説明 2013-08-27 19:52:47 |
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はぁ…にしても全く皆どこにいるんだろう…
まぁ…殺しても死ぬような人達じゃないから…
生きてるとは思うけど…(机から数枚の写真出してどこか影のある顔で俯き、資料から目を離して眺め
名前:浅井紅葉(あさい くれは
性別:女
年齢:17歳
役職:広報部隊副隊長
容姿:赤い紅葉の様な色の髪。普段は常にとても緩々とした服をきていて、きついものをとても嫌う。スパイ時はカツラとメガネで変装する。常に違う格好をしていて誰だかわからない。
性格:明るくサバサバしている。残酷思考だが、普段はフレンドリー。正直誰が死のうと気にしない。常にヘラヘラと笑っていて、本心を隠している。行動が素早い。
変身時:顔の半分が変形して、鬼の面が割れた様な模様が現れる。髪が腰まで伸びで、耳が長くなる。
武器:小型のナイフと拳銃
備考:殆どトランスは使わない。
ぅ…うぅ…(固い金属製のベッドの上で目が覚め、見慣れた懐かしい風景に薄く開いた瞼の間から覗くぼやけたままの景色を見つめていると確かな痛みが全身を襲い、僅かながら苦痛の呻き声を上げて目を固く閉じ、暫くして痛みが引くと再び薄く目を開いて天井を見詰めながら自らの今の状況を思い出し
(取り敢えずあげますねー)
僕が…行かないと…ゲホッ!!…ゲホッ!!…あぁ…(背中や足など全身に継っているコードのようなものが順に起き上がると同時に引っ張られてプツプツと外れていき、最後の一本が外れると同時に重い体を支えきれず前のめりに猫背になり、その衝撃で上にかけられていたいつも着ている真紅のコートが宙に舞い
・・・っと。少し大きいか。我らが組織の実力でも見ましょうかね (討伐はせずに木に登り、上から仲間たちの討伐を見ようと。「なかなか言い眺めだな」とあまりにも場違いなことを言いつつも怨霊を見逃さないようにしっかり移動して
っはぁ…はぁ…(虫の息で部屋を出ると立ち入り禁止の部屋の扉を開けて室長室に入り、四つん這いのまま机に向かって行くと机の中から一つのプラグ取り出して首に挿し込み
っくぁっ…(苦しそうな声上げるとやっとのことで立ち上がり、窓の脇に飛んできたノーマッドを見て窓を開けて飛び移り
ち・・・面倒だ。仕方ない。あまりトランスしたくないんだが・・・ (悩んだあげく結局自分でやると決め一度溜息をつくと「トランス」と小さく呟き。すると姿が完全に男から少女に変わる。会ったことのない人から見ると初めて見る人物だろう
ふぅ・・・さて、すぐに終わらせるわ (幼い容姿には似合わない妖艶な笑みを浮かべるとすぐさま怨霊を戦闘を始め。
…よかった…まだ、こっちには誰も来てない…
近いからちょっと焦ってたんだけど…向こうに来たA級がレーダーにも優先された御蔭で…
なんとか誰にも伝わらずにいるみたいだ…(ノーマッドに寝転んだまま色々な固定具の着いた状態で言うと後頭部を覆うようにして後ろからバイザーが現れて目を覆い隠す小さな機械で機体の外の様子を確認し
・・・この程度ね (怨霊の死体の上に立っている返り血を浴びて服の所々が赤く滲んでいる状態の少女。他から見れば明らかに異様な光景。「思ったより大きくなかったみたいね。まぁ上出来よね」よう言うと服についた汚れを払い
…!?…もう、倒されたのかい…異例の速さだ…
じゃぁ…皆が気付く前にこっちもなんとかするかい…(そう言って両目のバイザースコープをオンにするとノーマッドと呼ばれる軍用航空機の下から寝転んだ状態の機械的な骨格を模した鎧の姿で現れたかと思うととてつもない速度で昨晩のA級の数十倍はある怨霊に向かって一直線に射出され
室長
・・・ちょっと待ちなさい (先ほどから異様な雰囲気を感じていたためあらかじめ先周り。妙な人物を見かけたため瞬時に道を塞ぐと「あなた、何者?」と睨むような鋭い目つきで見て
霊
…(同じ速度のまま飛んでいき回転して地面を削りながら着地し
お前こそ誰だ…(まるでサイボーグ宛らの格好のままバイザー越しに相手を確認し
室長
私は一応狩人・・・かしら? (クスッと笑うと冷たい目のまま「さぁそれで、あなたは誰?まさか答えないなんてしないわよね?」と口調は柔らかいが表情は明らかに警戒している
室長
貴方、明らかに怪しいもの・・・まさか不審者? (冷たい声音のまま淡々と言い放つも「まぁいいわ、貴方と長く話してる時間なんてないの。私は怨霊を狩らなくていけないから」そのまま視線を遠くにやると、息を吐くとともに全力で駆け出し
霊
帰れ…俺はお前らの主の友だ…(そう言って跳躍すると巨体の脳天まで行き手首を思い切り相手の額に叩き付けると相手も気が付いたのか、その巨体で一体を破壊しながら暴れ始め
室長
あらら・・・まぁ今回はこのくらいで良いとするわ (踵を返して来た道を引き返し。途中トランスを解こうとしたが面倒なことになるだろうと思い帰ってから解くことにして。
(すみませんが怨霊に主はいないので・・・勝手な設定はちょっと・・・)
霊
…良かった…なんとか帰ってくれたか…(と暴れる巨体から離れるとともに暫く様子を見るつもりで降り立ち
(あ、えーと、今のは霊自身に向けた言葉で、主っていうのは彼(彼女?)の知る室長のことです)
室長
・・・ふう、さてどうしようかしらね (ここで姿を変えるのは危険だろうと思いつつもとりあえず「面倒。解くわ」ととりあえずトランスを解く。すぐに元の姿に戻りそのままソファーに座り
(あーなるほど。へんな事言ってすみません。さっきの発言はなしです。ごめんなさい)
霊
…(討伐し終え無表情で死体の背にバイザーを開けて立ち退き
(いえいえ、他にも疑問や不満がお有りであればドシドシ言ってやって下さい←)
…失礼しました。(今回得た情報を書いたレポートの提出を終えて、室長の部屋から出てパタンとドアを閉めるさて、これからは任務出るまで暇と言う事だ。「さて、何しよう」と呟き乍ゆっくりとした歩調で長い廊下を歩いて
浅井さん
ああ、広報副隊長ですか。お疲れ様です (廊下で見るからに個性的な人物を見つける。あんな人は知り合いに1人しかいないので近寄って声をかける
室長
・・・うわ、血がやばいな (ヤバいヤバい言いながらすぐに着替えてバレないようにする。「あとは知らない振りするだけだな」とソファーに座って本を読み始め
霊
…(いつの間にか帰って来て着替え終えた状態で自分の椅子に座るが、バイザーの所為で少し髪が抑えられたせいか先程の髪型そのままでいつもの通りのコートで何事もなかったかのようにいつものように資料に目を通し
霊君
あ、どうもー。えー…っと、君は霊君、かな?うん、君もお疲れ様。どしたの?
(ゆらり、と顔をそちらへ向けて相手をみて、違う部隊の隊員だと分かれば、そちらへ体を向けてへラリと笑いながら手を振りながら自分も何歩か相手に歩み寄り、何か用事でも有るのだろうかと問う様に首を傾けて
浅井さん
ああいや、見かけたので一応声をかけただけですよ。それに先輩ですし (一度苦笑を声をかけた理由を言うと「研究のほうはどうですかね?」と気になっていたことを尋ね
霊君
ふぅん…そ。(相手の言葉にさほど興味を示さずにゆっくりとした動作で頷き。相手の質問に答えるべく困った表情を作りながら「うーん…あんまり。微妙…って言うのかな。はかどってはいないよ」曖昧にそう答えれば、眉を下げて肩を竦めて笑って
やっぱり…現場上がりは辛いね…
今度からはちゃんと前もって派遣部隊を用意しておこう…(微笑んで資料机にしまい込んで立ち上がり
BOSS
室長ー、居ますか。(暇なのでぼーっとしていたら、自分よりも忙しい隊員に夜食を頼まれてしまい、これも広報部隊の仕事のうちなので暇だったからちょうどいいとも思い室長の部屋へお盆を持ち歩いて向かい、着くとコンコン、とドアを叩いて声をかけてみて
筒ヶ谷
情けねぇなぁ、おい!なまっちょろい体してっからだぜ?(太刀を肩に担ぎながら相手を見下したような言い方で・・・ニヤリと笑い
(今夜はトランスしたままで行きます!ww)
筒ヶ谷
だから、体がなまってるから節々痛くなんだよ、トレーニングやってたか?って聞いてんの!(相手の目の前に太刀を向けながら呆れ顔で言い
文月さん
・・・まぁ、それなりには (さすがに自分を殺そうとした相手と仲良く話そうなんて思わず。「用事は終わりですか?それじゃ」と振り向いて立ち去ろうと
筒ヶ谷
待てよ、万が一の時に隊員がそんなんで良いのかよ。戦法も、なってないぜ・・?(打って変わって、真剣な表情で相手の背中に呼びかけ、太刀を肩に担ぎ、先ほどのトランスした時の戦法等を観察していたらしい
筒ヶ谷
はぁ~、仮にも組織だろうが、今度無様だったらウチが狩るぞ。(頭をわしゃわしゃとかいて、ため息をつき、
殺そうとしたの怒ってんだろうけど、そもそもお前が喧嘩売ったんだろ?それなのに無視って言う仕打ちはひどくね?(相手の態度にぶつくさと文句を言って、またため息をつき
筒ヶ谷
はぁ~あ~、ひでぇ~。(横目で相手をだるそうに見れば、そんなことを呟いて
あ、体力限界かぁ?(自分の両手を見て、呆れれば、「こいつもトレーニング不足だな」と言い、トランスがとけて、ソファーに倒れるように座り込み、紅い髪・瞳が元の色に戻っていき
文月さん
・・・ははははは! (副隊長のトランスが解けたのを確認すると「あ~、面白かった。別に怒ってななかったんだけどな」と笑いながら言う。
筒ヶ谷さん
・・・・ふわぁ、あ、お、おはようござい、ます・・・・・。(目をこしこしとこすって相手が笑っているのを見て、分不相応な挨拶をし
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