柳葉 煉 2013-09-03 21:35:26 |
通報 |
((急落ちに遅レス、すいません…
煉くんも本物だね。
(重なった手から伝わる体温に安堵したのは此方もだった。目を閉じ柔らかく笑みを浮かべた。が、あの頃己を守ってくれた手は何時の間にか己より小さく時間が経ったのを感じては眉下げる。質問に小さく頷いては、「此処より学校に近いところにマンション借りたんだ。…あ、同じとこかな?」とマンションのある方に視線投げた。しかし直ぐに相手に視線を戻せば心配そうに首傾げて見詰め。
トピック検索 |