【bml】こんな結末、認めない。

> 桜井

(　青白く変色した父親とも呼べる先生を暫く眺めていて｡相手が此方へ来ては"ありがとう"なんて述べる相手に緩く首を傾げ筒相手の頭にﾎﾟﾝ､と手を乗せて｡直ぐに離すも一息吐いては医者を話を進めて｡__ﾊﾞｲﾄ､始めねｪとな｡自身達には無論援助金が国から出る､最低限の生活が出来るように｡然し今の侭では足りないのかもしれない｡取り敢えず相手に視線を向けては「..泣きたきゃ泣け､誰も責めねｪよ｡」なんて｡　)


> 宮渕

__心配される程元気じゃ無くもねｪよ｡
(　ｷｯﾊﾟﾘ､上記を言えば溜息と同時に自身の首に手を置いて｡壁に凭れては此方を見る相手を一瞥｡ばち､目が合うも舌打ちを鳴らし筒顔を逸らして｡「...余計な御世話｡つか､他人より自分の心配しろ｡」なんて呟いては特に表情も変えない侭首元に置いていた手を脱力した様に垂らして｡__先生が居なくなった以上､高校に連絡取るのは俺の役目か｡此の場の重い空気に耐えれなくなったのか「..少し外す｡」と一言述べては部屋を後にして｡..学校に連絡入れねｪと｡　)

(　此れから宜しくお願いします､( 　好きとか言ってもらえて楠城は幸せ者ですね-｡( 黙､　)