鹿野修哉 2013-09-18 20:23:15 |
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絡み文
痛っ、しみるなぁ…(苦笑いしながら、消毒液を脚に盛大にかけて。こんな恥ずかしい失敗、誰にも見られたくなんかない。その怪我は昨日の任務にておきたもので、帰りに油断していた所を襲われたらしい。暫くは皆の前でも能力を使って見えないようにしておかないとな、なんて考えながら、1人、薄暗いアジトの中、一瞬だけ目を赤くして能力を使い。)
ただいまーっす。(珍しく早い時間にバイトから帰宅。久しぶりに団員の皆と話が出来る、なんて心を躍らせ乍扉を開けて間延びした声で上記を述べたのだが生憎アジトはしんと静まり返っている。誰か居ないものかと薄暗い室内を見回せば一際目立つ赤い目が目に付き。其れを目細めじっと見れば「カノっすか?」と団員の名前を口にし問い掛けて。)
(/非似になってしまうのですがセト君で参加宜しいでしょうか?)
>セト
えっ?あ、うんッ。今日は早かったんだ(誰も来ないと思っていた矢先に予想外な相手に声をかけられれば、一瞬ビクッと体を震わせるものの、能力を使って相手に悟られないようにニコッと笑ってみせ。とはいえ油断は禁物だ。なんとか話をそらそうか。)
(大丈夫ですよ!それにまんまセトくんじゃないですか!←よろしくお願いします!)
>カノ
バイトが早めに終わったんすよ。皆は出掛けたんすか?(相手の返事が如何も動揺している様に聞こえ、しかし何事も無い様に笑みを浮かべ振舞っている姿からまた能力を使って何か誤魔化してでもいるのだろうかと推測し。取り敢えず相手が油断して能力を解くのを待とうかと話題に乗って。)
(/有難う御座います!いやいやそんな、カノの方が激似ですよ!此方こそです。)
>セト
さぁ。僕が戻ってきた時から誰も居なかったからなぁ。(相手の思惑など気付かず、話題をズラす事が出来たとホッと胸を撫で下ろし。今では相手が好んで能力を使わない事に感謝しながら、そのままソファに寝転ぶと、雑誌を読み始め。)
(うわー、ありがとうございます!感激←ではドロンいたします!)
>カノ
そうなんすか。きっと出掛けたんすね。(居ないという事は夕飯の買い出しにでも出掛けたのだろうと推測。気付かれない様自然に振舞おうと、相手の向かい側のソファに腰掛けては恐らく自分で前に其処にほったらかしておいたのだろう求人票を手に取っては目を移して。)
(/では此方も本体はドロンさせていただきますね!)
>セト
にしても誰も居ないってのも珍しいね。(能力を使って雑誌に目を向けている様に見せかけながら、相手を見つめ。)えっ、またなんか仕事すんの?働くねぇ(いつものニヤ、とした笑いをしながら呟き。まぁ、任務の時は1人の方が怪我とかも隠せるからセトにはこのままバイトしててくれないと困るなー、なんて思いながら、ふぁ、と一つ欠伸をして。)
何か逆に静かすぎて落ち着かないっすね。(目線は手元の求人票に向けた侭へらっと苦笑零して。)多くバイトするに越した事は無いっすよ。(口ではそう言うが中々任務に出れないのも其れは其れで困る所だ、なんて思い乍未だに先程から態度が変わらない相手を見ては自分の早とちりだったのだろうかと思考を巡らせて。)
んー、人数が増えてから随分と賑やかになったからねー(相手の言葉に同感するものの、下手に歩いては見つかった時が面倒だ。このままこの静けさの中、お喋りを続けようか。)
まぁ、それでここの家計を支えてくれる分には十分助かってるよ。だからって無理して沢山仕事すると事故にも繋がるんだから気をつけてよね(ソファから起き上がって座ると、相手を気遣う様に見つめ、クビを傾げて。ここまでくると相手も騙されただろう、なんて思いつつ、次の任務からはこれくらい警戒して望まないとなぁ、と反省し。)
賑やかになるのは嬉しいもんっすからねー。(そうは言っても自分が帰って来るのが遅い為既に数人眠りについている、なんて事は日常茶番だ。賑やかな此処はさぞかし楽しいのだろうと自然と笑み浮かべて。)
カノもっすよ?任務で油断とかしてると危ない目に合うんすからね。気を付けて欲しいっす。(何気無く上記を口にして真剣な表情で見詰め返せば念を押して。不審な点は無いかと観察を続けていたのだが其の様な点はまったく見当たらず首を捻り。)
セトもまだ若いんだしさ、今度暇だったら遊びに行こうよ。この前の遊園地みたいにさ?(ここは相手を気遣う所かとも思うが、どうせ休んでろ、と言っても付いて来るんだろうなぁ、も思いながら、穏やか笑みを浮かべ。)
っ、そんな真剣に見つめられても、別に怪我したわけじゃないんだし(ただ見つめられるとニコニコしながらも顔を逸らしてしまい。なんでこんな時にこいつはいたい所をついてくるかな、と思いながらも、なんとか平然を装って。)
うっす!遊園地楽しかったっすもんね。また皆で出掛けたいっす。(相手の提案にぱっと顔を明るくさせればこくっと頷き、此の前皆で出掛けた事を思い出してはあれは面白かったなと思い出に浸る様に目細め。)
もしもの話っすよ。怪我してからじゃ遅いんすから。(何気無く口にした話題だったが相手の仕草を見ていればやはり何かを隠している様にしか見えない。顔を逸らした相手に「如何かしたんすか?」と問い掛けてみて。)
ククッ、あの時のシンタローくんなんて傑作だよ。(自分もあの日を振り返りながら思い出に浸り。「あの後は2人になったから結構はしゃいだなぁ」と、懐かしそうに微笑み。)
あ、うん。そうだね。…いや?なんでもないよ?(なに動揺しているんだ、と自分に喝をいれながら、両手を横に振って何もない、とでも言いたげな顔をし。不意にどうかしたのか聞かれると、ヤバイ、と思いながら、また能力を使って、なんの話?としらを切り。)
シンタローさんがジェットコースター駄目だって知らなかったっすから悪い事したっすね。(眉下げ苦笑混じりに述べては「シンタローさんは別の所行ったっすもんね。」と相手につられ微笑んで。)
なら良いんすけど…、何か隠してたりしないっすか?(長年一緒に居たのだ、相手の反応を見れば何時もと違う事くらい分かる。相手の言動を不審に思い求人票から顔を上げ目を見詰めては乍ぼそりと上記問い掛けて。)
いや、セトは悪くないよ。あれは誰だって止めれなかったし(相手とは正反対に笑い続け。「あれついて行ってたらそれはそれで面白そうだったけど。」と飽きないのか肩を震わせながら笑いを堪えて。)
えっ?だからなんもないって。(ヤバイ。内心ドキドキしながらも、見つからない為に能力を使ってキョトン、とした表情を作り。とは言え、ここまで心配してくれる相手に罪悪感は少なからず感じてはいるみたいで。)
(/漢字あってたかな?非似ですが参加希望です)
参加希望なんだが…(いつも通り部屋に引きこもってパソコンをしていたのか少しだけ目の下にくまを作り気だるそうにしながらも「俺、入っても大丈夫か?」と少しだけだが不安そうにしながらも問いかけ
(/ロル短かったらすいません!)
>シンタローくん
あっ、シンタローくん!全然いいよ!こっちおいでよ(いつものようにニヤ、と笑うと、空いている自分の隣をポンポン、と叩いて相手を招いて。)
カノ
…(相手のニヤついた顔を見ると一瞬"いやな予感がする…"と思いながらも「許可ありがとな」といい言われた通り相手の隣に座ろうと歩きながら"なんか、怪しい気がするけど…"と少し疑いながらも相手の隣にすわり
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