案内人 2013-10-11 20:16:35 |
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>修平
(/今日はそろそろ落ちになるので、このへんから帰りのロルを回させていただきますね。)
【騎士】
まあ、笑うほどではないしな。アリスは随分と表情豊かだな。(相手の言葉には再び生真面目に答えつつ、先程からの相手の様子を思い返してみれば己とは正反対の相手へと声をかけ。再び表情が変化するのだろうか、相手を観察するように横目でチラと相手を見)
怖い?別に怖くは無いが…まあ、気まぐれなお方だ。…話に出しておいてなんだが、帽子屋のことは気にしなくていい。(何処か不安な様子の相手の質問にはこちらが不思議そうに問い返して。女王の姿を思い浮かべれば退屈そうに頬杖をついている様子しか頭に浮かばず。帽子屋の言葉が出る度に脳裏に浮かぶ喧しい男、眉間の皺を更に寄せれば何処か疲れたような口調で述べ)
……もうこんな時間か。(帽子屋の屋敷を眺めていれば遠くから聞こえてきた、澄んだ美しい鐘の音。時計を見るまでも無いと分かっているのに見てしまうのはいつもの癖だろう。ピタリと急に立ち止れば剣を抜き、地面にトンと置く。次の瞬間、地面には大きく深い、黒い穴が現れているだろう。ここから帰れる、短く告げれば入れとでもいうように剣で穴の中を差し)
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