〜BL学園〜

>雨宮さん
ん？何か言いましたか？(聞き取れなかったようで首を傾げながら)

>樫福
ああ、そうだな(何も反論の要素が見出だせず、図書室へと消えていく相手を見ては頭を悩ませ)

(/了解しました)

>長谷川
わり、またやっちまったな(苦しそうにする相手を見ては初めて会った時もあったような、なんてつい最近の事を思い返して目を細め、呼吸は出来るが自分の顔は見えるか見えないかくらいに腕を緩めては心臓の音聞こえてねぇよなと少々不安になり

»遊先輩
(/お相手有難うございました!お休みなさい!)

»智也先輩

あ…先輩緊張してますか?(力を緩める相手にﾎｯとしたのかﾎﾟﾌｯと頬を相手の胸に押し付けてはﾄﾞｸｯﾄﾞｸｯと鳴る心臓の音が聞こえ、耳を離し相手の顔を不思議そうな表情で見つめては上記を訪ねて

>長谷川
……そんな事ねぇし(まさかバレたのかと余計に鼓動が速くなって口が渇き中々言葉が出ず、先程までの柔らかい表情から一転して固い表情でようやく否定しては相手の肩を押して胸から少し遠ざけて)

»智也先輩

先輩ｺﾛｺﾛ表示が変わりますね?(嬉しそうな表情をしたり固い表情をする相手を見てはｹﾗｹﾗと笑い、そのまま暫く沈黙が続けば『…先輩そろそろ降りますか?』と体制をかけては首を傾げながら相手に尋ねて

(/×表示→○表情が)

>長谷川
気のせいじゃねーの？(顔まで見えていたとは、もっと気を付けるべきだったと自分の浅はかさを反省しながら顔を背け、沈黙が辛くなって来た所での相手の提案に「そうだな」と返してどう降りようかと枝の位置などを観察し)

»智也先輩

これこっから飛び降りたら怪我しますかね?(と、下を見ながら苦笑いしては隣に居る相手に尋ねて

>長谷川
んー…お前は止めとけ(高さは目測で3m程度。慣れている自分にとっては何て事ない高さだが苦手な相手には苦しいだろう。相手に怪我をさせないためにも薄く笑って言い)

»智也先輩

けど,先輩ここから降りるんですよね?(と、薄く笑う相手に尋ねては相手が降りるなら怖いが降りてみようと深呼吸して

>長谷川
は？いや、そりゃ降りるけど…(先に降りて相手が降りるのをｻﾎﾟｰﾄするつもりだったので正直に答えるが、相手の質問の意図が分からず首を傾げて)

»智也先輩

いや、先輩が降りるなら俺も降りてみようかな…なんて危ないですよね(と、あははと緩く笑っては首を傾げる相手に対し上記をのべて

>長谷川
ちょっとこの高さだとな。…長谷川、お前運動神経いい？(危ないかもしれないが相手が降りたいのならやらせてみてもいいだろう。悩むように地面を見ては、問題となる部分を真剣な表情で相手に尋ね)

»智也先輩

体育は２です…(と自慢げに成績を言い、運動神経は人並み以下でボールも顔でキャッチしては保健室に行くと日常茶飯事で、自分の事ながらも呆れたように言えば『…すみません』と呟いて

>長谷川
悪い事は言わねぇ。止めとけ(成績は悪いくせに何故か自慢げな相手の肩を叩き残念そうに言い、謝られた理由が分からないと言うように首を捻って不思議そうな顔をして「謝る事ねぇだろ。迷惑かけたわけでもないし」と)

»智也先輩

はい…止めときます(相手の言葉に深く頷いて、しかしあたりを見ればもう日も暮れておりそろそろ足元も危なくなるだろうと思えば『先輩、俺は大丈夫なんで先に降りてください』と何時もの緩い表情で相手に言っては笑って

>長谷川
賢明な判断だ(一度は言ってみたかった台詞を芝居がかった口調で言い、安全に降りる術を模索している最中の言葉で赤く染まった空に気付きあまりに暗くなると降りれなくなるので「いざとなったら飛び降りろ、受け止めてやっから」とだけ言い残してすぐさま飛び降り)

(/落ちますね。こんな時間までお相手感謝です！)

»智也先輩

あ、はいっ(自分に言葉を残しては飛び降りた相手を木の上から見つめて、相手が地面に着陸すればﾎｯとし『先輩受け止めてくれますかっ?』と木の上から呼び掛けて

(/寝落ちすみません!こちらこそ遅くまで有難うございました!)

allさま>

…(誰もいない教室で、窓の外を見て。誰もいないことを確認して、歌をうたいだす。綺麗な声で。)