桜蘭高校ホスト部好きなりきり

水城さん≫

わー…綺麗…。俺、こうゆうの、特に皆とお揃いーっていうやつ貰った事ないからホント、嬉しい、(腕に付けられたブレスレットを眺めればへらりと微笑んで)

鏡夜先輩≫

俺一言も鏡夜先輩の事鬼畜眼鏡だなんて言ってません。(サッと目線を逸らせば冷や汗を流し)

常陸院光
つまりあれか？眼鏡を外せと？(冷や汗を見逃すはずもなく表情は変えずに声は氷点下を保ち

馨≫

ぶふ…ッ…馨は変わんないなー…(無邪気な相手を見てまたもや噴き出してしまい「その…無視とかされんの。」若干俯きつつぼそぼそと呟けば、)

光くん
(笑みをうかべ)
喜んでくれて良かった♪ ネックレスは馨くんと光くん、ハルヒくんだけだから♪

鏡夜先輩≫

や、や、や。駄目。外したら駄目です鏡夜先輩ッ。早まんないでッ、(相手の声の冷たさには臆せず、相手の肩をガシリと掴めば何故か必死にそれを阻止しようとし)

水城さん≫

水城さんのお返し考えとかないとなー……あれ?水城さんのネックレスは?(相手のアクセサリーがない事に気がついては首を傾げて)

常陸院光
…全く見えない(行動を無視して眼鏡を外すと真顔でポツリと言い残し)

光くん
お礼なんかいいよ｡
(微笑み)
あっ！みんなの作って自分の分忘れちゃった｡
光くん達がよければ光くん達と同じネックレス作っていい？
(首を傾げ)

鏡夜先輩≫

当たり前でしょ。早く付けなさい、転ぶから。(何て言いながら相手の眼鏡を奪えば満足気に微笑んでおり)

常陸院光
いや、眼鏡を奪われたらつけられないだろ

水城さん≫

いや、駄目っ。お礼考えとく。(けらっと笑えば軽く頷き)
あ、もう全然大歓迎だよ‼良ければ俺達とお揃いにしよーっ(と言うか、寧ろそうして‼、と付け足して言えば満面の笑みで)

鏡夜先輩≫

うん。ちょっと俺の安全確保を…って度、キツ。(相手の眼鏡を掛けては目を細めながら相手の様子を伺い)

常陸院光
安全確保で目に負担かけてどうするお前はバカなのか(さっさと眼鏡を返せと要求し)

さて、俺はそろそろ寝かせてもらう
いい感じに眠気も来たからな。お休み

さてと…誰もいないだろうが、部室の鍵を開けておくぞ

そのついでに、銛之塚先輩の募集もかけておく。

皆様》
...あれ鍵が開いてる、忘れ物だけ取ったら教室行かなきゃ
(恐る恐る部室のドアノブに手をかけて鍵が開いていた事に安堵の表情になって、そっと中に顔だけ入れ見渡して)

藤岡ハルヒ
ハルヒか？(ドアの開く音に振り向くと少し驚いた様子で目を丸くし

ハルヒくん
(姿が見えたので声をかける)
ハルヒくん？どうしたの？

鏡夜先輩》
昨日課題をココでやったまま忘れてしまいまして...
(相手が居た事に驚きの表情を見せて)


水城さん》
あ、いえ...特に用事、と言う訳では無いのですが忘れ物を取りに来たんです

藤岡ハルヒ
そうか、だからこんな朝早くに…そもそも、鍵が空いていなかったらどうするつもりだったんだ？(呆れたように尋ねると「何か飲むか？」と声をかけ