黒バスなりきりーーっ！

>黄瀬くん
はい…死ぬかと思いました（こくこくと頷き、『ちゃんと注意します』と

>紫原くん
ふぅ…是非そうして下さい（安心し、『もう降ろして貰っても構いませんよ』と、少し足をパタパタさせて

＞黒子っち

は、はあ…はあ……俺、もう動けないっス…(地面の上でゴロンと横になり『黒子っち、生きてて良かったっスね』と微笑んで

>黒ちん
黒ちん…もう一回しっかり掴まっててね？(相手を見て微笑みながら

>黄瀬ちん
止まったと見せかけて〜目的地までダッシュ！(また走り始め『負けた方が奢りね〜！』と

＞紫原っち

あっ!!?そ、そんな…ずるいっスよ!!!紫原っちー!!!(慌てて体を起こして再び走って追い掛けて

>黄瀬ちん
ずるくねーし！(笑いながらスピードを上げて走り『あと少しでゴール！』と満足そうな笑みを浮かべ

>黄瀬くん
はい。…って黄瀬くん、しっかりして……わっ、黄瀬くーん！（また走り出したので大声で相手呼び

>紫原くん
え、ちょっ…（顔を青ざめて

>黒ちん
勝って黄瀬ちんにシェイク奢ってもらおーね〜(笑顔で走り

＞紫原っち

あーっ、やばいっス‼ストップ!紫原っちストップして欲しいっスー!!(マジバが見えて来てさらに焦り

＞黒子っち

黒子っちー!!黒子っちが恋しいっスよー!!(手を伸ばして何やらギャーギャー叫びながら

>黄瀬ちん
なんか俺悪役みてーじゃん…もう走んのやめるし…(不機嫌になり走るのを止めるがそこは目的の場所の前だったとかw

＞紫原っち

紫原っち!!も、もう、着いちゃうっスよ!?だ、ダメダメっ!!止まって欲しいっスー!!!(マジバの直前で急に走るのをやめた相手にわーわーと青ざめて

>紫原くん
はい、そうですn……奢り確定ですね（目的地に着いていることに気づけば左記述べ

>黄瀬くん
恋しいってなんですか…（苦笑しつつ

＞黒子っち

あっ!!着いちゃったんスか!?うー、イヤっス!俺、頑張ったのに〜!(イヤイヤ、と頭を振って

>黄瀬ちん
え？着く？あ、本当ーだー(黒子をおぶったまま「一着〜』と言いマジバの中へ入っていき

>黒ちん
さ、どれ奢ってもらおーかね〜(おぶったままメニューを見つめ

＞紫原っち

はぁ、はぁ…うぅ!悔しいっスぅ!!あんまり高いのはダメっスからね〜?(店内に入り、相手にもたれ掛かってメニューを一緒に覗き込み

>黄瀬くん
…ま、まぁそういうこともありますよ（相手にフォロー入れて、『ね？』と

>紫原くん
バニラシェイクが良いです（即答して。内心、いつまでおぶってるのかなー とか思いながら

>黄瀬ちん
高いのは買わないよーじゃあ…シェイク5つにアイス全種類、フルーリーを一つずつ、買って？(笑顔で相手を見て

>黒ちん
あ、黒ちん一つでいーの？(降ろす気配もなく問いかけ

＞黒子っち

うー…黒子っちも、紫原っちにおんぶしてもらって、ずるいっスよー(あうあうとうな垂れて

＞紫原っち

多くないっスか!?高くなくても、量が多ければ同じっスよー！！(サイフを取り出して中身を確認し

>黄瀬ちん
え？だって黄瀬ちん値段は指定したけど量は指定してないじゃん？ま、よろしくね〜(拒否が出来ないような雰囲気にして黒子をおぶったまま座る席を確保するために席が並ぶ所へ向かい…って長っ?!

＞紫原っち

う、確かにその通りっス…!!えっとー、何だったっスかねぇ(レジに並んで『シェイクとアイスとフルーリーと…』と、席に向かって歩いて行く黒子をおんぶした紫原を見やって注文するものを確かめて

(/私も長くなりましたw)