説明 2013-08-27 19:52:47 |
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室長
…う。不貞腐れるのはいつもじゃないですよ。極端にお腹が減って死にそうな時です。まさに今なんです。(大抵は空腹で不機嫌な時に当て嵌まるのだが、敢えてそう言い)
室長
……。ボス、私お腹空きました。(言い返せなくなってしまえば、その悔しさからちらりと相手を見て回りくどい言い方で食べ物をねだろうと)
室長
うー…。ボスなら何でも持ってるって信じてたのに。(案の定の答えにガッカリと肩を落とせばソファーの背もたれに凭れ、理不尽なことを口にして)
室長
わ、分からないじゃないですか。誰かがこっそり隠したのとかあるかもしれないじゃないですか。(棚の前で立ち止まるとごそごそ漁りはじめ、ハッと言葉を区切り振り向き相手を見遣れば「もしかして…ボス何か隠してるんじゃないですか?だからそんなことを言って…」と)
帆奈
そんなわけないじゃないか(苦笑して相手の顔を見て
第一的に僕は戦線時のレーションだって全部は食べないよ…(と相手の諦めを誘う様に言い
室長
小食…(思ったことをボソリと呟き、相手が隠した食料はなくても他の人が隠した食料はあるのではないかと諦め悪く棚漁りつつ「私は怨霊との戦闘が常に食卓なんですよ」と自分の事を話し)
帆奈
まぁ、そうだね…
けど、最近B級の出現も確認された…
その現地に若い隊員を送るわけにはいかない…(優しげな微笑みで背後に回って抱き締めて言い←
室長
わっ…!? え、び、B級…!それは凄く美味しそうです。是非送ってください。ボスの優しさは不要です。(突然抱きしめられ驚くも次いだ言葉に目を輝か首を捻りつつ相手を見上げて)
帆奈
冗談じゃないよ…唯でさえ人手不足なのに…(苦笑して離し
もう少し経験と訓練を積んで隊長格の同伴の上なら…考えてもいいけど…(難しい顔をしてかなり高いところでやっと妥協し
室長
…う。…まあ、確かにまだまだだとは思いますけど。怨霊見たら考え無しに突っ走っていっちゃうところとか、実力とか…(肩を落とすも最後の相手の言葉にバッと顔を上げ相手に向き直り「…って、え、同伴ならいいんですか? なら、同伴でお願いします!私もっと頑張ります!」と)
室長
…これは私の考えなんですが、食べ物の恨みだと思うんです。怨霊というご馳走を前にして、食べられないなんて考えられません。食べる為なら私はなんだってします。だから、私は怨霊なんかに負けません。(理解し難い持論を力強い口調で述べると、ふと棚の奥の方にあったお菓子の袋が目にとまり。手に取れば嬉しそう微笑んで)
帆奈
僕は君たちが傷ついたり…帰ってこなくなってしまうのが一番恐ろしいよ…(どこか影のある顔で俯くと相手の足元見て言い
室長
…ボスは優しいです。でも、信じて欲しい。私たち隊員を信じてください。(お菓子を一旦棚に置いてから暗い表情を浮かべる相手の頬を両手でそっと挟み、顔を上げさせニコリと笑み)
帆奈
…解ってるけどさぁ…(本気で泣いたあとで目が真っ赤になっており、今更隠していたなどとは言えずに顔を上げさせられ
室長
…しかたない。私のお菓子、特別に少し分けてあげます。向こうで食べましょう。(鼻声に笑い零すと、片手でお菓子、もう片手で相手の腕を掴めばソファーへ向かおうと引っ張って)
((すみません;;これで落ちますね。本日はありがとうございました^^))
ALL
はぁ…(珍しく疲れた表情で汚れたコートを手で払うと長い廊下を歩きながら等身を覆い隠すほど大きないつもの真紅のコートを羽織って丁寧にボタンを留め直し、資料室に向かってそのまま歩いていき
室長
なんか怨霊に関して面白い話ないですかね (そう言いながらドアを開け室長室に入る。「うお、なんか疲れてる」と小さく言い
霊
避難所の点検と整備…居住区のシェルターの残骸の破棄…
仕事は山のようにあるはずなんだけどなぁ…(無気力な目で天井見つめ
霊
食事と寝る場所を維持したいならたまには新人の訓練を手伝うとか…
地味な作業も必要だと思うけどね…僕は…(苦笑して顔を見てそう言い
霊
唯でさえ人手不足なんだよ…
トランス出来るだけでも上出来じゃないか…
訓練すれば…いずれは人口の維持に繋がる…(ツラツラとその先のことまで述べていき
室長
いや、そのトランスが原因で新人にドン引きされた事あるんですよ・・・ (一度溜息を「あれは嫌だった」とがっくりうなだれて
室長
・・・へぇ (今の言葉を聞いて『あ、絶対この人怪しい』と確信したが表情には出さず。適当な資料を見つけると「これでいいかぁ」と仕事を見つけ
そういえば、室長って俺のトランス姿知ってますか? (ふと思った疑問を相手に尋ね
文月
・・・うぉ!? (急に声をかけられ一度は驚くも相手の顔を見て把握する。「あれですよ、調査?ですよ」としてきた仕事を述べて
筒ヶ谷さん
ちょ、調査、・・・・ですか・・。そ、それはお、お疲れ様です・・・!(と言えば一礼して、でも視線はどこかやはりおろおろしていて
文月さん
ありがとうございます・・・ (相手の挙動を面白がりつつ「なんでそんなにおろおろしてるんですか?」と今まで思ってきた疑問をぶつけ
筒ヶ谷さん
ふぇっ!これは、その・・・・・・(おろおろしているところを指摘されて、恥ずかしくて真っ赤に赤面し、黙り込んでしまい
文月さん
ああ、いや・・・何かすみません (相手の反応を見て申し訳なく感じると「気にしないでください」とそのままソファーに寄りかかり
筒ヶ谷さん
あ、はい・・・・・。(そう言えば、立っているのも何なので、向かい側のソファーに座って、護身用の小刀を取り出して見つめ
筒ヶ谷さん
ま、前も言ってましたね。そんなに、ひどいですか・・・・?(申し訳なさそうに尋ねて、自分はいわば仮眠状態のようになるので、一切記憶は共有できないので、何が起こっているのかはわからない
文月
えー・・・まぁ、一言でいえば正反対の性格してますね (うーん、と考え込むと「正反対過ぎて逆に怖いくらいですよ」と何とも言えないような表情を浮かべ
文月さん
いやいや、謝らないでくださいよ (うわわ、と多少焦って弁解すると「それに、俺も似たようなものですしね」と苦笑を浮かべ
筒ヶ谷さん
つ、筒ヶ谷さんは、そ、それほどでもないはずです・・・・。(しょぼっとしたまま自分は変わってる・・・と落ち込み
妃王院さん
はわ!お、お、お久しぶりです!妃王院さん!(慌てて立ち上がって一礼して
文月さん
ああ、やばい、変身した時に殺される・・・ (ブルッと寒気が走り「いやいや、大丈夫ですよ。全然変じゃありませんし」となんとか慰めようと
筒ヶ谷
んー、おう。取り敢えず俺仕事終わったから寝てる。(と来るなりなんなりソファに向かい、ぽすっと横たわって目を閉じて
文月
んー。お前その性格良い加減直せ。もしくは常にトランスしてろ。(と自分が気に食わないという理由だけでとんだ無茶を相手に押し付けて
筒ヶ谷さん
ほ、ホントですか?(ほとんど泣き目で相手を見上げて、ふと、相手の顔にトランス時の別の性格の奴の顔が重複して見えて、しかもその顔が怒っていて←
隊長
はいはーい、お疲れさんです (自分はそのまま資料を読み漁り
文月さん
ホントハント、大丈夫ですって (やばいやばい、と内心焦りながらも相手を励ます
匿名さん
(室長補佐、広報部隊隊長副隊長ですね)
文月さん
・・・そうですそうです (うんうんと数回頷くと『危なかったぁ・・・』と内心息をついて。「まぁでも、あっちの副隊長もなかなか面白いですよ」と。これは本当
鬼灯 樟葉(ほおずきくずは
16 男
戦闘部隊隊員
黒髪のショート。服装は黒いパーカーにブレザーのような物を着用。
狐の面を常備していてたまにカタカタ、と妖しく揺れる。
性格は基本的無口。過去はあまり話さず、どこか悲しそうな雰囲気さえ感じるほど。
でも、甘い物には目がない。
武器は自分の名前を冠する「鬼灯」という刀。
狩った怨霊の力を使えるらしい。
トランス時は面の形状が変化し、身体能力が格段に上がり
正に狐のよう。
怨霊の力を使う力は強化され過ぎて関係ない善良な霊でさえも巻き込むため、
トランス時は使用しない。
入ってもいいですか?))
筒ヶ谷さん
あ、ありがとうございます・・!!(座ったままだが一礼して、「お、面白いんですか?」と自分は分からないので、首をかしげて←あっち側は記憶をすべて見ているようなので・・・お気をつけて←←
文月さん
あ、なんか嫌な予感するからこの辺でやめようか・・・ (悪寒が走ったのですぐ会話を切り。「なんか面白い話ないものか・・・」と話題を考え出す
鬼灯
(どうぞどうぞー。よろしくお願いしますね)
筒ヶ谷さん
ふぇ?・・・・あ、はい。(相手が話題を切り上げたので、返事をすれば、黙りこくり、ふと、自分の意志とは関係ないような、言葉を言い出しそうになって、目を見張り←
帆奈さん
はぇ、あ、ありがとうございます!(突然現れた相手に素っ頓狂な声をあげるもお礼を言って、「あ、お煎餅ですか?」とちょっと嬉しそうにして
帆奈
おー、どうもーっす (相手の持ってる袋を見れば「相変わらずだな・・・」と苦笑を浮かべ
文月さん
うわー、アレですね副隊長、変身しそうですね (いつでも逃げられるように準備しときながら「なんかもう予兆がきてますよ・・・」と相手の顔を見て
筒ヶ谷さん
そ、そんなことは・・・・・!
で、でも、やっぱ無理そうです・・・・・。(最初はこらえていた様だが、やはりこらえきれず『トランス』と呟けば、いつもどーりに紅く染まりましてですね、はい←以下省略←
文月
だってそっちの方が性格こみで可愛いです。(近付き相手の顔をじと見れば一人納得したように頷いて。「…食べます?」と煎餅差し出し)
霊
そりゃあね。人間たくさん食べないと直ぐにお腹すいて死んじゃうよ。(煎餅かじりながら言い)
帆奈
まぁ・・・そうだな (『お前は異常だ』と思うがそこは声に出さず。「しっかしお前、よく食うなー・・・」もはや感心するレベルで数回うなずき
筒ヶ谷
てめぇ、黙って見てりゃ、言いたい放題言いやがって!終いには泣かすか、コラァッ!(変身が終われば、紅い目を光らせて当然の如く相手を追いかけて、太刀を振り回して←
帆奈
あ、ありがとうございます。(赤面し俯くが、煎餅を差し出されれば「はい、いただきます!」と嬉しそうに受け取り、食べて
霊
ボスは小食みたいだったけど、霊も小食?(食べる手を止めると首傾げ尋ね)
文月
…!(相手の反応が可愛いくてしかたなく一人拳を握り悶え← しかし、いてもたってもいられず「あ、あの。副隊長にこんなこと頼んでいいのか分からないのですが……頭、撫でさせてください」と頼み)
帆奈さん
・・・・・・ふふふ。(もぐもぐと幸せそうに食べていれば、相手から不思議なお願いを頼まれ、首を傾げるが「いいですよ」と微笑み←良いのかよ!?←
帆奈
どうだろうな・・・ (数秒程度考えると「普通じゃね。分からないが」と自分のことなのによく分かっておらず
文月さん
いやいや無理です、俺死にますし (「ヤバイヤバイ」と言いながら器用に避けるように逃げて
筒ヶ谷
じゃぁ、殺してやるよ!!(もはや殺人犯!?、すごい表情で相手を追いかけて、トランスしているので脚力は相手よりも強い、相手に太刀の刃が届きそうで・・・・・!!
文月
し、失礼します…!(恐る恐る手を伸ばし頭に触れるとそっと撫で。喜びに悶える表情を相手に見られないようにと顔だけ背けていて←)
帆奈さん
ふふふ、こうやって撫でられるのはお母さんくらいでした。(何か嬉しそうに微笑んで、相手が顔を背けていることに首をかしげて「ど、どうかしましたか?」自分が粗相をしたかと不安になり←
文月
・・・うぉ!? (太刀が接近してきたと思ったらとっさに避けるも間に合わずわき腹が軽く斬れて。「っ。ほんとに殺すきかよ」とわき腹を押さえて相手を見て
霊
…小食そう。そんなんじゃ、直ぐ死んじゃうよ。ほら、食べて。(余計なお節介だろうが本人は真剣そのもので煎餅一枚手にとると相手の口元へ近付けて)
筒ヶ谷
だから、さっきからそう言ってんだろ!?(ニヤッと笑えば、もはや止められない、立ち止まった相手に向かって太刀を振り上げて←←やばいっすよ~←
文月
な、なんでもないです…!(撫でていた手をパッと離し、緩んでいた頬をマッサージしつつ深呼吸し冷静さを取り戻してから向き直って「ありがとうございました。素敵な触り心地で幸せでしたやっぱり可愛いです天使です」と←)
…はぁ…(溜め息をついて机に向かって座ったまま自らの指先に見える何かを部屋に誰もいないにも関わらず机の下で周りに見えないように眺めて、苦笑した表情に変わると机の下で一体何処へやったのか先程の何かを離すと、相変わらずの表情のまま芳しくない結果報告の資料見ていって机に置くと、暫くしてから目を閉じて再び大きな溜め息をついて右の手で目を覆い隠すように被せ
(上げ!)
…(通信機のスイッチ入れ
で…回収中の個体が復活したって??…
…解った…様子を見て増援が来るのを待つんだ…いいね??…
今…専門の戦闘部隊員を手配した…くれぐれも無理はせず、
安全な距離を保ったまま様子を見てくれ…
僕もすぐに向かう…(そう言って通信機切ると焦った顔つきでエレベーターのスイッチ入れて待ち
さーっておっしごっとおっしごっとっと(何やら妙なリズムを付けて仕事部屋に入ればいつもの様に堆く積まれた資料と仕事の書類の山に埋もれた机に作業用のスペースを開ける、乱暴に椅子に座れば書類に判子を押したり間違いを指摘して返却用のダンボールに纏めたりと事務仕事を始める
全く…取り付いたまま離れないからって…
…巨大なA級が回収中に復活なんて…
誰かなんとかしてくれないものかねぇ…(エレベーターに乗ると扉が閉じるまで待ち、閉じた扉を眺め
須加さん
・・・ (うわ、と寒気が走りばれないようにコソコソと見えない場所まで移動しようと
室長
いいや、あの人から仕事もらうか (しつちょー、と声を出しながら歩きながら探して
>筒ヶ谷
おーい、筒ヶ谷ー、悪いけどお茶いれてー(目ざとくも相手を発見した様子、忙しくて自分の飲むお茶もいれられないと言った様子で
>TheBoss
ん?何だメンドクサイな……(悪態混じりに通信機の通話ボタンを押す)はいはい、此方須加煙管(適当に返事をしながら書類の山をさばいて
煙管
取り付いたまま離れなかった大型のA級個体を回収してたんだけど、
途中で何があったのか復活してね…増援部隊を送ったから…
今から戦闘部隊と合流してくれるかい??…(珍しく真面目な口調で早々と仕事内容を述べていき
須加さん
・・・ (聞こえてません、と見せるようにそのまま適当な仕事見つけて立ち去り。「さて、仕事がんばりますかぁ」と大げさ気味に言ってその場を離れ
>TheBoss
ムリ、こちとら次々に舞い込む仕事で手が足りないですかんね、増援送ったなら別アタシまで出る必要ないでしょ(そう言うと乱暴に通信を切って書類の山を見て大きな溜息を一つ
煙管
あっ!!…全く…薄情だなぁ…(苦笑して通信を切るとエレベーターの到着音と同時に扉から出て
次の会議は有意義になるかもね…(微笑んでそう言うと通信機コートのポケットに仕舞い込み
…(いつの間にかハインドに乗って来たのは吹雪の吹き荒ぶ山岳地域でヘリから大きな建造物程の大きさの四足歩行の怨霊見詰めて増援が見えるまで近付くのを待ち
(済みません!飯落ちです)
皆…お疲れ様…(討伐を終え部隊員と順に微笑みを交わしていき
戦闘部隊の皆…今日はよくやってくれたね…
搬送部隊以外の皆は本部に帰って十分に休んでくれ…
搬送部隊の者はこの個体の搬送と報告を頼むよ…
摘出次第…向こうからも連絡があると思うから…
各自、本部の報告の周波数を拾っておいてくれ…
各部隊別の連絡は各部の隊長及び副隊長に行ってもらう…
ここまでで何か質問のある者は挙手をお願いするよ…(そう微笑んで緩んだ表情のまま集まった部隊員に話していき
はぁ~…久しぶりの現場は身が持たないね…(といつの間に帰ってきたのかエレベーターから苦笑した顔が覗いたかと思えば室長室に向かってゆっくりと歩みを進めていき
室長
へぇ?・・・なるほど (相手とのすれ違いざまに「服に染みついてる匂い・・・A級ですか?討伐お疲れ様です」と言い残しそのまま仕事探しのためその場を離れ
霊
僕がやったわけじゃないよ…
討伐に出た戦闘部隊の皆さ…僕は指揮を取っただけだよ…(と微笑んで片手を上げて部屋に入り
室長
・・・怪しすぎるなあいつ (歩きながらボソっと呟く。「さてさて、何するかな・・・」と考え込むと何かを思いつき凄い勢いで施設内を駆け回る
(はい、どうぞ~!)
・・・ああ!どこだよ! (違う違う言いながら施設内を移動する。それに加えてドアの開け閉めの音がうるさいのでなかなか響く
ち・・・面倒になってきた (大きな音を出しながら施設内を走り回る。目当てのものがありそうな部屋を見つけると「おお・・・ここっぽいな」と扉を開けようとするが鍵がしまってており。
鍵つきってもう怪しいだろ・・・ (「すいません・・・ね!」と声とともに扉ごと破壊して部屋の中に入り
はぁ…にしても全く皆どこにいるんだろう…
まぁ…殺しても死ぬような人達じゃないから…
生きてるとは思うけど…(机から数枚の写真出してどこか影のある顔で俯き、資料から目を離して眺め
名前:浅井紅葉(あさい くれは
性別:女
年齢:17歳
役職:広報部隊副隊長
容姿:赤い紅葉の様な色の髪。普段は常にとても緩々とした服をきていて、きついものをとても嫌う。スパイ時はカツラとメガネで変装する。常に違う格好をしていて誰だかわからない。
性格:明るくサバサバしている。残酷思考だが、普段はフレンドリー。正直誰が死のうと気にしない。常にヘラヘラと笑っていて、本心を隠している。行動が素早い。
変身時:顔の半分が変形して、鬼の面が割れた様な模様が現れる。髪が腰まで伸びで、耳が長くなる。
武器:小型のナイフと拳銃
備考:殆どトランスは使わない。
ぅ…うぅ…(固い金属製のベッドの上で目が覚め、見慣れた懐かしい風景に薄く開いた瞼の間から覗くぼやけたままの景色を見つめていると確かな痛みが全身を襲い、僅かながら苦痛の呻き声を上げて目を固く閉じ、暫くして痛みが引くと再び薄く目を開いて天井を見詰めながら自らの今の状況を思い出し
(取り敢えずあげますねー)
僕が…行かないと…ゲホッ!!…ゲホッ!!…あぁ…(背中や足など全身に継っているコードのようなものが順に起き上がると同時に引っ張られてプツプツと外れていき、最後の一本が外れると同時に重い体を支えきれず前のめりに猫背になり、その衝撃で上にかけられていたいつも着ている真紅のコートが宙に舞い
・・・っと。少し大きいか。我らが組織の実力でも見ましょうかね (討伐はせずに木に登り、上から仲間たちの討伐を見ようと。「なかなか言い眺めだな」とあまりにも場違いなことを言いつつも怨霊を見逃さないようにしっかり移動して
っはぁ…はぁ…(虫の息で部屋を出ると立ち入り禁止の部屋の扉を開けて室長室に入り、四つん這いのまま机に向かって行くと机の中から一つのプラグ取り出して首に挿し込み
っくぁっ…(苦しそうな声上げるとやっとのことで立ち上がり、窓の脇に飛んできたノーマッドを見て窓を開けて飛び移り
ち・・・面倒だ。仕方ない。あまりトランスしたくないんだが・・・ (悩んだあげく結局自分でやると決め一度溜息をつくと「トランス」と小さく呟き。すると姿が完全に男から少女に変わる。会ったことのない人から見ると初めて見る人物だろう
ふぅ・・・さて、すぐに終わらせるわ (幼い容姿には似合わない妖艶な笑みを浮かべるとすぐさま怨霊を戦闘を始め。
…よかった…まだ、こっちには誰も来てない…
近いからちょっと焦ってたんだけど…向こうに来たA級がレーダーにも優先された御蔭で…
なんとか誰にも伝わらずにいるみたいだ…(ノーマッドに寝転んだまま色々な固定具の着いた状態で言うと後頭部を覆うようにして後ろからバイザーが現れて目を覆い隠す小さな機械で機体の外の様子を確認し
・・・この程度ね (怨霊の死体の上に立っている返り血を浴びて服の所々が赤く滲んでいる状態の少女。他から見れば明らかに異様な光景。「思ったより大きくなかったみたいね。まぁ上出来よね」よう言うと服についた汚れを払い
…!?…もう、倒されたのかい…異例の速さだ…
じゃぁ…皆が気付く前にこっちもなんとかするかい…(そう言って両目のバイザースコープをオンにするとノーマッドと呼ばれる軍用航空機の下から寝転んだ状態の機械的な骨格を模した鎧の姿で現れたかと思うととてつもない速度で昨晩のA級の数十倍はある怨霊に向かって一直線に射出され
室長
・・・ちょっと待ちなさい (先ほどから異様な雰囲気を感じていたためあらかじめ先周り。妙な人物を見かけたため瞬時に道を塞ぐと「あなた、何者?」と睨むような鋭い目つきで見て
霊
…(同じ速度のまま飛んでいき回転して地面を削りながら着地し
お前こそ誰だ…(まるでサイボーグ宛らの格好のままバイザー越しに相手を確認し
室長
私は一応狩人・・・かしら? (クスッと笑うと冷たい目のまま「さぁそれで、あなたは誰?まさか答えないなんてしないわよね?」と口調は柔らかいが表情は明らかに警戒している
室長
貴方、明らかに怪しいもの・・・まさか不審者? (冷たい声音のまま淡々と言い放つも「まぁいいわ、貴方と長く話してる時間なんてないの。私は怨霊を狩らなくていけないから」そのまま視線を遠くにやると、息を吐くとともに全力で駆け出し
霊
帰れ…俺はお前らの主の友だ…(そう言って跳躍すると巨体の脳天まで行き手首を思い切り相手の額に叩き付けると相手も気が付いたのか、その巨体で一体を破壊しながら暴れ始め
室長
あらら・・・まぁ今回はこのくらいで良いとするわ (踵を返して来た道を引き返し。途中トランスを解こうとしたが面倒なことになるだろうと思い帰ってから解くことにして。
(すみませんが怨霊に主はいないので・・・勝手な設定はちょっと・・・)
霊
…良かった…なんとか帰ってくれたか…(と暴れる巨体から離れるとともに暫く様子を見るつもりで降り立ち
(あ、えーと、今のは霊自身に向けた言葉で、主っていうのは彼(彼女?)の知る室長のことです)
室長
・・・ふう、さてどうしようかしらね (ここで姿を変えるのは危険だろうと思いつつもとりあえず「面倒。解くわ」ととりあえずトランスを解く。すぐに元の姿に戻りそのままソファーに座り
(あーなるほど。へんな事言ってすみません。さっきの発言はなしです。ごめんなさい)
霊
…(討伐し終え無表情で死体の背にバイザーを開けて立ち退き
(いえいえ、他にも疑問や不満がお有りであればドシドシ言ってやって下さい←)
…失礼しました。(今回得た情報を書いたレポートの提出を終えて、室長の部屋から出てパタンとドアを閉めるさて、これからは任務出るまで暇と言う事だ。「さて、何しよう」と呟き乍ゆっくりとした歩調で長い廊下を歩いて
浅井さん
ああ、広報副隊長ですか。お疲れ様です (廊下で見るからに個性的な人物を見つける。あんな人は知り合いに1人しかいないので近寄って声をかける
室長
・・・うわ、血がやばいな (ヤバいヤバい言いながらすぐに着替えてバレないようにする。「あとは知らない振りするだけだな」とソファーに座って本を読み始め
霊
…(いつの間にか帰って来て着替え終えた状態で自分の椅子に座るが、バイザーの所為で少し髪が抑えられたせいか先程の髪型そのままでいつもの通りのコートで何事もなかったかのようにいつものように資料に目を通し
霊君
あ、どうもー。えー…っと、君は霊君、かな?うん、君もお疲れ様。どしたの?
(ゆらり、と顔をそちらへ向けて相手をみて、違う部隊の隊員だと分かれば、そちらへ体を向けてへラリと笑いながら手を振りながら自分も何歩か相手に歩み寄り、何か用事でも有るのだろうかと問う様に首を傾けて
浅井さん
ああいや、見かけたので一応声をかけただけですよ。それに先輩ですし (一度苦笑を声をかけた理由を言うと「研究のほうはどうですかね?」と気になっていたことを尋ね
霊君
ふぅん…そ。(相手の言葉にさほど興味を示さずにゆっくりとした動作で頷き。相手の質問に答えるべく困った表情を作りながら「うーん…あんまり。微妙…って言うのかな。はかどってはいないよ」曖昧にそう答えれば、眉を下げて肩を竦めて笑って
やっぱり…現場上がりは辛いね…
今度からはちゃんと前もって派遣部隊を用意しておこう…(微笑んで資料机にしまい込んで立ち上がり
BOSS
室長ー、居ますか。(暇なのでぼーっとしていたら、自分よりも忙しい隊員に夜食を頼まれてしまい、これも広報部隊の仕事のうちなので暇だったからちょうどいいとも思い室長の部屋へお盆を持ち歩いて向かい、着くとコンコン、とドアを叩いて声をかけてみて
筒ヶ谷
情けねぇなぁ、おい!なまっちょろい体してっからだぜ?(太刀を肩に担ぎながら相手を見下したような言い方で・・・ニヤリと笑い
(今夜はトランスしたままで行きます!ww)
筒ヶ谷
だから、体がなまってるから節々痛くなんだよ、トレーニングやってたか?って聞いてんの!(相手の目の前に太刀を向けながら呆れ顔で言い
文月さん
・・・まぁ、それなりには (さすがに自分を殺そうとした相手と仲良く話そうなんて思わず。「用事は終わりですか?それじゃ」と振り向いて立ち去ろうと
筒ヶ谷
待てよ、万が一の時に隊員がそんなんで良いのかよ。戦法も、なってないぜ・・?(打って変わって、真剣な表情で相手の背中に呼びかけ、太刀を肩に担ぎ、先ほどのトランスした時の戦法等を観察していたらしい
筒ヶ谷
はぁ~、仮にも組織だろうが、今度無様だったらウチが狩るぞ。(頭をわしゃわしゃとかいて、ため息をつき、
殺そうとしたの怒ってんだろうけど、そもそもお前が喧嘩売ったんだろ?それなのに無視って言う仕打ちはひどくね?(相手の態度にぶつくさと文句を言って、またため息をつき
筒ヶ谷
はぁ~あ~、ひでぇ~。(横目で相手をだるそうに見れば、そんなことを呟いて
あ、体力限界かぁ?(自分の両手を見て、呆れれば、「こいつもトレーニング不足だな」と言い、トランスがとけて、ソファーに倒れるように座り込み、紅い髪・瞳が元の色に戻っていき
文月さん
・・・ははははは! (副隊長のトランスが解けたのを確認すると「あ~、面白かった。別に怒ってななかったんだけどな」と笑いながら言う。
筒ヶ谷さん
・・・・ふわぁ、あ、お、おはようござい、ます・・・・・。(目をこしこしとこすって相手が笑っているのを見て、分不相応な挨拶をし
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