笑いあり涙あり戦闘ありで銀魂でしょーがァアア‼

>如月
（了解致しました！）

……（仕事に行く途中、ふと視界に妙なモノが目に入り眉を潜めた。道行く先に笠を被った子供が、動物とじゃれあっていて。元々動物に興味が無い自分は、気にせず相手の横を素通りしようとし）

変な医者:思ってもない事言わねぇでくれやすかぃ?(どうせ思ってもないだろう。そう思ったのか冷たく言い返すと、駄々っ子。と言われたのが嫌だったのか、「そんなクソガキと一緒にすんな!」と言ったと思えば、刀に手を掛け

土方さん:そうでさぁ(短く返事をすれば「医者のくせに自分の命を優先して、一番手前の路地裏であった小さい乱闘も止めれなかったんでさぁ!!それに、馬鹿馬鹿って言いながらお茶を啜るんでぃ…気にくわなかったんでさぁ」と次々に話し

>沖田
短気な奴だな。カルシウム不足なんじゃないのか？（相手が刀に手をかけているのに気付いて居ないのか、落ちついた様子のまま破片を拾い続けて）
クソガキじゃない。俺の患者だ

変な医者:アンタが気に障る事を言うからだろぃ!自覚無しですかぃ?(刀を直すと、やっぱりバズーカが良いのか肩にバズーカを構え。「…どうだって良いだろぃ、駄々っ子だったらクソガキ決定でさぁ。ま、俺は違いやすけど」ガキ扱いをされたくないのか、付け足し

>沖田
俺は素直な性格だから嘘が付けないんだ（自覚あるとも無いとも言わず本当のことしか言えないと返せば、破片が入ったハンカチを持ち上げベンチに置いた）
お前が大人ならそんな物騒物を一般市民に向けたりしないと思うが（金を置けば、腰を上げて立ち上がり）

変な医者:へー…素直なんですかぃ…ま、どうでも良い事でさぁ(此方から聞いておいたのに関わらず、適当に返すと「は…?大人しいとまでは言ってやせんぜぃ?」と言ったと同時位にバズーカを相手に打ってしまい

>沖田
餓鬼じゃないと否定しただーー（“ろう”という言葉は相手に撃たれたバズーカの爆音と一緒に掻き消されて。一般市民のただの医者、ましてやこんな至近距離で除けられる筈もなく煙りがモクモクと立つ中倒れ混み）

変な医者:ガキは否定しやしたが、大人とは言ってやせんぜぃ?(構え直すと相手を見下ろしながら「これに懲りたら、余計な事を言わねぇ事でさぁ。分かったら返事しろぃ」フンッと鼻で笑いながら、何時もの調子を取り戻して

>沖田
こ、これに懲りたら、だと…？（プルプルと小刻みに身体を震わせて起き上がり）
お前が反省しろ‼馬鹿なのかお前！本当はやはりお前馬鹿なのか⁉本当に撃つ奴がいるか、本当に撃つ奴が！（所々怪我をし頭からダラダラと血を流しながら、顔を青ざめさせて「死ぬかと思ったわ‼」と怖かったのかビビった様子で）

変な医者:何でぃ…まだ、懲りてないんですかぃ?なんならもう一発サービスしてやりやすけど?(立ち上がった相手を見ると「俺は、馬鹿じゃありやせんぜぃ?ドSでさぁ。土方さんなら余裕で交わしやすぜぃ?そんなんだと、自分の命も守れやせんねぃ」ビビっている相手にS笑いを浮かべ

>沖田
要らん！そんなサービスなら遠回りしてでも回避したい！（相手から距離を取るように後ろに下がり「ドＳの方がタチ悪いわ！俺はお前達と違って健全で普通な一般市民なんだ！そんなモン避けられるわけないだろう‼というかお前以外に一般市民にバズーカをぶっ放してくるような奴は居ない！」と顔を青ざめさせ怯えた様子で相手を睨みつけ）

変な医者:じゃあ、遠回りで回避しないように鍛えてやらぁ。(構えると相手を狙うとまた、打ってしまった後「健全で普通?なら、何で変な医者。って呼ばれてんでぃ。普通の医者なら呼ばれないだろぃ?…へい、俺しか持ってやせん。散々、馬鹿にされたお返しでさぁ」と言い返し

>沖田
死ぬ。俺は今日、絶対コイツに殺される…っ（地べたに這いつくばるように倒れた後、もう重傷と言っていい怪我をしながら顔を青ざめさせて）
そうだ、それは俺が変わり者だからだ。だが今日始めて分かった。俺は普通だ！ドＳのお前に比べたら断然普通だ！（ボロボロな身体で何とか立ち上がりながら「謝る。謝るから。何て謝ればいい？すまんでいいのか？」と眼鏡を押し上げ聞いて）

変な医者:あちゃー…ちょっとやり過ぎやしたが、まぁ、良いでさぁ。(後頭部をポリポリかきながら、とぼけるような言い方をして。謝ると言う相手に「そうですねぃ…。じゃあ、『申し訳ございませんでした。総悟様。もう、馬鹿にはしません。馬鹿にした時には、遠慮無くバズーカを打って下さい。』って感情も込めて、土下座もしたら許してやりまさぁ。」と言えば、仁王立ちして

>沖田
何だその謝罪文は。何で様付け？というか、普通目上の人間に土下座までさせるか？（ふらりと立ち上がり仁王立ちする相手を見れば「もうお前ドＳの領域超えてるよ。もうドＳ超えて俺、お前が魔王に見えるわ」と無表情ながら顔を引きつらせて嫌だと表情で拒絶して）

変な医者:文句あるんですかぃ?様付けは、流れでさぁ。(数回頷くと、魔王に見えてきた。と言う相手にお構いなしに「そんな事は、どうでも良いんでさぁ。で、謝らないんですかぃ?拒否権は無いんで。さっさと謝らねぇなら切腹しやすかぃ?あ、それが望みなんですねぃ」刀を抜けば、相手の喉に突きつけると、S笑いを浮かべ

>沖田
わ、分かった謝ろう。謝ればいいんだろうッ…（刀を喉に当てられれば、無表情だが顔を青ざめさせて両手を上げれば慌てて。だがこんな一目の付く場所で土下座は勘弁して欲しい「場所を変えないか？此処で土下座は出来ない」プライドがズタズタになるだけじゃなく人生が終わる）

変な医者:へい、謝れば良いんでさぁ(真顔で言うと数回頷き。弱音みたいな事を言い出した相手に「あ…?何言ってんですかぃ?アンタ大人なんだろぃ…。そんな事無理に決まってんだろぃ。さぁ、早く土下座して謝って下せぇ」あくびを漏らすと退屈そうに言い

>沖田
大人だから出来ないんだ‼医者の俺が警察に土下座なんかしてるのを見られたら誤解されるだろう！（断固して譲ろうとせず相手に抗議すれば「場所を変えれば土下座でも何でもしてやる！」とだから場所を変えてくれと頼み）

変な医者:誤解されたら、そのままで良いじゃないですかぃ…。そしたら、俺も副長になれまさぁ(相手が捕まった事にしたら。と想像しているのか、怪しい笑みを浮かべながら「チッ…仕方ねぇでさぁ。じゃあ、今回だけですぜぃ」首輪を付けると引っ張り