よろしくお願いしますー)

> 桜井

__..恩返しはもう出来ねｪんだよ｡
(　今にも泣きそうな相手の顔を一瞥｡其の侭先生の方を見るも上記を言えば舌打を鳴らす｡自分は何も出来ない､先生を救う事も､彼を慰める事も赦されない｡表情は変えずに相手の頭に手を置いては「..先生の顔を見れんのも此れで最後なんだよ､..よく見てろ｡」なんて｡　)

( 此方こそ-､宜しくお願いしまっす ﾉ｡ )

楠城くん ､

( / もちのろん､絡ませて頂きますよ - ､! 何だかｲｹﾒﾝな性格ですね .. ､ * )


＿＿..楠城くんっ｡大丈夫?

(/ 病院へと足を踏み入れては偶々相手の姿に安心し筒も､悲惨な話を聞かされた後の為表情を曇らせている己を隠すように作り笑いをし乍上記告げ近寄っては表情崩しずに何と無くに頭をﾎﾟﾝﾎﾟﾝと撫でてみて｡＿大丈夫か､なんて聞ける程偉く無いけどね..｡　)



桜井くん ､

＿＿桜井くん｡それは知ってるよ､


(/ 座り乍悩んでいる間不意に相手の声に耳を傾けては急いで俯き乍袖で目元を拭っては作り笑いを向け何事もなかったのように上記述べ乍立ち上がり｡俯く相手を表情変えず頭をﾎﾟﾝﾎﾟﾝと撫でては ｢現実は逃げられる者じゃないからね-..｡｣何て呟いては無意識の内に作り笑いから無表情と変わり｡＿自分がﾀﾞｻいかな､ )


( / 此方こそ宜しくお願いしま - す *　)

> 宮渕

__..あ?､...御前が大丈夫かよ｡
(　不意に聞こえた相手の声に振り返るも年下の彼に心配されるとは何処か違和感｡何と無く上記を問うも特に表情は変える事無く｡此んな時でも変わんねｪのかよ｡何処か隠そうとする相手の表情に舌打ちを鳴らす｡幼児期を思い出す様な感覚に目を見開くも反射的に相手の手を払えば再度舌打を｡__如何すれば良いんだよ..､くそ｡　)

( ふは､嬉しいっす｡← ｲｹﾒﾝだと..､唯の大人ぶった自己中男ですy｡() )

>和ちゃん

なんでかなー…良い人ほど早く死んじゃうってホントだね…。
(自嘲気味に上記呟いて。俯いてる為か表情に気がついていない様子で「和ちゃんは、強いね」と寂しげにぽつり。何かを感じたのかチラリと視線上げれば続けて一瞬目を丸くしてすぐに反らせば「…ごめん」と掠れた声で呟いて)

>柊ちゃん

うん、分かってるよ…分かってる。けどさ…。

(続く言葉を飲み込んで相手の言葉を聞けば涙目のまま顔を上げて頷くとそろりと先生の眠るベッドに近付いて。恐る恐る手を差し出せば懐かしい手に触れて生きてる人間では有り得ない冷たさにぽろりと涙こぼれ。)

> 桜井

___....｡
(　先生の元に寄り手を取る相手を無表情の侭見詰めるも彼から雫が落ちて｡_..唯でさえ俺等みたいな奴等は人間不信なのにな､先生｡内心､息を引き取った先生に話し掛ける様呟くも決して声には出さずに｡医者が部屋に入って来ては無自覚に睨み付けていた様｡其の侭「式の手配とかは俺がします｡」と｡..泣いてる暇なんて､俺には無い｡　)

>柊ちゃん

先生、俺…頑張るからさ。
いつまでも泣いてちゃ皆に心配かけちゃうもんなー。

(グイッと目元拭えば心配かけない様に無理やり口角上げて悪戯っぽく笑って先生に誓い立て。ふと後ろから聞こえてきた声に気付けば歩み寄って「柊ちゃん、ありがとね」と照れたように声かけて)

楠城くん ､

( / いやぁ､自分も嬉しいですわ - ( ←､　いやいや､個性なお方好きっすよ ｡笑 ､　)


＿＿俺..?嫌だなぁ､大丈夫に決まってるよ｡それより楠城くんが先に元気を出さなくちゃね- ｡


(/ 返答が来たと思えば､問い掛けられ思わず自身を指差しては､表情変えずに上記｡相手も大丈夫じゃないよね､何て頭過る中手を振り払われ､予想してたのか作り笑いを続け乍近くの壁へと近づいては凭れ再び相手見ては腕を組み｢あんまり..抱え込まないよ-にね｣何てぽつり呟いては遠くを見筒も相手から視線外さずにいて｡＿またやっちゃったかな､お節介　)



桜井くん ､


＿本当､噂とか怖いよなぁ-｡俺､まじ鳥肌立つんだけど､


(/ 相手の詞にほっとける筈も無く､作り笑いを洩らし乍上記を述べてはそろそろかな､何て考え乍手を離し｡腕を見れば軽く鳥肌立ち何処か自身に嘲笑うように視線外し乍表情変えずにし｡強い､その言葉にも余り反応せずにただ首を傾げてみてはｲｷﾅﾘ謝罪の詞を耳にし苦笑い浮かべては､｢なんで謝る?桜井くんな-んにもしてないじゃん｡｣己なりの励ましで髪をくしゃと不器用に撫で｡＿ぁ､俺作り笑い出来てなかったんだ､　)

> 桜井

(　青白く変色した父親とも呼べる先生を暫く眺めていて｡相手が此方へ来ては"ありがとう"なんて述べる相手に緩く首を傾げ筒相手の頭にﾎﾟﾝ､と手を乗せて｡直ぐに離すも一息吐いては医者を話を進めて｡__ﾊﾞｲﾄ､始めねｪとな｡自身達には無論援助金が国から出る､最低限の生活が出来るように｡然し今の侭では足りないのかもしれない｡取り敢えず相手に視線を向けては「..泣きたきゃ泣け､誰も責めねｪよ｡」なんて｡　)


> 宮渕

__心配される程元気じゃ無くもねｪよ｡
(　ｷｯﾊﾟﾘ､上記を言えば溜息と同時に自身の首に手を置いて｡壁に凭れては此方を見る相手を一瞥｡ばち､目が合うも舌打ちを鳴らし筒顔を逸らして｡「...余計な御世話｡つか､他人より自分の心配しろ｡」なんて呟いては特に表情も変えない侭首元に置いていた手を脱力した様に垂らして｡__先生が居なくなった以上､高校に連絡取るのは俺の役目か｡此の場の重い空気に耐えれなくなったのか「..少し外す｡」と一言述べては部屋を後にして｡..学校に連絡入れねｪと｡　)

(　此れから宜しくお願いします､( 　好きとか言ってもらえて楠城は幸せ者ですね-｡( 黙､　)

楠城くん ､

( / 此方こそ宜しくお願いします ｡ いやぁ､それが一番いいんですよ幸せ者は成長していk ( 強制退場← )


＿＿なら良かった｡あんまり暗かったら天国の先生が怒ってしまうもんなぁ-｡


(/ 余り落ち込んで居ない､その言葉に半分安心出来たのか上記をぽつり呟いてはへらりと何時もの笑顔でいて｡舌打ちした上顔を逸らす相手に思わず苦笑い浮かべては相手の詞に構わず表情崩さずに作り笑いで｢何で俺が俺を?大丈夫だよ､｣他人事のように淡々と前記述べ壁から離れては視線を床に向け｡彼の一言にただ頷いては背を静かに見守っていては無意識に無表情となり腕時計見ては信用深い先生の元へと足を踏み入れ｡＿葬式､あげるから　)

>>柊さん

柊さん…。ちっす。
(誰かが来たのを耳で確認すると体育座りで丸まっていた体制を解き泣き腫らした瞳で相手を見上げふっ、と自嘲気味な笑顔を浮かべる。『もう…涙なんて出てこないし…』弱々しい掠れた声でそっと呟けば助けを求めるように相手の服の裾を握る)

ん、宜しく。

>>直

別に…。
(泣いているのかと問われれば隠し通せる訳でもないのに強がって顔を伏せたまま只一言返す。自分だけが辛いわけではない、みんなだって同じくらい悲しいんだ、そう自分に言い聞かせても涙は止めどなく溢れ『＿くそッ!!!』自分の拳を床に突き立てる)

>>和也さん

冗談だったら、良いけどね。
(相手が椅子に座り込んだのを見れば自分も椅子の近くの床に静かに座る。さっきから俯きがちなのは泣き腫らした目を隠すため。何処か遠い虚空を見つめながらはぁ＿と長いため息を吐く。『もうあの頃は戻ってこない』相手に、そして何より自分に言い聞かせるように掠れた声で呟く)

宜しく。

宇佐見くん ､

( / 此方こそです､! )


＿＿宇佐見くん..｡何時までも先生依存者になってたら俺達気狂うよなぁ-､



(/ 相手の声に一瞬目を見開き筒俯いている為､その間に服の袖で目元を拭っては何も無かったかのように何時もの作り笑いを作り上げ乍上記を述べては己の太腿に腕を置き両手を握って｡本当に､何て背もたれに背中預け片手で髪をくしゃと後ろに上げた後相手見｡俯く彼をただ見詰めては戻ってこない､その詞に薄ら口開けては直ぐ様立ち上がり､相手の髪の毛を撫で｡＿こんな弱々しい皆ほっておいて..　)

>>和也さん

其れは…分かってるけど…
(いつも通り変わらぬ相手に凄いな、彼は強い。と内心感心しつつぽつり、言葉を返す。だがしかし自分の親は先生と言っても過言ではない為、彼の言った言葉を妥当だと理解していても悔しさがこみ上げてきて、其れは涙になって体の外に放出される。彼が自分の頭を撫でた手…其れは温かく、恩師の死を知ってから始めた安心を味わえたきっかけであった)

宇佐見くん ､


＿＿分かってるなら..｡ほら､俺達が好きな先生安らかに眠れないよ-..｡



(/ 返答を耳にし､口元をくすりと緩め相変わらずの作り笑いで上記を述べ筒､微かに目を細めては相手の頭から手を離しては緩く腕組み｡彼の悔しみなのか涙を溢す瞳に指先で拭ってはただ涙を隠す為何時もの表情で｢ほら｡先生は居なくても見ていてくれてるよ｣何てあったらい-な｡そんな事を無意識に思ってはつい前記をぽつり｡＿守らないと､皆を..､　)

>>和也さん

俺は…此の世界が憎い。
(安らかに眠る、という言葉にはっと反応しそれから少し自分を見失ったように虚空へ目線を泳がせる。俺達は何もしていないのに先生を殺した此の世界が憎くて仕様が無い。彼の指先の繊細な気遣いに頷くとウエストバッグからスプレーを取り出し軽く振りながら歩み始める)