柳葉 煉 2013-09-03 21:35:26 |
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(/了解です
なんか大学の関係で帰ってきた、って感じとかでいいでしょうか?←
なにか設定やロルなどに不備があったらおっしゃってくださいね
(真っ暗な道を一歩一歩確かめる様に歩みを進める。幼少期を過ごしたこの町にこれから通う大学の関係で戻ってきたのはつい先程の事。足を進める先はこれから住むアパート、ではなく昔己を守ってくれていた人物の元。今も居るとは限らないが勝手に進む足は止める事が出来ずにいた。「ここ…」辿り着いた一つの家。変わらずある事に安堵の表情を浮かべたも目を凝らせば暗がりの中浮かぶ人影。「煉く、ん…?」思わず呟いたのは頭の中を占めている人物の名。掠れた声で述べれば縋る様な視線投げて。
(足音が微かに聞こえる。"近所の叔父さんだろうな"なんて思いながら目も向けないでいる。目に映る星はとても輝いていてずっと見つめていると目がチカチカしてきた。目を強く瞑り目頭を片手で抑える。不意に聞こえた己を呼ぶ声。徐に目を開けて下を見遣る。予想もしていなかった姿がそこにあれば「な...んで..。」とようやくでた言葉。)
久しぶりだね。覚えてる、かな?(居た、己の胸の内を占めるのはそんな感情のみで。ばかみたいに頬が緩む。しかしそれを止める気は到底起こらず其の儘にして前者告げた。そんな中頭の中を掠めたのは己を覚えて居るだろうか、と云う不安。困った様に眉下げ乍ら不安に揺れる声で問い掛けては相手を見詰め。
(/起きレスになってしまいすいません;;
..澪、だろ ?
("覚えてる ?"と聞かれると直ぐに上記を告げた。忘れる筈がない。彼に会いたいとずっと此処で待っていたのだから。緩んでしまう頬を隠しきれず急いで窓から自分の部屋へと戻る。「やばい...。」突然のことにどうしていいのかわからず気付いたら彼から隠れていた。恐る恐る階段を降りリビングを通り過ぎて玄関へ向かう。徐に扉を開ければやはり目の前には彼が。「澪...。」彼の前へと立つ。)
そう!…あれ?(己の名前を呼ぶ相手、一気に緩む己の表情。しかし何故か直ぐに窓から消える相手。不思議そうに首傾げつつ相手の居た方を見上げた。「…煉くん、久しぶり」再び呼ばれた名前、それは先程より近い位置から聞こえた。ゆっくりと視線を空から目の前の彼に移す。きっと己の顔はだらしないぐらいに緩んでいる筈、確かめる様に名前呼んでは見詰め。
...澪。偽物か ?
(目の前にいる彼が信じられない。何年振りだろうか。微笑む彼につられるようにこちらも頬が緩む。上記を告げながら少し高くにある彼の頬を摘んで軽く引っ張る。テレビの中のように剥がれるのだろうか、なんて。「てか、なんで此処に...。」そもそも此処にいる理由がわからない。冷静になった様子の脳で考えれば前記を尋ねて)
違うよ?本物(相手の問いかけに小さく笑みが零れた。頬に触れる手に己の手を軽く重ねてみては相手の体温に触れ。彼も己と同じ様に此処に居る事が確認出来れば緩む頬。「これからこっちの大学に通うんだ」尋ねられた事はある程度予想できて居た為さらっと理由述べ。
本物だ..。
(何となく分かっていたが頬が緩む。彼と手が重なれば昔と違った彼の手に少し驚く。暗くてよく顔が見えないが背は明らかに伸びている。まじまじと彼を見遣っては"変わった"なんて思う一方話し方などは変わってない。「通うって...。何処に住むの ? 」さらりと答える彼とは違いゆっくりと尋ねる。)
((急落ちに遅レス、すいません…
煉くんも本物だね。
(重なった手から伝わる体温に安堵したのは此方もだった。目を閉じ柔らかく笑みを浮かべた。が、あの頃己を守ってくれた手は何時の間にか己より小さく時間が経ったのを感じては眉下げる。質問に小さく頷いては、「此処より学校に近いところにマンション借りたんだ。…あ、同じとこかな?」とマンションのある方に視線投げた。しかし直ぐに相手に視線を戻せば心配そうに首傾げて見詰め。
当たり前だろ。
(手が重なったままの状態で笑みを浮かべる彼。この笑顔は変わらないな、なんて思いもう片手で彼の髪を撫でてみる。質問に素直に答える彼の言葉に信じられないとでも言うように暫し固まる。どう考えても此処の辺りにある大学、それに近いマンションとなれば大学もマンションも同じ。嬉しさからか頬が緩むのがわかり両手を彼から離して口許を隠す。「じゃあ、帰ろ。」と小さく呟いて彼の荷物を奪う様に持つ。)
(お、良かった。←
全然気にしなくていいですよー。
んで、あと設定ちょっとわからなくなったので
同じマンションで同じ大学。
そしてマンションで一人暮らししてての
隣の部屋に引っ越してきたってことで。←)
久しぶり過ぎて信じられなかったんだよ…(唐突に髪に伸びた手を一瞬驚くも直ぐに目を細めつつ受け入れた。固まった相手にきょとん、とした表情を浮かべていれば己から離れていく手。不安そうに眉寄せたも口元が緩んでいる事に気がつけばまた不思議そうな表情にかえた。「…え?!場所わかるの?!」手元から奪われた荷物、慌てて取り返そうと手を伸ばした。が、直ぐに相手の言葉に対する疑問抱けば問いかけて。
(/ありがとーございます!、
ほうほう…、お隣さんですね。了解しました!、
相変わらずだな、澪は。
(彼の様子からつい笑みが零れる。大きな荷物を持つ手には自然と緊張からか汗が滲む。空いた片手で微かに彼の手に触れてみれば一瞬だけど懐かしい感じがした。「知ってるよ。あのマンションだろ。」指差す先には自分の住んでいるマンション。そして彼がこれから住むであろうマンション。どこかで確信した様子で彼に尋ねる。)
(ごめん。←
めっちゃ間空いた。)
え?結構変わったと思うんだけどなぁ…(相手の言葉にきょとん、とした表情みせては首捻りつつ己の前髪をちょんちょんと弄って見て。触れた手にへらりと頬緩ませては、「暗いし、手繋いでみない?」昔に泣いている己を引っ張ってくれた事を思い出せばそんな提案をしてみつつ相手の手元からさらっと荷物を取り戻した。指差す先には確かに己が住むマンションの姿、「…煉も?」何故そう思ったのかは己でも不明だが尋ねるそれは肯定の確認をする為だけのもので。
(/すいません!気づくの遅くなりました…
どこも変わってない。
(前髪を弄る彼に頬を緩ませては次いでの言葉に少し戸惑う。「なんで繋ぐんだよ。」暗いからという理由を付ける彼の言葉に疑問を持つも恥ずかしさの方が勝っていてつい冷たい口調で前記を告げてしまう。途端に"しまった"と彼に冷たい態度をとってしまったことを後悔しつつももういい直せないので言葉と裏腹に彼の手を握る。「俺もあそこ。」話をマンションへと戻してスタスタと彼を引っ張って行く。マンションへ着くと監視員の人に彼の部屋を聞き、「俺の隣じゃん。」と驚きながらも頬が緩む)
(あ、良かった。)
…煉くんは小さくなった?(からかうような笑みと共にそんな事を述べるも戸惑った様子に首傾げ。続いた冷たい声音に固まる。調子に乗った、と後悔したのも束の間、急に己の手に触れた温もりは間違いなく相手のもの。嬉しそうに頬緩ませては「ありがとー」と感謝述べた。「やっぱり…」納得した様子で頷きつつ相手の行動力に苦笑浮かべた。「…隣!?」夜、マンションの監視員の前と云うのにも関わらず相手の言葉に思わず大きな声あげ。
(/うっ、ありがとーございます
あと、敬語外してもいーですか…?←
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