〜BL学園〜

>長谷川
だろうな。見りゃ分かる(犬の尻尾でも見えそうなくらい懐き、同時に好いてくれる相手に何とも言えないくらい愛情が込み上げ、つむじに軽く口付けてはｸﾞﾘｸﾞﾘと押し付けられる頭を痛いというかのように軽く叩き、こんな自分を受け入れてくれる相手に嬉しくなるが相手のように素直にはなれず「ほんとかよ。変な奴」と茶化して)

智也>

…はぁー…手荒な真似はしたくないんだよ。(若干うつむき)
…お願いだから。俺の言うこと、きいてくれ。(余程来て欲しくないのか、さっきとは違う説得するような声で)
…じゃーな。(走って行き、黒くて大きい車のりこみ)

〜〜〜〜〜
時間枠、ちょっと送っちゃっていーですか？？
何週間後かに！

律>

…大丈夫だ。…ぐっ…(起き上がろうとして、少しフラッとする。腹の傷が痛み、お腹あたりを抑える。)

>香野
はあ？どういう意味だよ！(言葉の意味が分からず問いただそうとするが、それより先に相手が走って行ってしまい)

(/全然OKですよー！)

智也>

…3週間後

はー…(今まで学校にきていなかった。こころなしか傷跡がおおくなっている。顔の右したあたりに小さい切り傷が残っている。学校に来て1日目でサボり、保健室の1番奥のベッドでカーテンをしめて瞳を閉じてぼーっとしている)

>香野
眠…サボろかな(通学途中からどうしても欠伸が止まらず、学校に着くと教室には向かわず保健室に直行し、1番奥のベッドは使用中のようなので1つ手前のベッドにダイブして)

智也>

…ふぁー…(誰かはいってきたなー。とか思いながらも大きな欠伸をする。まぁ、相手が誰だろうとどうでもいいとが思い。1番奥ということもあり、窓際なので少し窓をあける。いつもの、いい香りがするお気に入りの香水もつけている。)

>香野
この香りって…？(窓を開ける音がすると同時に、風に乗って嗅いだ事のある香りが届き。だが何の香りかは思い出せず、失礼だがカーテンを開いて隣の人を見ようとし)

智也>

…んー…(小さな声で歌を歌う。窓をあけて外を見ながら)

>香野
もしかして香野！？(カーテンに手をかけた所で歌声が聞こえ、そう言うや否やバッと開いて)

智也>

…ん…？智也、か。(振り返り微かに笑顔浮かべる)
…この前は悪かったな。(脆いような、若干悲しそうな表情浮かべ)

>香野
いや、いいけどさ。…何があったか教えてくれね？(相手の顔にある傷を見て、何か事件にでも巻き込まれているのでは、と心配になり)

智也>

ん…あぁ。ちょっと、規模の大きい喧嘩に駆り出されてた。…とか言えばいいのかな。(微かに笑い)
まぁ…家がそーゆーのだからな。巻き込まれてんだよ。いつも。…んで、結構深い傷おっちゃって学校も来れない状態だったんだよ。(Yシャツの裾ぺらっとめくり。筋肉は変わらないがその上に少し大きい傷跡が残っている。)

>香野
うわ、大丈夫かよ。こんな怪我するとか…(話の途中から悲しそうな顔をしていたが、傷を見た途端顔を歪め、思わず相手に近付いて傷跡をさすり)

智也>

大丈夫。…くすぐったいんだけど。(少し笑いながら)
…はぁー…。っんとに、毎回駆り出されんのもこちとらかなり迷惑なんだけど。…自分で言っちゃなんだけど、俺武術、体術、戦闘術系はなんでもできるからさ。(若干自嘲ぎみな笑顔)

>香野
…ごめん(痛ましい表情をして手を離し)
凄っ！けど、そのせいでこんな事になるんだよな…(尊敬の眼差しを向けるが、すぐに目を伏せて体の至る所にある傷を見て)

智也>

ん…まぁな。(相手の頭の上にぽん、とてをおきくしゃっとなでて、てをはなす)
…まぁ、お前には関係ねーから、あんま気にすんな。(微かに微笑み)

>香野
そう言われると気にしたくなるんだよなー(沈んだ空気を明るくしようとおちゃらけた口調で言って)

智也>

…かってにしろ。(最初はきょとんとしてから、笑いながら言う。)だけど。俺を守ろうとか、ついて行こうとかはもうやめろよ？(いたずらっぽく笑つつ)


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明日早いので、寝ます！
お相手感謝です(^○^)

>香野
んんー、その時の気分次第だな(言外に、ついて行くつもりだ、という事を爽やかな笑顔で言い)

(/了解しました！こちらこそお相手感謝です！ではでは、お休みなさい)