理事長 2013-08-12 18:50:00 |
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月宮先輩
了解です!何がいるんですか!?
(即座に地面に降り立ち、腕をマッサージしながら相手を見上げて尋ね。その目は相手の企みに気付かず輝いていて
月宮先輩
分かりました!5分くらい待ってて下さい!
(相手の様子に全く気付く事なく、ポケットに財布があるかを確認して笑顔で走り出し)
月宮先輩
買って来ましたよ!
(頼まれた物を両手に一つずつ持ちながら爆走して相手の前で止まり。少し息を切らしてはいるものの疲れた様子は見せずに笑い、相手に買って来た物を差し出して)
月宮先輩
え?別にいりませんけど
(突き詰めれば自分のために買った物だし、先輩に出させるわけにはいかないと思い、首を横に振って
月宮先輩
いやいや悪いですって!
(自分の物とはいえ先輩相手。無理矢理奪うのも悪いので、財布を返して貰ってからお金を返そうと思い手を差し出して
榊
ん?あっれ榊じゃん
(昼食を取ろうと中庭に行くと既に先客がいて。同じクラスなので仲良くしようと思っているが変人と噂の人間だ。少し距離を取って相手の隣に腰掛け
日向
…ぶっ、ぐっ、げほっ!(黙々とパンを食べていると聞き慣れた声がし隣へ顔を向けて。まさか相手側から声をかけてくれるとは想像すらしていなかったようで、嬉しさからパンを喉に詰まらせ激しくむせて)
(/こんばんはー^^)
榊
ちょっ、大丈夫!?
(相手がこちらを向いたので手を振った所で相手がむせ。仲良くないとは言え、むせる相手を放って弁当を食べる事などできる訳がなく、持参していた水筒を相手の方に出して
(こんばんはです^^)
日向
…う、…(差し出された水筒を手にするなり一気に液体を喉へと流し込んで。喉の違和感がなくなればホッと安堵の息を吐き、相手へ水筒を返そうと差し出し「…悪ィな。助かった」と眉尻下げて笑んで)
榊
いーよいーよ。大丈夫だった?
(水筒を受け取って自分も一口飲み、何でもない事のように軽く言って。返答を待っている間に普通に話している事に気付き、知らないであろう人に話しかけられて迷惑だっただろうか、等と考え慌てて相手と距離を取り
日向
なんとか。つか……そんな離れなくていいから。隣来いよ、隣(濡れた口元を手の甲で拭っていると、何故だか自分と距離を置く相手に気付き。自分の真横をポンポンと叩き此方へ来るよう促して)
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