ヌシ 2013-07-31 17:47:11 |
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名前/緒方 智 _読 おがた さと
年齢/19
性格/掴み所がなく何事にも何処か無関心のように見えるが、実際は努力家で熱い精神を持っている。誰に対しても基本的に同じような態度だが区別は付けられる子、変な所で正直者なので色々と損をしやすい。お茶目で悪戯好きな面もあるが真面目さ、というよりか頑固さからか自ら人に関わるのが得意ではない。
容姿/肩より少し下までの癖のない黒髪と黒に近い少し切れ長の濃茶瞳、身長は164cmで全体的にスッキリとした印象。服装はあまりヒラヒラした可愛い物を好まず装飾の少ないパンツスタイル等纏まった物、特に拘りは無いがやはり落ち着いた色合いの物が多い。
備考/文系私立の四年生大学に通う二年生、車免なしの為やたら自転車愛用、今年成人予定。
希望/岩村勇汰
(/素敵トピ発見...!!既に参加希望様沢山いらっしゃるみたいで恐れ多いですがそろっと...そろっと?連投申し訳ないですがロルは次のレスに上げさせていただきます...pf何か不備あったらすみません!!)
...へぇ?(午後は特に講義や私用等特になく、友人もことごとく講義やバイトで暇がない、このまま家に帰ってもただ暇を持て余すだけで仕方がないなんて思い立てば愛用の自転車に跨り、そういえばまだ行ったことのない場所は沢山あるのだと街の中の風をきっていた、暫くそうやってドンドンと色を変えていく見たことのない景色を眺めていればふと目に止まった看板の“レンタルカレシ”の文字、自分には今まで縁の無かったもので先日友人にそのことでからかわれたばかりだ、それにしてもこのレンタルとはきっとそのままの意味で捉えるのだろうが何故所謂色町でも何でもない場所へあるのだろう、考えれば考えるほど浮き出る疑問に好奇心は高まり気付けば自転車を降り、足はその店に一歩一歩と近づいていた、何かが変わる、そんな自分でも気付かない予感に突き動かされて
(/先程のno.48匿名*です...正直に言いましょう...なんだかいつもよりロル長くなりました!!きっと素敵設定だからですね、はい。という訳で実際はもう少しロルが短いかもです...3文の2位かな...いや...半分?←。いやはや、兎にも角にも選定お待ちするのみです...駄文失礼しました!)
(/はーい、締切でござんすっ、(
今回は、緒方様に御相手御願いしたいですっ、
何方も素敵で、めちゃくちゃ悩みました・・;
>緒方様。
御相手宜しいでしょうか・・?
(/わわわ、有り難う御座います!此方こそ色々至らぬ智ちゃんと本体ですが(←)宜しくお願いします!!)
(/さて、蛇足ですが本体の心境をお伝えします大変気分が斜め上滑空です(←)、そういえば三時半締め切りなんだっけ--...ん-どうしよ、わ、上がってる!!お...?おぉぉ!?あれっ他にも緒方様いらっしゃったっけ!?いない!?どうしよ智ちゃん良かったね脱非リア!!「あ-...うん。」あらやだ冷たい。)
(/勇汰くんかっこ可愛い過ぎm((。あらっ智ちゃんお返事は?「...御意。」チョイスが古いよ...。)
中...見るだけとか..駄目なのかな-..(とうとう己の中の様々な葛藤を振り切り扉の前まで来てしまった、自転車は店の邪魔にならない様、通路脇にとめてあるので心配はない。改めて見るとそこそこ綺麗な建物だし立地的にも申し文無い、そんなに危険ではない..のか、なんて思うも気になるのは金額、そして内容だレンタルというからにはやはり金銭が発生したりするのだろうし、表にも詳しい説明は乗っていない...どうする、まだ不安は拭えていない、でも胸に手を当てればそれ以上に期待に高鳴る、確かな鼓動を感じることができた、なら信じてみてもいいのではないかと頷けば「こん..にちは-...」さぁ扉を開けて一歩踏み出して
(/こんな感じでよろしいのでしょうか..絡みにくかったらすみません..!)
んー、?ぁ、いらっしゃい。(カランカラン、という音と共に一人の女性が入ってきた。うん、見た感じは可愛いn/すぐさま掃除をやめて、相手に駆け寄れば「お客さん・・だよね?指名誰?」と取り敢えず聞いてみる。己はここに務める事になってまだ2週刊程度。理由はバイト代が高いから。容姿、性格はまぁ普通の方だし、どうせ相手は真田先輩とかを選ぶんだろうな。あいにく今俺しか居ないけどー、/高笑い←/「指名できるのはこいつとこいつとこいつと俺ね、」、一応相手は客。営業スマイルでも。
(/遅れて申し訳ありませぇえええん!!!
...あ、初めて来たので...(いざ中へと踏み入れば何だか見た感じはいかにも明るそうな好青年に出迎えられ少し戸惑う、その間も坦々と進む会話に取り敢えず相づち打っていれば聞こえた“指名”の言葉、其れはやはりホストクラブとかそういう類なのかと焦りつつ、いや此処は慎重にと初来店ということを軽く手を振り告げ、まだ利用すると決めた訳じゃないと遠回しに伝えれば「説明とか..頂けませんか?せめてプロフィール..と..金額とか...」等と少しの後悔からか後半は眉下げ自分でも驚く程弱々しい言葉紡ぎ、もし逃げられるなら速攻で逃げよう無理でも一回限りで安い人、なんて入店前の気分は何処へやら頭では既に先のこと考えて
(/大丈夫で-す-よぉぉ-!!無理はせず気長にのんびりやっていきましょう-!.)
ぁー・・、説明ね。はいはい(明らかに面倒臭そうな表情しては「どうしてカレシをレンタルしたいか。それ言えばできるぞ、料金無料。ただし1週間のみ。俺とかが他の奴とイチャコラしてんのはまぁ・・許せ」、雑に説明してはくぁあ、と欠伸して。己は接待の態度は最悪である。・・、なにこの無言の時間。悲しすぎるよ、俺。/←/「まぁ、そこで座ってな、コーヒー入れっわ」にこ、と微笑んではここから席を立とう。無言は俺いや、/テレテレ、←
(/はいはーいっ、w!
あ--...有り難う御座います。(自身は確かに客の筈なのに相手の態度から何か罪悪感の様な、店の方針どうなってるんだなんて複雑な気持ち抱きつつ、無料の言葉には一人暮らしの性か思わず食いつきそうになるもそこは努めて抑えて、相手の厚意...なのかは取り敢えず置いて受け取っておこうと頭下げ席に付く「一週間..か...」それだけあればあの友人に紹介するというだけには十分な期間だろう..他の理由はまぁ後々考えるとして相手とやらは...考えても致仕方無い、首振れば先ずは今の彼の話を聞こうと頬杖着いて目で相手を追ってみようか
(/では本体は此処等でドロンさせて頂きます...)
はーい、お待たせー(御盆に乗せたコーヒーを相手の目の前にカタン、と置けば向かいに座って。「んで、誰にするんだ?」、こて、と首傾げながら問い掛ける。そんなに早くは決めらんないだろうな、相手真面目そうだし。俺と相手はかけ離れているような。というか、相手はこういう場所興味なさそうなのに。ここに来る女は大抵痴女。「・・何でここに来たんだ、?」帰れ、とかそういう意味じゃなくただ何となく気になったわけで。勘違いされそうだが一応相手に尋ねておこう。
あ、ども...(置かれたコーヒーを両手に包み込むようにして手前へ引き寄せれば相手の質問にほんの僅かな声で唸りつつ首捻り、選べと言われ様にも対象をよく知らないのだからどうとも言えない、強いて言うなら目前の彼とは多少会話をしているとはいえ其れで決めるのも如何なものか..暫く悩み込んで俯いていれば新たな質問にふっと顔上げて「..最初は店の名前に興味が湧いた...のと、...ん-..」やはりこんな風貌でしかも理由が理由だ、珍しいにも程があるのだろう、それに自分自身口にし難い、だが言わない訳にも..と思えば珈琲へ視線落とし、しぶしぶ口を開けば「...彼氏居たことがないのをからかわれた、から。」と呟くように伝えて溜息こぼし
・・、そう。(何か相手の言葉にかける言葉が見当たらない。こういうのは普通にくるんだけど。溜息や声のテンポからして言いにくかったんだろうな。、そう思うと己の手が勝手に動いて。相手の頭を撫でていた。何か、妹の様に相手が見えちゃって。こう、・・守ってあげたい的な。/「あっ・・と、ごめん」相手から手をパッ、と離す。うん、雰囲気で決めた。相手が俺を選びますように選びますように。
...やっぱりこんな理由じゃ駄目...かな...(相手の反応にやはり自分みたいな客はなかなかいないのだろうな..なんて認識し直せば独り言の様に呟いて、しかし自分にとっては其れなりに懸念事項だ、別に恋愛自体には未だ其処まで必要だとは思っていない、でもそのことで逐一必要以上に周囲に関わられるのはとても厄介な事で、それを思えば更に一段と項垂れまた溜息吐きかけるも突然頭に感じた違和感に上手く事態が飲み込めず「あ..いや...、..そうだ...自己紹介!自己紹介がまだでした!」なんて恋愛経験値皆無な己は軽くパニック起こしつつ何処か可笑しな返答寄越しながら只々誤魔化す様に熱くなった頬を押さえるしかなくて
お、おう・・俺は岩村勇汰、・・ッ、く、(恋愛経験が全くなさそうな相手の反応に思わず笑いが漏れる。何故に敬語。こりゃ馬鹿にされるわ、おもしれぇ。何て思えば軽く相手に自己紹介。「お前は?」、此方も相手に自己紹介を求めよう。
岩村..さん...くん?...あ、(名前を聞けば小さく復唱してみて、そういえば年齢はどうなのだろうか見た目は自分と変わりはないように思えるが人は見かけに寄らないとも言う、そもそも結構プライベートな話題に入っている時点で礼儀も何もないものだが何処か吹っ切れないままで、只笑われたことに関しては目敏く気付いたのか少し眉顰めてみたり、「其処の大学に通ってる二年で緒方智、一応ストレートで上がってるので年齢もまた然り。」軽く外指差しながら言えば未だ口をつけていなかった珈琲軽く一口啜り、一つ息を置く、そのままゆっくり相手へ視線やれば、さてそれでは本題の彼氏さん指名にいきましょうかなんて少し余裕の出来てきた頭で考えつつ口元緩め
岩村くん。(ニッ、と笑っては「ふーん・・、緒方さんね、宜しく」うん、と頷いては再度また相手に会釈。軽く頭でも下げよう。というか、相手の職業(?)を聞いてびっくりした。大学生とか俺と一緒、もうちょい年上かと。大人っぽい相手の見た目は軽く25?くらいには見える。「俺も大学生。」共通した部分を言えば、なんだか親近感が湧いたような。よう、だけど。「んで、?どーすんだよ。早いとこケリつけようぜ」、早く早く、と何故か期待の眼差しを相手に向ける。なんか聞きたくてしょうがないんですけど。
それじゃあ岩村くん、ね...やっぱり歳近かったか-...(相手の挙動に少し可笑しそうに目を細めれば頷いて、相手も大学と聞けばやはりそれなりに歳は近いのかと納得しながらまた一口珈琲啜り、カップを置いて相変わらず明るい声音で語り掛ける相手見れば、何処か遠足前の少年の様なそんな雰囲気を感じて思わず小さく吹き出し笑いしてしまう、「ふはっ...、..そうだね...此も何かの縁ということで...岩村くんに宜しくお願いしようかな。」何とか表情は崩さない様にと堪えつつ問いの意味も兼ねて軽く首を横に傾げれば小さく微笑んで
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