黒バスなりきりーーっ！

＞黒子っち

行くっスー!!ちょうどおなかすいて来たんスよね!(自分のおなかを撫でながら笑って

>黒ちん
赤くなってる〜？(笑いながらわざと早めに歩き

>黄瀬ちん
そっか〜(こっちも相手が分かってないのを分かってない
そんなに慌てなくても…(と、いいながら黒子の手をひきそそくさと行き

>紫原くん
えっ？な、なってないです（ブンブン首を横に振り、早歩きの相手に必死について行き小走り状態に

>黄瀬くん
じゃあ決まりです。行きましょうか（小走りしながら相手に微笑みかけ

＞紫原っち

あっ!?待って欲しいっスー!!(急いで２人のあとをついて行き

＞黒子っち

はいっス!!!(嬉しそうに満面の笑みで笑い返して

>黒ちん
遅いね〜……そうだ！(思いつきで黒子をおぶり走り始め

>黄瀬ちん
早くしないと置いてくよ〜(走りながら大声で言い

(一旦、ご飯落ちしまーす！)

>黄瀬くん
わ、あ、あの、早く来て下さーい！（相手の方向いて呼び掛け

>紫原くん
えっ、わぁっ…（急におぶられるとビックリし、『お、重くないですか？』と

ただいま〜

>黒ちん
え？黒ちん軽いよ〜綿あめみたい(笑いながらスピードを上げて

＞紫原っち

むるぁっさきばらっちぃぃいいいいいッ!!!待って欲しいっスぅううう!!!!!(渾身の全力疾走をしながら叫んでおり

＞黒子っち

くるぉこっちぃいい!!!もっと重くなって欲しいっスぅう!!!(スピードを上げられて必死で走りながら叫んで

>黄瀬ちん
うっわ……怖っ(思わずこちらも渾身の全力疾走で逃げ

>紫原くん
綿飴ですか？（スピードが上がると少しビビり

>黄瀬くん
えっ？そうは言っても…（恐がりつつも紫原の肩から片手離して『はやくー』と相手を手招きして

＞紫原っち

なっ、何でそんな速いんスかぁ!!!怖くないっスから、待って欲しいっスー!!!(ぜぇぜぇと荒い息をしながらも、必死で追い付こうと走り

＞黒子っち

片手離したら危ないっスよ!!!黒子っちー!!!もう充分速いはずっスぅう!!!(走りながら危ない危ない、とジェスチャーをして

>黄瀬くん
へ？（何やってるんだ？と思っているとバランス崩して落ちかけるが、すぐに持ち直して

>黒ちん
うん、軽いしふわふわしてるから綿あめ〜(笑ってまだ余裕を見せつけ

>黄瀬ちん
もう、くたばんの〜？(まだ余裕だと知らせるために後ろ向きで走り

>紫原くん
そうなんですか…って、速過ぎやしませんか？（相手に必死にしがみつき

>黒ちん
え？そうかな〜…赤ちんとか峰ちんの方が速いと思うな〜(と言うともう少し速くなり

>紫原くん
それはまぁ…っ、速いですって…！（怖くなり相手の背中に顔を埋め

＞黒子っち

あぁっ!!黒子っち、危ないっス!!!ちゃんと掴まっててないと落ちちゃうっスよー!!(心配そうに見上げながら

＞紫原っち

まっ…まだ走れるっスよ!!!う、後ろ向きっスかっ!?む、紫原っち、す、すごいんスね…!!(余裕な相手に悔しそうに

>黒ちん
はぁ…疲れたから走んのやめる〜(急にとまり

>黄瀬ちん
速く来なよ〜シェイク奢って貰うよ〜(止まって大声で

＞紫原っち

け、結局止まるんスかぁ!!?で、でも助かったっス…!
奢りなんてイヤっスよ!!(相手のもとまで走って行き、ぜぇぜぇと肩で息をして