コノハ ……、(背に回された腕に肯定の意を感じれば口付けを更に深いものに変えていき、ゆるゆると撫でるだけだった相手の服の中に忍ばせた己の手の動きもつられるように動きを変えて、雲が切れたのかカーテンの隙間から差し込む月明かりの中「大好きだよ」なんて笑顔で囁いて)